えいぐふとの投稿作品一覧
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あー ミスの声が 裏に変わった 支えたことも 今
躱せない日々を過ごすと人は 変わると聞いた
揺らす 体 冷えて 四時目が覚めて 眠れなくなる
寂しくなる 涙 思い出すのは 確か 確か
君は言う「すべて逃げるほど怖くはないでしょ
少し楽に見て考えて」
でもそれに乗れるほど大人じゃないのよ
悲しい気分...悲しい気分 歌詞
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ね 言えない
昨日の私 居たら喜んで歌うのにね あー
見せない がらくただけだ
間違って理由なく泣いてたら
気になっていく 気になっていくと 泣き止んでいる
ただ待っている もう埋まっている 戻れないでいる
足んない夜が来て モノクロになって底に慣れる
塞いだら 最低、朝が来る
曖昧になった オカ...足んない! 歌詞
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とんでもない雨が降って
とんでもない雨が降って
何も変われない
何も変われない
僕らは
とんでもない雨が降って
とんでもない雨が降って
何も変われない
何も変われない
さよならだ...とんでもない雨が降って 歌詞
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明日でいくらもがいても ゼロしか残らないけど
声に出せば少しだけ 軽くなるこの濃いシャドウ?
素直にただ向かうのは ちょっとね恥ずかしいけど
いつ骨になるかわかんないし
てか愛してるときはおんなじ言葉でいい!
僕ら愛してるときはおんなじ言葉でいい、のに
無駄に推敲して 悩み合って お互いの手と目配せ...愛してるときは同じ言葉で 歌詞
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さよならなんて嘘をついて
アブノーマルな時間になって
カリスマじみた言葉を待っている
暗視化する愛の具合によって
肩書きが痛く映ってたって
欠陥品書き換えて待ってる
愛情は冷凍中 冠婚葬祭miss you
集まればいいのに乗っかって
階乗承認欲求
起業家から逃走中...最低になっていく 歌詞
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最後になって 迷子になって
暗くなるまで夜の光から
合図を絶ってナイフを持った
せめぎ合いと夢の隙間
スパイスの様な幼気な才を
照らし続けて心奪うからさ
比べないで 喰らわないで
昔観た映画のことをもっと
考えても響き合っても相乗りそう
変わりゆく懐古を無駄がろうと...未完成録 歌詞
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君の知らないとこ、
知りたくないとこまで 知りたいからさ。
君が忘れたもの、
全て拾い集めて、育てるから
忘れないで。
どっかどっか頑丈なとこへと逃げて
もって三秒の言葉を抱えたって
ノートを黙ってようとした昨日のこと
いつかいつか大体干からびて
何も残らなくなって心は叶わないよ...君の知らないとこ、 歌詞
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周り窓からくらっと消えてく想像 否、行動
和らげた光スライト パラレル残像 暗いの
ただ広げた僕らのアイワナビーとか才能みたいの
いざこざぶって過ごすのを待っている 時が来るまで
痛み代わって 体を吐いて 忘れたときに恩返し?
