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  • 【二次創作】僕の君の心臓(第4章&エピローグ) 閲覧数:102
    2014/12/21
    17:21

    「この忙しいのに、何処ほっつき歩いてやがった!? この半人前が!」
    親方の丸太のような腕で頬を殴られ、反動で吹っ飛んだ少年の体はテーブルにぶつかり、
    弾みで上にあったカップが倒れ、熱いコーヒーが容赦なく倒れている少年の顔にこぼれ落ちました。

  • 【二次創作】僕の君の心臓(第3章) 閲覧数:64
    2014/12/20
    12:13

    パンを買うお金を無くしてしまった少年は、それでも引き返すことをせずにパン屋の前までやって来ました。
    無駄かも知れないと分かっていても、そうするしか無かったのです。
    しばらく店の前をうろうろしていると、その様子に気付いた店主が出てきて少年に話しかけます。

  • 【二次創作】僕の君の心臓(第2章) 閲覧数:75
    2014/12/19
    14:35

    その少女は、孤独でした。
    生まれつき心臓が弱かった彼女は、普通の子どものように友達と遊ぶことも、
    学校に通うこともできず、一日の大半をベッドの上で過ごさなければなりませんでした。

  • 【二次創作】僕の君の心臓 (第1章) 閲覧数:217
    2014/12/17
    16:12

    短い秋が足早に通り過ぎ、色とりどりに染まった街路樹の葉が北風に煽られて舞い散る季節。
    一人の少年がとぼとぼ街を歩いていました。
    どこかで転んだのか、ズボンの片方が擦り切れ、覗いた膝小僧に血が滲んでいます。

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