AEUKUSの投稿作品一覧
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目が覚めて気付くこと
この世界に ある色を
やさしく 心ゆれる
彩りに変えてゆこう
今から はじめよう
誕生のうた [応募用]
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小説を元に曲を作るスレのまとめです。敬称略。
[参加者]
小説:メロディ~、美憂、渉、ゼクセス、郡司、戒斗 星、AEUKUS
絵師:志乃
▽投稿された小説
・「現実」部門
郡司 http://piapro.jp/t/Wmpw
ゼクセス http://piapro.jp/t/lDe7
メロディ~ ht...[小説を曲に企画] まとめ・進行状況
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ミクがどうしても見て欲しい動画があると言ってきた。
仕事から帰ってきたばかりだというのに、腕を引っ張って強引にパソコンの前に連れていこうとする。
目をぎゅっと閉じて「><」な風にしてあまりにも必死なので、一体何があったのかと思い、疲れた足を走らせてパソコン前の椅子に腰を下ろした。
ミクがマウスを動か...[短編] プリンが食べたい
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1A
いつもの時間 いつもの空気 隣で笑ういつも通りの君は
友達なのか 恋人なのか 昔からよく分からない関係
楽しい時と 悲しい時に 一緒に居たいつも通りの日は
突然出来た 君の彼女が どこからか連れ去って消えた
1B
「彼女が出来た」喜ぶ顔 だらしない顔
いつも隣に居た私が 見たことがないもの
...幼馴染(仮)
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1A
暗闇に目を覚まし 孤独に気付く
横たわる君を見て 脈を打った
数え切れない刻に 流された想いは
願っても叶わない 無限回廊
1B
僕の手に握られた 金色のkeyが
この現実に想い 問いかけてゆく
君の笑顔に会うため このkeyを使う
「これでいい」意識は絶たれて消える...[小説を曲に] 鍵 (ファンタジー)
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7月2日、パソコンの中からミクが消えた。
特に深刻なエラーがあった様子もなく、パソコンに異常があったわけでもない。
その日に、ミクは突然に消えてしまった。
何故なのか、原因はさっぱり分からなかった。
曲を作らずに、ニコニコを観てたことはあった。しかし、その時はミクも一緒に笑って見ていたので、それが原...[短編] ミクが消えた日
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A
目が覚めて気付いたことは 深い失念の悲劇
出来れば気付かずに 眠り続けた
陽が沈み終わる記憶は 永遠に戻らぬ願い
出来ればこの身体 差し出した
B
犠牲さえあれば 替われるのなら
喜んでこの身 ささげましょう
願いさえ悲劇に 変わるのならば
何を祈り信じれば この無限の時...[小説を曲に] 歌詞案 (ファンタジー)
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A
薄皮かぶった ニセモノ人間へ
今にも張り裂けるような 自己主張を殺す
厚顔になれない 醜い化物へ
造花のように笑う 何者でもない顔
B
人の皮をかぶり 良い人を演じた
私にはひどく 滑稽に見えるわ
陰に隠れては 涙を流してる
そんなに悲しいのなら その皮 引き裂いてやろうか...ニセモノ人間
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A
二人でよく歩いてた この道
思い出すのは そう あの頃の二人
何も言わずに 振り返る記憶は
今がどうして こんなに……
B
色褪せた 胸の想い
重い想いの意味
数えきれない 笑顔が
今はもう 見えないから...恋ゆくえ
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A
ぎこちない笑顔ひとつ 浮かべて世界が消えた
何気なく変わる表情 彼女は何も知らない
悲しい出来事が襲い 歪んだ瞳がこぼれた
彼女が悲しむほどに 世界に幸せは注ぐ
B
偶然とは呼べない想い
嘲笑うような崩壊の群れ
悲しく笑顔浮かべたまま
その意味は確信へと変わる...顔のない話 [歌詞]
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A
永すぎた時間は 何も与えてはくれず
無意味と思えるほどに 痛みをくれた
塞いでいた暗さと 自分に気付く
あの頃よりはいくらか 動けているのか
B
闇の手 闇の目 何度も振り払い もがいた
二度と繰り返さないようにと
闇を見据える 勇気が出てきたと