宝めく今日が 僕らを嫌って 錨や藍を叫ぶように
さよなら、ちょっと怖くて...嘘はつかないで。 歌詞
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嫌い、嫌いじゃないからさ
さよならは濁すより難しく
手痛い、痛い、キカラヤマイ
まだ心に爆ぜている。
劣化、日々は言葉の中
ネガティブな心は表に描いた
地球儀に不可視な解決策だけ
光る未来を見る。
進む、戻る、片道切符
鏡の中、まだふらふらと...キカラヤマイ 歌詞
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まだ知らない 法則を待って
ただ浴びない 訳と見なして
あー 返し合って 鏡合って 笑い合って一人
スポットライト 探る背後で 十数えて
勘違って 戻れなくて 忘れたってふらり
隣のライト 後ろの没有(メイヨ) もう感じながら
感想を見つめる態度
歪む身内の愛護
被り蔓延る思惟と
少し歪な回路...アイロニーエンド 歌詞
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ああ何も変わらない
僕らだけの秘密基地で
タイムループ木々の先
解んないままで待っていた
僕は藍になって部屋の端
くぐもってる声を出したって
対して変わらないし
未完成僕の態度は
回る回る誰かの側で
回す回す鈍色の傘...はじまりのタイムループ 歌詞
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立ち止まってる貴方に変わった 真空管 透けた街 シルエット
電波患って今朦朧と嵌る 感性 僕の解像度
惑い待っていた 今疑った 気が済むまで抗いを重ね
最後絡まっていたコードを 横切った空気の色に写し合っていて
花になったBLACKんなって同じ顔で
夢の中もうちょっともうちょっと笑えたのに
混ざり合...花になった 歌詞
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ああ 君のせいだから
躓いた心は戻らないし
鍵の部屋の奥底に黒い物がただ壊れてる
仮の姿形さえ
忘れた頃にまた蒸し返して
元は惰性の狭間から漏れた光
抗いの嘘だ
響かす体なら未知の成果
君が防いだ僕の台詞を
今何m? 唯散見が...君に返す 歌詞
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最低な感情がフィクションでも
まだ本心に関係のないメロディーが
安定 不完全 保ったまま
偏って祈って解んないや
ああ 先延ばした 言葉の中 居場所はないから
今は 心の中 錆びた後で 明日を嫌っている
いつかまた 愛を切らして
惰性の向こう 合図を待って
恋の中 揺らめいた思いを
大人のま...イツカ 歌詞
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曖昧感情僕らだって今日を同じにして
反省会は恋の妄想 意味は違ったんだ
痛みのない声を枯らすのも 趣味じゃない言葉を吐くのも
感傷酩酊こんな惨状 審議はいらないな
いつまでもいつまでも 君を照らし出していたいの
嘘でもいいから なんて僕らは騙されてた
ふらついてゆらめいていつかの感情の向こうに
ひし...雨の向こうで 歌詞
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いつまでこんなんだって
悲劇を顕示したって
悲しくなってしまうだけだから
気分を害さぬように
気持ちが終わらないように
うずくまっている部屋の隅で
停滞しすぎた愛は
嫌味じゃない程に気を配って
怠惰、似すぎた今日に
サヨナラしたい僕は笑えないの...エンヴィー・ネイビー・ブルー 歌詞
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アイノウ今だけは言葉に合図を遺伝子を
感情抜け殻の数だけ藍を描いている
内脳レプリカの形歪んでも眩んでも
才能理解らずに僕らは愛を謳っている
ナンセンスだってこの愛情論はまだ夜の向こうで今日も
未体験、最期駆け抜けて
眠れない夜をかきわけて
現実と妄想の間でまだくらくら
イマジネーションの欠片...アイノウアイズ 歌詞
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煩くなってすぐにヘッドホンをした
窓の向こう ビルが流れ出す
確かなこと 不確かなこと
わからなくなってしまうから
想像中、浮かんだ音を探す
東京を包む言葉の中で
空回って空回って混ざり合っていた
嫌ってたって離してたって
言葉の哀の中
川になって空を舞って傷になっていた...東京夜行録 歌詞
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吐いた愛 くらいの本能で
相 他愛 未来の論争で
恋した不満のアイコンと
咲いた甲斐詰まった藍のまま
前見ないことばかりで
うざい気合い惰性の根性で
「ああ 痛い 痛い」アピールだけ
再期待無残な合図を見る
形に残る誤ちを
軽くなっては 甘くなってさ...翳す生活 歌詞
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曖昧に閉じ込める様に
代替は儚い問題外
変わってないって祈っている
分かって無いってすがっている
簡単に解らない様に
カタカタ鳴らす片言の罠
夢幻の世界へと呼んでいる
不変の世界を嫌っている
藍 未習で恋を噛んで
愛 二重で賽を振った...曖昧少女録
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只々繰り返す喧騒に
泡沫繰り返すウォーアイニー
感情も無いくらいの存在は
彼此明日へと暮れるバイバイ
悲しさ振り返る月光に
抱いた煩い無関心が
邂逅みたいな愛憎に紛れ
彼此月へと触れる際涯
愛情配下の感情と
笑っていた笑っていた...想像録
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少し降り出した様だ
甘い雨の香りがする
ふわっと飛び出しそうな
傘の骨をくるくる回して
白いイヤホンほどいて
余ったソーダ飲み干した
歩いてく僕はただ
水溜りの波紋に合わせて
回る回る想いが
謳う謳う明日を...Rainy Night Dancer 歌詞