黒瓜丿美の投稿作品一覧
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ずっと覚めないままでいて
枯れた大地で眠る夢の
明日さえ知らないままで
今はまだ……escape
いつか長い旅を始めた
泣いているだけの毎日でも
重い枷が付き纏うのなら
ここに置き去りにしよう
今はどうか
君を殺さんと...エスケイプ
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明日はどこへ行こうか
同じ場所にはいられないから
思いつくまま気ままに生きよう
今日も満月
明日も満月
来る日も来る日も酒を浴び
夢を語ればニッポン村八分
未来が知りたいなら
自分で作ればいいじゃない
昨日も今日も満月...嫌われ者は満月に咲く
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WHO IS 初音ミク?
WHO ARE 初音ミク?
君は誰
僕はミク
うちのミク
と少し違うミク
うちのミク
はうちのミク
他所のミク
は他所のミク...WHO ARE 初音ミク
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もしも時計をぐるぐる回し遡れるのなら
ふわりふわりと白い空から雪の舞う季節を
君と歩こう
夢のような――白
僕の目の前に現れたのは悪魔を名乗る者
やけに美しい少女のような姿をしていただろう
「時の魔法を
あなたに教えよう」
そこは願いの叶う場所
刹那君の声が微かに漏れ...ノーナの白昼夢
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キミがくれたAIを乗せ
今飛び立つこの星
遥か彼方へ音速を超え
光さえ届かない
どこへ行こう? 道標は
遠い昔の光
キミのその瞳もう一度見せて
その笑顔でどこまでも行こう
どんなサヨナラの形でも
いつかその時が来ると知っているなら...G-FANTASIA
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空は青く澄んでいるのに
地上には僕しかいない
昨日まで笑ってた君も
紅い炎が連れ去ってしまった
悲しかったろう 寂しかったろう
ごめんねひとりにさせてしまって
聞こえてるかな僕の声が
君を呼んでる 迎えに行くよ
涙も枯れた 笑い声も消えた
地上ノ太陽が君を奪った...アポロ
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その旋律は僕の心の色を映していた
君の奏でる声はいつも幼い少女のよう
目を閉じたまま空の色を知らない君の笑顔を
いつか守れるように変わりたいと願った
僕が泣いていたら君は悲しい歌を口遊んだ
あどけない声でずっと遠くへ僕が泣き止むまで
そのあとにはいつも君ははにかんでいた
夢を見ているように月日は音も...君の彩る旋律
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黒い月が今ボクらを照らしてる……
さあ灯りをともしまだ見ぬ地平へと
歪んだ世界に怯えた過去へと別れを告げ
Ah...誰もが望む未来を願ってた
自由のための争いをボクらは知った
神は言う「自分の手で掴み取る希望、捨てる絶望、全ては生きる意味」と
黒い月が今ボクらを照らしてる
生まれ変わるその前にやるべ...黒月
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かすかな夢を思い出すように
揺らめく記憶に問いかける
降り積もる雪と降りた夜の帳
淡い闇の中届く君の声
なくした鍵を探していた
息も凍るような街を出た
僕の他に誰もいない
思い出だけ連れ出して
君といれば僕の願いは叶うよ
でもそれは君の夢を奪ってしまう...クリシス・スノウ
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夢の中君と出逢う
何もない地図の上で
影さえも映らなくて
僕はただ名前を呼ぶ
真っ白な、真っ白な世界地図
降り積もる雪のような君との調べ
その先へその先へ歩いてゆこう
新しい僕たちの地図を描こう
夢は醒め明けた朝に
君はもう消えていたね...アリスの世界地図