そっと耳に声 傾けうなずいた...永すぎた時間
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A
もう疲れた 何もできない
この自分の身体が そう言った
見えた景色は 灰色深い
絶望と呼べる 凄惨な世界
B
この星で生きること 生き抜くこと
どれだけ悩んでも 何も出ない
ただひとつだけ 分かることがある
ここにある自分 これまでの時...ひとつだけ
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帰る場所に 今はもう帰れない
生きる今に 苦しさもかまわない
いつか終わる 進化の歩みは
これがすべて 思ったより儚い
昨日までの世界 白にとけてく
私の声……
ah--ah--
やがて消えるこの身を
抱いて抱いて 眠りつづける
まだ見ぬ時の果て この目で「見たかった」...Ending (応募曲)
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澄み渡る空の光が 優しく心包み
曇る迷いと傷み晴らし 必ず熱く 胸を焦がす
はるかな夢を見て 涙に色がとける
にじんだ青が僕に言う 迷いは晴れる もう泣くな
1A
やりきれぬ日々に 僕の心はあの 雲におおわれて
気付けば 澄んだ記憶の色も思い出せなくなってるの
1B
あの時 震えた自分...Peace & Smile(仮題)
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A いつも一人で食べてるごはん
寂しくはない でも何か足りない
誰かと一緒に食べてるごはん
楽しそうに笑う 声が聞こえる
B 望んだ風景は 懐かしい記憶で
今は遠く離れた 見えない思い出
深く 深く消えて
S 誰かが居るのなら いっしょに食べよう
この時がいつまでも 終わらぬように
誰...いっしょに食べよう
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1
ららるら ららるら
あざやかな色 ひとみ吸い込まれ
知らないココロ ポォッと熱くなる
あなたは見てる 何も言わずにただ
少し笑って いつも笑ってるの
恋を 聞かせて欲しいの
君のこと分からないよ
恋に 気持ち気付かせて...好きだよ
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あざやかな色 ひとつ舐めてみる
幸せな世界 築かれる国々
人が生まれて 街が建てられて
透き通る青 アメ玉 空に溶け
Trap Trip Drop 君が見えないよ
この夢の醒めない国
Trap Trip Drop 君に逢いたくて
懐かしい記憶探して
lala....好きなの
2...Trap Trip Drops
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どれだけ居ればいい? 誰かに尋ねた
帰らない時間に 深く目を閉じる
まだまだ終わらない日々 常に前を見る
「1ミリでも前進」 昨日より進んだと言った
大事なのは腐らず 塞がない自分で
見据える景色は遠くに そこを目指している
隣で誰かの声が聞こえる
「もうやめればいいのに」
いつになれば終わる?と ...自分は自分で支えている
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窓を壊して壊して 手は傷だらけでも
壊して壊して この黒い窓を壊すまで
どれほど経って気付いた むせ返る部屋の中から
見たかった景色思い 閉めきった窓をひらいた
差し込む光はまぶしく 外の空気はやさしく
求めていた世界そこに 後はそこに手を伸ばすだけ
動かない足を引きずり 伸びきった腕を伸ばす
それ...その窓を壊せ
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(S)
こぼれた涙の重さが 私の心へ語る
これが命 そして強さへと 変える
また笑えるように
果てない闇の中 傷跡深く強く
でも僕は戦い続ける この
命 燃やし生き抜く...Peace & Smile(仮題) ver.2
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澄み渡る空の光が 優しく心包み
曇る迷いと傷み晴らし 必ず熱く 胸を焦がす
はるかな夢を見て 涙に色がとける
にじんだ青が僕に言う 迷いは晴れる もう泣くな
1A
やりきれぬ日々に 僕の心はあの 雲におおわれて
気付けば 澄んだ記憶の色も思い出せなくなってるの
1B
あの時 震えた自分...Peace & Smile(仮題)
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長く続く日々の果てに
終わり夢見 涙ぬぐって
傷み抱え歩くしかないと
周り見据え 歯をくいしばる
無限だと思われる時間 何も気づかないわけもなく
ただ日々の終わりを憂い 曇った未来を見つめる
