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Modern
  • 花のように、 閲覧数:79
    2012/10/15
    21:25

    Aメロ
    幼い笑顔 小さな指先
    子供だった君は 僕を見て笑った

  • 夏、数え歌 閲覧数:100
    2012/08/04
    21:17

    夏、数え歌
    ひとつ ふたつ 花が散る
    明るくて 眩しくて

  • 夢みることり(がくぽ&MEIKO)2 閲覧数:372
    2008/09/17
    21:47

     長じて後は、時折、何かの拍子に見かけることしか、互いに許されなくなった。
     彼女は、滅多に笑った顔を見せなくなった。前だけを向いて、そのくせ何ものをも拒んでいた。
     そうして美しく成長した彼女には、当然の道が用意された。

  • 夢みることり(がくぽ&MEIKO) 閲覧数:528
    2008/09/17
    21:46

     天より降り積もった白銀は、人の世のそれより遙かに透き通るようで、いっそ禍々しいようであった。
     雲はかかっているが、雪はようやく止んでいた。じわじわと装束を通して染み入る寒さに、しかし青年は表情一つ変えず、濡れ縁に佇んでいた。藤に似た色の長い髪が、未だ薄い雲に覆われている月の光を受け止めている。
     ふと、彼は顔を上げ、次いでその場に額ずいた。ほんのわずかに開けられた障子の向こうに、主の姿を見出したためだ。

  • 千年の独奏歌(小説) 後編 閲覧数:435
    2008/07/24
    19:48

     マスターが新しく作った曲の譜面を目で追って、カイトは少し驚いた。
    「恋の歌ですか?」
    「うん」

  • 千年の独奏歌(小説) 前編 閲覧数:515
    2008/07/24
    19:45

     この月の下で もう巡りあうこともないけど
     この空に向かって歌い続けていよう
     燃え上がりながら、太陽が沈んでゆく。

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