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Ash wings
http://piapro.jp/t/YUyq
まほろば
http://piapro.jp/t/JQju
caelum
http://piapro.jp/t/cehs
半透明の少女
http://piapro.jp/t/VKgB
GIRL「 のための歌」
http://piapr...GRAY FABULA【歌詞リンク集】
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閉じ込めて 満たして 蜜室の中
Ah あたしを 誘って 鍵をかけたわ
どこかで眠っているの あたしを見つけて
黒薔薇の園
荊棘の海に溺れるなら
覚めて消えゆく光を探しながら
あなたの声が鍵となって導くわ
華が散る 星が降る
雪が舞う 月が輝る
季節は廻っていく...蜜室黒薔薇乙女
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時は急ぎ足の駆け足で歯車を回す
いつか君と世界の終わりまで行こう
触れた肌が冷たくても鼓動が止まってても
明日また笑って話をしよう
夜眠るまで
生まれた瞬間から君は僕の傍にいたから
名前のない僕に君が愛を注いでくれたから
何も知らない夜はそっと手を握ってくれたから
たとえ機械仕掛けでも
僕は君が好き...マキナ
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差し延べられた枯れそうな掌
くれた花に名前などない
助けられるのなら教えてほしい
知っているはずだよ
神に赦され瞳を伏せてゆく
現実を知っていながら
全ての人が皆同じ愛を
持っているはずだよ
繰り返される日々を
叶えられない夢を...Some sing something
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――揺れる恋路 朧月に
願い「君を忘却れよう」
いつか出逢う夢の少女
毎夜思い出す眼を閉じて――
「人には言えぬ秘密であれば、
誰もが持ち合わせるでしょう……。
たとえそれが……私ではない、
誰かを愛したのだとしても……!!」
触れることのできないアリスと
触れることのできる君と...俺の彼女とアリスが修羅場すぎる
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時を止めて君に会おう
悲しみのない世界へと
そしていつか微笑みながら
君の想いを聴かせてよ
永遠に眠る君の横顔を
見つめながら「おやすみ」を言った
君が無邪気に燥(はしゃ)ぐ姿を
心の中に思い描いてた
君に会いたい
君に触れたい...パラレルゲート
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二人歩いた冬の街
ひとりきりじゃ慣れなくて
まだ癒えぬその傷は
知らない誰かに預けて
悲しみは、幸せは
同じ色の気配をして
気づかない私を
憐れむように包み込んだ
ひらひらと降り積もる
想い出はまた今日も...WM
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行き先さえ分からずに
彷徨い続けた日々を
いつの間にか知らず知らず
愛しく思えた
指先が 震える
季節に舞い降りた
白い奇跡が私に
名前をくれた
あの日々はもう
過ぎた過去ねと...雪
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君の声が君の歌が今僕の心へ
雪のように積もるように
届くよ月織り
気づかないフリをした
君はかなた遠い星で
歌声を秘めた夜
僕を待ってた
喜びも悲しい歌も
君に奏でて欲しくて
手を伸ばしたあの日のこと...月織り
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少年は諦め嘆いてた
今年の冬は 誰か女の子を連れて
ここへドライブしに来よう
それなのにこの世は
上手くゆくことのないように
意地悪にできているのね
それは仕方のないことね
少年は気づかず嘆いてた
あなたを見つめいつか想いを打ち明ける
決意した少女の事に...クリスマスか? クリスマセンか?