そこに広がる 知らない景色
まだ見えない自分 笑っているかな? 声を聞かせて欲しい
涙な...新しい終焉
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彼女が微笑むと、世界が一つ消滅した。
彼女が悲しむと、世界は幸福に包まれた。
いつからだったのか、偶然だったかは定かではなく、彼女は自分が喜べば喜ぶほど、世界は崩壊へと向かうのだと理解していた。
友人として親しい関係にあった私は、それは考えすぎだと慰めの言葉をかける。
ちっぽけな人間一人が、感情豊か...顔の無い話 [短編小説]
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冬の寒い日。彼女は相変わらず、そこに居た。
何かを訴えるように困った顔をして、ただ立ったままこちらを見ている。
今日の天気は昨日と変わらず、空から雪がしんしんと降っていた。
こんな寒い日は止まらずに歩きたい気分だ。
一体何が珍しいのか、彼女の視線は自分へと向けられていた。
ただ見ているだけの彼女を横...そこに居るだけ [短編小説]
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よく晴れた、気持ちのいい朝。
目が覚めてすることは、可愛いペットにご飯をあげること。
新鮮な水を汲み、エサを戸棚から取り出してやる。
その動きに気付いたのか、食欲に貪欲な彼女はエサを求めて足元にやってきた。
まったくよく食べる子だが、こうして見ると可愛いものだ。
誰かに取られないようにとエサを必死に...Cage [短編小説]
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深く沈んだ闇の中。いつからここに居たのか分からない。
まるで箱の中に入れられたように窮屈な圧迫感。
辺りが真っ暗なことから視界は悪く、自分の居る場所はどこなのか分からなかった。
周りを見渡しても何も無いが、一つだけ気付いたことがある。
頭上を見上げると、そこには高く、遥か高くだが明るい部分があった。...光の声 [短編小説]
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今日の朝ごはんは、ネギ丼だった。
白いご飯の上に細かく刻まれたネギがまぶされていて、その上にはブツ切りにした長ネギが沢山のせられている。
ネギにネギを重ねただけのこれは、とても名前を付けていい物ではなかった。
基本が生ネギだからか、とてもネギ臭く、味付けは醤油が合っているようだ。
昨日のご飯も、ネギ...毎日ネギ丼 [短編小説]
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(A)
震えて 目を覚まし気付いた 汚れた紙の箱の中
首ふり 辺りを見回す 見覚えない景色映る
近付くヒトの歩く音 見つめる瞳 震えてる
気付けば 独りで居る場所 凍える 誰も教えはしない
(B>
いつの間にか景色変わってるの?
身体凍え叫ぶ 聞こえないの?
そして誰も助けてくれないと 水溜まりに瞳...捨て猫マーチ(2) [応募用]
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*1-A
戦況 絶望響く声 民の落胆
見据える 怯えない兵士 言葉も出せず
足掻いて 信じ続けてく 名も無い兵士
命令 この身果てるまで 尽くし通すの
*1-B
非情になればいい
悔いの傷み残さず たたかう 戦士たちへ
*1-S
突き抜けろ! 私の兵士たちよ...戦士たちへ
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*1-A
あの日の 視線からずっと 感じ続ける
私に 浴びせてる きみの熱い眼差し
戸惑う 私に気付かず 見続けているの
そのまま きみは居る何も 語らないまま(で)
*1-B
いつになればいいの?
きみの答え求めず 無口に 耐え続ける
*1-S
見つめてる そのひとみ焦がれそう...タイトル未定 P-2
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1-A
あの日の 時が過ぎ きみの背中はいつも
傷跡 絶えないほど身体 泣き出しそうで
震えた 心もう割れて しまいそうなの
それでも きみは行く 傷も見えないフリで
1-B
いつになれば終わる
楽になるか分からず それでも 前を見る
1-S
つらぬいて その熱い意志だけは...タイトル未定
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(A)
雨音 流れる足音 立ち止まり私を見つめる
頭を撫でられ微笑む 何だか心が嬉しい
気付けば 遠のく足音 頭を撫でていっただけ
何度も見てきた光景 もういい この景色いらない
(B>
いつの間にか私ここにいるの?
私どうしてこんな震えてるの?
そして誰も助けてくれないの? 水溜まりが一つ泣いた
...捨て猫マーチ