揚げ餅P このもちさくやの投稿作品一覧
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あの空を諦めきれない鳥は
暗闇を切って飛ぶよ、なきながら
握りしめ、溢れ落ちてく涙は
暗闇に咲いた花を色付けてく
鼓動の数だけ
蠱毒に冒され
眠るように垂れた夢
いつ目覚めますか?
愛の鳥籠で
一生を終える鳥には...籠の鳥 /歌詞
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白い白い氷の世界
愛した人にサヨナラ
キラリキラリ輝いて
落ちる落ちる落ちる涙
遠くの街に行きたいな
春の予感のする帰路で
呟くその言葉
白い息とともに舞い上がる
近くにいたいから
夏を遠ざけるような声で...氷の世界
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散る夢散る花彼方へと
朝靄駆け抜け何処へゆく
君にも何かがあるはずさ
その声その手を払い除け
傘をさす
君を指す
光さす
待っている
僕のこの
手のひらに...タイトル未定(歌詞)
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ボクを迎えてからね
十年の時経ったの?
キミの笑顔見たくて
歌、うたったね
皆ステキ(な音なの)
あの譜面も(に恋をした)
電子の世界を
震わせ(皆へと)
とめどなく流れる
キミの旋律...ボクとキミの音楽と/初音ミク・10周年記念
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囚われてたこの世界で
君が伸ばす手を取った
アナタがいるそれだけでいい
僕は居ない もう居ないのに
神が御座すあの世界へ
僕は伸ばす手を取った
アナタがいないだけどもいい
僕が居ない その方がいい
遊んだあの海辺
踏み入れたアナタ...囚われてたこの世界で(仮題)
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君の夢のユメのなか
おかしなカボチャ目覚める
ケタケタ笑う影法師
お菓子を求める声がする
君を誘うその腕は
おかしな華奢なホネで
カタカタ笑う白い顔
お菓子を求めたその視線
「何欲しい?」「アレ欲しい」
こぞりて開くティーパーティー...Nightmare Halloween
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届け
この街が起きる頃に
君が目覚めるこの時に
この歌を奏でようと
大きく息吸い込んだ
相変わらず眠たそうな
君の頬を突っついて
怒られたら知らんぷりで
背中叩かれて笑ってる
青い空に一筋の...この街が起きる頃に
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枝踏みしめ開けた空は
白い星影落として
漆黒の海 嘆く波音
君を送る光になるよ
僕さえ この森さえ
水際に消されてく
命の焔はあまりに儚くて
星空よ あの小舟を
照らして導いてよ
僕らの離れてく想いを...星の灯台
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遠い夢今は忘れたい
少しでも離れられたなら
情けなくて 食いしばって
まだ諦められず
虚しい朝今は眠りたい
少しでもベッドに逃げ込んで
瞳伏せて 手を握って
抜け出す術練ってる
尖った爪切り続けても
声が枯れていても...【KAITO】Distance(歌詞)【イラスト募集中】
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悲しみに踊らされ
君は何処へ行くの?
心の在り処は
いつも其処にあるのに
大した事も無い
嘲るニュース
貶めて嗤う
それをコトバだなんて言わせない
ボクらはいつだって
揺り籠の中で...【作曲募集】Shall we dance【歌詞】
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大地巡る空
声を張って
一等の星唄おう
滅びるまで
孤独に耐えてきた
キミの手を取り
いつか見たヒカリ
さがそう ぼくと
帳 落ちて またたく
歌を止めないでいて...【初音ミク】stella fantasia【イラスト・動画募集中】
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「paralyze」
作詞・曲…このもちさくや(黒須朔夜)
逃げる逃げて逃げたこの世界
血塗れのナイフ片手に
空は白み堕ちた牡丹は
きっと手に入らない
あるはずのモノがない僕の
隣を走るのは狂気
否、救いをもたらす凶器
もう戻れはしない...paralyze【オリジナル】
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「falling」
作詞・曲 黒須朔夜
唄 鏡音レン
囚われてた心解き放て
さぁ、羽ばたけよ落ちていくままに
悶えながら咲いてく花のように 今
大人たちは口を噤んでる
さぁ、向き合えよナイフ突きつけて
世界はまだ始まったばかりだから
自分が自分でなくなって...【鏡音レン】falling【歌詞】
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「咎の歌(仮題)」
確かなモノひとつ
壊れた星ひとつ
混ざって交じって
こぼれ落ちた……
終わるモノひとつ
始まらないひとつ
回って廻って
カミに成った……
夢とはきっと...咎の歌(仮題)
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雨が雨が雨が振る
最後の歌を重ねて
黒い黒い黒い大地
濡らすのは嫌いだからじゃない
もう会えないの?どうして
問いかける間もなく、切れた
ケータイの画面割れる
音で投げつけた事に気付く
そろそろ限界な雲が
ゴロゴロ機嫌伺ってる...【IA】雨が降る【ヤンデレ】
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人の夢ひとつ
私は見れないから
人の夢ひとつ
叶えてみたいな
眠る海の声
私は聴けないから
眠る海の声
私に歌わせて
そうか。これが
人の想い思い...【作曲募集】空の魚【ボカロの為の歌】
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[1a]
「ありがとう」君はただ
そう私に嘘をつき
神様の前で口づけ
「ごめんね」と離れてく
本当の君はどこなの?
神様に言い訳、懺悔をして
[1b]
きっと誰もいない。そうなの
見つからないわ...シンクロニシティ(応募用)
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[A1]
眠りから醒める度に
焦がれる胸が痛む
もっと近くに居たかった
もっと遠くに行きたかった
[B1]
紡ぎだす、白魚の指で
花を織る、薫りは甘く
[S1]
僕と君とお伽草子...僕と君とお伽草子
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[1a1-KAITO ]
例えばあなたの中に
眠るものがあるとしたら
僕はどう咲かすだろう?
