ぴちゃり、ぴちゃり。
オリジナル曲です。
以下歌詞。
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シャボン玉の中で歩き続けてた
耳に鐘の声 時計台はどこにある
彼女は僕の瞳覗き込んで
何か言うけれど何も聞こえないよ
ねえさんがこっちみてる
恥ずかしくて赤くなった頬を
彼女の指がつねる
今日は僕が給食当番だから
パンとコーヒー豆を見つけに行かなくっちゃ
小さな金魚ぽつん
傾いた船の中ぽつん
僕が船を動かしてあげる
みなみかぜがふいてるから
沖に出るのは怖いけど (空が 裂けて)
時計台の見える島に行くんだ
鳥のように海をすべり
きらきら融けあう東へ 永遠に融けあう東へ
金魚ちゃん落ちないようにこちらにおいで
ぴしゃりぴしゃりぴしゃりぴしゃり
金魚ちゃんが頭の上で跳ねる
六時の鐘が船の街に響く
パンとコーヒーのにおい
朝ごはん食べに降りた頬を
彼女の指がつねる