エンヴァー inst
歌詞
今日の夜はどこか騒がしくて
つかなくなったライターのような
諦めの悪い僕みたい
ずっと回り続ける洗濯機
昔 君が選んだ白いTシャツは
春の匂いを残してる
喧嘩ばかりしていた
君と この狭い部屋で
日々を 過ごせるなら
どれだけ幸せなんだろう
このままずっと
エンヴァー 消えないで もう少しだけ
君の冷たい手 暖めるから
心臓が弾けだす 燃え盛る 火花のように
エンヴァー いかないで あと少しだけ
君とこの夜を 否定するために
ありきたりな 言葉だけじゃ
救えないからさ
何もかもが消えてなくなって しまえば
いいと思った日もあったんだ
君さえいればそれでいいと
他には何も要らない
燃えていた焔が揺らぎ始めて
冷たい風が部屋を侵略する
残り火だけが僕らを照し
暖めてくれる
このままじゃきっと
灰になる
どうか 燈火
このままずっと
エンヴァー 消えないで もう少しだけ
君の冷たい手 暖めるから
心臓が弾けだす 燃え盛る 火花のように
エンヴァー いかないで あと少しだけ
君とこの夜を 否定するために
ありきたりな 言葉だけじゃ
救えないからさ