どう実るだろう?楽しみだね
[1a2-ミク]
私はあなたの中に
笑顔を見たわ。確かに
涙ぬぐった後...【作曲募集中】夢幻の花
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[in S]
そして僕らは生きていくんだ
かなぐり捨てて走り出すんだ
夢の先なんて知らないでいい
君のその手が温かいなら
[1a]
覚えもしない幼い頃
君は言ったそうだ「大好きよ」
忘れもしない暁に
君は「いってきます」大好きだ...【作曲募集中】命の天秤
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「voyager」
舟は遠く碧く消えていく
星の波間を縫い遥か彼方
遊ぶ子らはいつか
知らず大人になり
愛を忘れていく空
In my heat,In my soul
全てを連れて
思い出してごらん
旅路の途中で...voyager
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ボクとキミとの物語
額つき合わせていたよね
泉の波紋がこだまして
ただ静かに祝した
開く天の色映した
その瞳は何を語る
高鳴る鼓動と回る頭
そうキミに恋をしてた
これはキミに捧ぐ恋歌
音を繋ぐだけの献歌...献歌
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「残滓」
伝えたいだけの旋律が
うまく繋がらない夜更け
細切れの 音譜だけが
宙に浮かぶ そんな部屋で
ビーズの零れた糸のように
予測さえまるで出来ない
どこかへ散らばって
伝えたいはずの旋律が
どこか逃げだした夜明け...残滓
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「風の詩」
作詞 黒須朔夜
それは白い雪の月
風が紡ぐ物語
夢が終わる瞬間に
見えた君の影法師
どんな甘い言葉より
たった一度のキスをして
送り出す天ノ原へ
遠く越えて見えぬさよなら...風の詩
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「The witch hunt princess」
作詞 揚げ餅P(このもちさくや)
[1a]
踊り子の母と誰かの
腕に抱かれ生まれた私
舞う程に月が昇り落ちて
父の遺した剣を愛した
[1b]
逝った母が正しいのなら
むかし父は魔女に狩られた...The witch hunt princess
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「knife(仮)」
作詞 黒須朔夜
そろそろ眠たいんだよ
瞼が重たいんだよ
それでも起きてなきゃ
君はさ出ていくんだろ
怖いね。呟いた
唇はかさかさ
それでも我慢して
君をさ留めなきゃ...【コラボ募集中】knife
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「一恋歌」
作詞 黒須朔夜
草笛吹けば燕が廻る
追いかけ跳べば空は高く
名も知らぬ花を摘んでは編んで
君に飾れば笑顔が咲く
嵐が去れば香る青葉に
掻き分けみれば命貴く
波打つ夢を泳いでは遊び
雨に弾かれはしゃいだ日々よ...一恋歌
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「水彩の夜(仮)」
作詞 黒須朔夜
[s]
夕焼け空の曖昧な色
移るまま切り取らないでと
眺めている君の横で
カメラを降ろし微笑んでいた
[a]
ゆらゆらと揺らぐ君は
危なげで或いは強かで...水彩の夜(仮)
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「モラトリアム」
作詞 黒須朔夜
ああ情けないなぁって
つまんない奴だって
昼下がりぽつんと一人になる
そう言葉にしたって
犬に喋ったって
不意に涙目になる事もある
そう、か。僕は淋しいんだ
きっと誰かに居て欲しいんだ...【コラボ募集中】モラトリアム
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「Junction」
作詞 黒須朔夜
[1a]
今掻き鳴らした音を
覚えていますか
つたないこの詩を
繋げた夜明け前を
[1a']
夢は叶うとは言えない
挫折もあるだろう...【コラボ募集中】Junction【バンド用】
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「水面の狂想曲」
作詞 黒須朔夜
あまりにも美しい水面の
君に触れたくて
漕ぎ出した小船だったのに
掻き消してしまったんだ
魔性を帯びた毒林檎を
分かりながら口付けるような
恋は始まり、終幕の鐘は鳴る
白い花を編んで飾る...水面の狂想曲
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「Rescue」
作詞 黒須朔夜
[in]純白の花嫁 彩る白い鈴蘭
あなたを奪うその花を手折る
[1a]ふとした不安は燃え広がる
瞬く間に部屋を焼き尽くす
残ったものは真っ黒に
焦げた私とあなたの写真
[1b]いつだって愛してきた
今だって愛してるわ...【コラボ募集中】「Rescue」
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「Bluebird」
作詞 黒須朔夜
こんな僕の前で泣いたりしないでよ
今のこの脆い腕じゃ抱きしめたりとか出来ない
燃え尽きる幻灯…分かってないのは僕
愛の分君は泣いた。しみる程癒されていた
鳥籠を開けて 君は飛び出した
僕は一人きり 君を恨んだよ
連れ出して見せたかったものがある事
気付けないまま...Bluebird
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「チューリップ」
作詞 黒須朔夜
[s']ぼくが風邪をひいている間に
学校のチューリップは枯れないかな?
[1a]声が出ない。一日目
お母さんとお医者さんに行った
くらくらして起きられなくて
伝えられなかったんだ
[2a]熱下がらず。二日目は
水を飲みたくて仕方なかった...【コラボ募集中】チューリップ
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「魔女の夜想曲」
作詞 黒須朔夜
[1a]高い空から降る蒼い月影
息を殺して寄り添った
[1b]歩いてきた足跡はもう
白い花弁の中に埋もれていった
[1s]ぜんまいが切れるくらい
強く愛(かな)で巻いて
私たちが見つかるまで
繰り返す夜想曲...【童話風】魔女の夜想曲