えびの投稿作品一覧
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「遊びに行こうよ」
さあ顔を上げて 遊びに行こうよ 笑顔の欠片を その手に集めに行こう
どうしたの?つまらない顔 下向いて目も合わさずに
大きな声で笑っている いつもの君じゃないよね
聞いてみても「なんでもないよ」と ただ繰り返してるだけで
目を逸らして 座ったまま じっとガマンしてるみたい
まだ言...遊びに行こうよ(歌詞)
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「春風」
ふっと見つめた 足下から 舞い上がってく風
ずっと高くて青い空に 私も笑顔で応えてみた
新しい季節を 街のざわめきを
この両手に 広がる夢を 今こうして 感じる
鳴らす足音から 聞こえてくる明日を いつでも どんな時も 見続けて
描いてきた 見つめてきた夢に 手を伸ばしていこう 春風の下で...春風(歌詞)
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「君の目にとまる花」
二つの影を映した アスファルトから続いてく道
広がる景色を君と ずっと二人で見続けよう
君がいるのなら 辛いことだって
乗り越えていける 未来を信じて
二人見つめる夢に歩いていこう その手をずっとずっと離さないで
君が悲しみにうつむく時は 僕はその目にとまる花になるよ
冷たい涙...君の目にとまる花(歌詞)
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「バレンタインデー」
今日も変わらず 笑顔で話す君
胸がドキドキしてる
ずっとずっと 言えなかったけれど
ねぇ 今度はきっと 違うんだから
だって明日は ほら 特別な日
想い チョコレートに乗せて 伝えるから
明日は素敵な バレンタインデー
大切な気持ち 届けよう
私に 振り向いてくれるように...バレンタインデー(歌詞)
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「全部ウソに…」
いつからだろう あなたの声が嬉しくなくて
どうしてなの つないだ手も冷たかった
精一杯笑っても ただそっけないコトバだけ
雨の中待ち続けても あなたの手は見えてこないの
どんなに近づいてても 離れてるように感じる
あなたが分からないよ もう一度私を見てよ
こんなにも千切れそうな心を...全部ウソに…(歌詞)
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「暇にまかせて」
暇にまかせて 布団に潜ってみた
夢も見ないまま 夕方を迎えてた
暇にまかせて マンガを読み始めた
すぐに止めるつもりが 10巻まで読んでた
暇にまかせて ギターを弾いてみた
サビサビの弦を見て 「ごめんね」とつぶやいた
暇にまかせて 写真の整理をした
いつかのみんなが こっちに笑っ...暇にまかせて(歌詞)
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「1ページ」
隣にある あなたの腕 私の肩を
寄り添うように 目をつむって そっと預ける
この手に触れる指先 伝わる鼓動も
一つ一つ 大切に 想っていたい
この心に 溢れてくる 傍にある あなたの温もり
いつの時も 憶えていたい 胸に抱く想いを 深く刻んで
出会ってから 歩いてきた あなたと二人
...1ページ(歌詞)
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「夢の片隅」
夕日が照らす街を 通る人のざわめきに
君に似た声がふと 聞こえたようで足が止まった
見続ける夢の片隅 そこにある君との日々
違う明日を二人で見ていた 「それでもいい」と強がってくれた
今も明日を見ていられるのは 君がこの手を引いてくれたから
負けそうな時には いつも傍にいてくれた
そん...夢の片隅(歌詞)
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「この手をとって」
膝を抱えたまま ずっとうつむいてる
右手が寂しくて 声が聞きたくて
一人座ってると 涙がこぼれそう
切ない気持ちが 溢れ出しそうで
いつから私たち すれ違ってるの?
求めたい想いも どんどん辛くなって
一人 あなたを想う切なさ 私の心 切り刻むの
あなたのくれる 温もりだけが 涙...この手をとって(歌詞)
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「涙の跡」
急に「これから話しよう」なんて
真夜中に 呼び出して
心の奥で ぎゅっとこらえてる
笑顔が 寂しいよ
触れたこの手を 離さないままで
うつむいた君から出る 声が震えてる
その想い隠さないで 挫けそうな不安だって
自分を信じるなら 明日はきっと
君の心にあるから...涙の跡(歌詞)
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「何もなくて」
街を歩いてく人たち 楽しそうな笑い声 聞こえる
一人 置いていかれたようで 寂しくて 目を伏せてた
抜け殻みたいな毎日 何をするのも 怖くて 逃げたくて
かけてくれる 優しい言葉も ただ心を通り過ぎてくだけ
怖くて 怖くて 涙があふれそう 悲しみに押し潰されてしまいそうで
一人にしな...何もなくて(歌詞)
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「涙目の笑顔」
あなたを待つ 駅の改札 白く舞う粉雪
ポケットの中 冷えた指先 きゅっと握って
会いたくて 顔見たくて 少しでも長い時を
過ごしたくて 電車の音 ずっと待ち続けた
歩いてくるあなたを見て 寒さも忘れるくらい 胸が高鳴る
「寒いね」と 頭撫でてくれるから 笑いながら泣いてしまった
雪の...涙目の笑顔(歌詞)
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「“いつか”の話」
“いつか”の二人のこと 少し考えてみたの
ちょっと恥ずかしいけど 笑っても聞いてほしいの
小さくてもいいから 庭のあるうちで
花とかトマト育てて キレイな色に飾るの
レースのカーテン引いて 柔らかな日差し入れて
ポットで紅茶入れたら あなたとオヤツにしようね
テーブルで向かいにな...“いつか”の話(歌詞)
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「桜並木」
春の風にも負けないくらい
強い希望持ち続けて
いつか二人で語り合った夢
きっと叶えてずっと笑っていようね
新しい空気の 桜並木
たくさんの思い出 刻んできた
舞い散る花びらも 今日のことを
少し名残惜しそうに 思ってるよ
その両手に明日を 握りしめて...桜並木(歌詞)
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「永遠」
ずっと探してた
ずっと想ってた
あなたの温もり
探し続けてた
ずっと探してた
ずっと想ってた
あなたの温もり
今 ここにあるの
その胸の中で...永遠(歌詞)
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「信じてるよ」
信じてるよ キミの全てを 想い ずっと このままでいるね
見つめてるよ 澄んだ瞳を キミを いつも 感じてたいから
何年経っても 一緒に ずっと いられるように
キミをすぐ傍に 今 感じてるの
大きな背中に そっと 肩を寄せて
振り向いた顔を ねえ 見上げたなら
優しい気持ちに ほら...信じてるよ(歌詞)
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「幸せでいて」
変わらないこの街の夜
いつかあなたと 歩いた景色
明るい灯の下で見た笑顔
ずっと傍にいたいと思っていた
どうして二人 繋いでいた手を
こんなにも求めていたのに 今は遠く
想っていれば 叶うと信じた
二人で辿る明日を 約束したのに
どれだけの時が過ぎても...幸せでいて(歌詞)
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