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  • 閲覧数:8
    2018/03/07
    22:21

    あと少し もう少し そばにいたくて
    手を振った君をまた呼び止められず
    まだ寒い風が吹く駅のホームで

  • 夏風 閲覧数:5
    2017/09/12
    21:20

    少し癖毛の髪を撫でつけ 鞄片手に家を飛び出す
    いつもの場所で待ってた君に 遅れちゃったと謝りながら
    いつまでもこんな日々が続くように

  • 澪標 閲覧数:71
    2017/01/28
    19:50

    煙る月影 棚引く夜風 揺らぐ蝋燭の火は
    濡れた闇夜を照らす灯りには あまりに細く
    映える鮮紅 遥かな雲居 彷徨う指先

  • エリコの壁 閲覧数:42
    2014/09/07
    22:49

    誰かの笑い声が 耳に届き振り向いた
    かける言葉も見つからず 遠くで眺めていた
    手を伸ばしてみたけれど 掴めないその光は

  • 祝福の虹 閲覧数:32
    2014/08/31
    23:48

    まばゆい光の中 産声をあげた
    優しさにあふれる 歌声を響かせて
    形のないもの それなのに心を打つもの

  • 蝉時雨 閲覧数:26
    2014/07/27
    23:26

    頬を撫でる風が 夏の薫りとそよぐ
    さやけき空は 透き通る青
    在りし日の記憶に いつも輝いていた

  • 鈍色エメラルド 閲覧数:66
    2013/08/18
    21:19

    擦り切れていく日常と 変わることのない現実に
    私の生きる意味など まだ残されているの
    叶わないと知ったから 夢見ることは諦めた

  • 花葬曲 閲覧数:100
    2012/01/22
    00:21

    変わらないものだけ 此処に集めて
    そのなかで二人 このままずっと
    綺麗なものだけ 此処に束ねて

  • 嘘と真実 閲覧数:86
    2011/12/24
    18:35

    ああ 滲む夜空を 濡らす粉雪は
    微かな 痛みを残して 消えてしまったの
    かじかんだ 指先を温め

  • 送り火 閲覧数:96
    2011/07/22
    00:12

    夏の宵 鈴の音 戦ぐ風
    澄んだ 水面に映る
    せめて 流れていく灯火よ

  • Vacancy 閲覧数:89
    2011/06/26
    18:56

    胸をよぎった思いは 言葉にならずに消えた
    虚ろに揺れるシャンデリア 光と影を生み
    誰からも与えられず 何ひとつ求められず

  • 月下の告白 閲覧数:100
    2011/04/15
    00:48

    優しい光浴びて そっと夜は動き出す
    差し出したこの手は 届かないけれどそれでも
    この身縛る茨(いばら) すべて溶かしてほしいよ

  • 閲覧数:91
    2011/03/31
    20:44

    不機嫌な風 草を揺らす 僕も揺れる
    薄く笑って またゆっくり 歩いていく
    君とつないだ 右手そっと 空にかざす

  • 篝火 閲覧数:63
    2011/07/22
    00:11

    研ぎ澄まされた 刃のような
    冷たい風が私の 眠りを覚まして
    涙をそっと 指でぬぐっても

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