君のアクセサリー
初音ミクという存在は人々の表現したいもの、伝えたいものを受け止めて支えてくれている存在だと私は思っています。そんな人々の思いをアクセサリーに置き換えて表現しました。一人ひとり違うデザインのアクセサリーを持っていて、それを初音ミクが着飾ってくれて、一緒に進んでくれるイメージを私なりに描きました。今回のイラストでは私が大好きなダイヤモンドや銀の装飾を着飾ってもらいました。私なりの描きたいものを乗せ、なおかつ私の描いたキャラクターは初音ミクとわかるようアイデンティティを残しつつ、それでも新鮮な雰囲気を感じてもらえればと思います。そして初音ミクと一緒に様々な表現が増えていって欲しいと思っています。