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「(作曲にどうぞ)【意地悪ジョーカーは笑わない】」の創作に利用した作品

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【意地悪ジョーカーは笑わない】
天才 神童と呼ばれた僕は
成りきれない役などはなかった
あらゆる役も一晩で
あらゆるセリフも一瞬で
誰もが羨む 造り物の優等生
スポットライトを独り占め
称賛された道を 歩んでいた
ところがどうだ 困ったことに
僕の舞台には 憎いあいつがいる...

(作曲にどうぞ)【意地悪ジョーカーは笑わない】

ひきわり納豆

ひきわり納豆

<解釈>
金髪の男の子と青髪の男の子の話。

演者として天才的な2人はほぼ互角の演技力の持ち主だった。
あるオーディションを受け、負けた青髪の少年。だが、金髪の少年が不慮の事故により怪我をしてしまう。
代理で青髪の男の子が演じるも
何故か観客が離れていくばかり
相手役の女の子にも愛想つかされ
いつしか1人になってしまう。

しかし、金髪の男の子の演技ノートを見つけ、そこにはポイントやら何やらがぐちゃぐちゃと書かれていた。そして、その隅のノートには打倒!とでかでかと書かれ、
青髪の男の子の名前が書いてあっあ。
それを見た青髪の男の子は初めて演技の練習を死に物狂いでし、改めて舞台に立つこととなる。

最後の歌詞が同じなのは
青髪の男の子が金髪の男の子を演じながらも、自分もそこにいるかのように錯覚させている。そして、改めて演技がうまくなった上で、お姫様に愛の告白をするというシチュエーションである。

最後は金髪の男の子と青髪の男の子が仲良く並んで笑い、終わるという話。


レンとVY2かなーと思ったり思わなかったり。