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眠る森の奥で微笑む麗しき
少女のその手には翳り莫き十字架(クロス)
悲しみは千里へ愁いを道連れに
魔女の住む家まで轡を鮮血(ち)に染めて
僕の心を癒す触れることの叶わぬ
それは僕だけが知るいと美しき
迷い子たれ
君はアリス今救い、手解け
僕の心に咲く唯一の女神
世界は夕闇荊にまみれ...アリスヘッドドレス
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彩(あや)を無くした冬の
舞う雪のような儚(はかな)
見知らぬ君は僕を
そっと見上げていた
凍てついた夜 ただ君は
立ち尽くした雪の衣装
時を止めて朧げな
その身体に触れたくて
「あなたを探しに来たの」
君は微かな声で...半透明の少女
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皆忘れた頃
始まる祈りの歌
ふたりだけの秘密の
オールハロウズ
ダケドヒトリ
ひとりきりの夜は
君のいないハロウィン
トリックオアトリート
君はどこにいるの
夢だったの...オールハロウズ
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いつか見せてくれた白く輝る月に
指を重ね祈る貴方はとても美しく
揺れる恋心におぼろげな輪郭
秋の訪れを告げる風が別れを連れて
十六夜の出逢いに夏の残した想いは
まだ遠い夜空に願いをかけて
「貴方とずっと……」
奏で合う星の調べ
立ち尽くす花は月を見上げ
光を放ち消えゆく想い...美月
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夢の中へ その手を
繋いでゆこう
光放つような旋律
明日へと紡いで
空の果てへ渡ろう
星を目指し 雲を抜けて
夜空照らすARIAの調べ
君の伏せた瞳の中
その想いは何処へ向かうの
「眼を開けて」...G-ARIA
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「雨は嫌いです」
白いため息が宙に溶けて、私は少しだけ視線を降ろした。
ガラガラガシャン、と騒がしい音が、そこからしばらく続いた。
1杯の缶コーヒーと880円の釣銭のはずだが、その音から察するに釣銭にはおそらく500円玉も50円玉も含まれていないだろう。
その場にしゃがみ、右手で探ってみて、...雨は嫌いです。
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聴こえる雪の白い瞬き
広がる光 僕を呼ぶような
揺らめく揺れる甘い歌声
触れられ香る 君が生まれ
囁いて 輝いて
君の瞳を その唇を
その掌を その悲しみさえ
溶けてゆくように
混ざり合うように
沈み込むように...【IA】GIRL(仮たいとる)
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真夏の小さな夢
揺らめく陽炎のような願い
――消えぬよう
地上の太陽は 君を連れ去って
癒える光 赤い月
甘い傷跡舌でなぞって
君の応えは名も無き日、宵闇
熟れた林檎の香る森には
魔法でとじた夢を見る恋人
赤い揺らぎ 地平の向こうへと...【IA】地上ノ太陽、君奪ウ夏夢
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小さな天使が笑う冬の晴れた空に
願いはきらめいてイタズラな夜明け
何も知らないままならただ街に転がる
何度も見かけたありふれた始まり
繰り返す日々はやがて二人を縛りつけ
見えない明日さえ演じていたよね
寒がりなはずの君を街角で見かけた
知らない誰かへ知らない顔を向けて
息も潜めずに寄...Dreaming Beauty
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巡れ永久に旅の風は
君に染まる真紅の華
了らぬ果てのその先へと
帰ろう 咎無き まほろばへと
君は儚き
夢は幻
永久にゆらめく
阡陌(みち)ひとひら
温もりを預けて
重ねた指に弔いを...まほろば
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気づけば僕らは
隣同士だったね
異国の地で出会った
君は言葉少なに
夢ならそれでいい
乾いた大地
心にひとしずくの涙
くろがねの矢を引いた
景色はひといろ
汚れた譜面に...Ash wings
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Resite lyana me resite
Sarry earana yekisso
Tesse Maria nee iroe
Kannazet phaoy reyasti
Ammary rey anna tewelo
Ie tea myaso seirei
Kassa meed ye resit...RATIO
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今は君の笑顔も彼方に見える
瞳を閉じれば懐かしい日を
出逢いを胸に映す
あの丘の向こうには
いつか見た春の景色
長い旅路はやがて光を放つ
明日には君はもう
この場所に背を向けては
サヨナラも言わずに去ってゆくの
想いはいつも心の扉に...あの丘の向こうへ
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魔女のディスタンスに戸惑い
妬けた情をランスで断ち切って
紅い決意にいつか飛び立つ夢も
振り切って
翔べる君の翼
その祈りはきっと届いてるよ
心の奥大きな闇に
飲み込まれそうな時も
歪む世界深い海へ
君が行くなら僕も付いていこう...Kiss me deep “MERMAID”
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猥雑に宣う君胡乱な詞で諭す
過ちは何時ぞ夜の帳獣の肢体隠そう
傷は深き五月雨れ髪乱れ
闇を撒く神を抱く
罪は重き時代は煌めいて
足を裂く舵を切る
時を方舟に乗せては
夢奏でる明日は未だしも
君が愛しいと言える日は遠く
さぁ、目覚めは狼狽と...刻女気フラジャイル
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