holonさん

ひっそりと暗めの曲を書いております、お見苦しい代物も多いとは思いますがご容赦を。

投稿作品

Classic
Modern
  • ベレロフォン 閲覧数:83
    2016/07/09
    23:08

    神の火の怒涛が撥ね上げる
    燃える暴風を踏み越えて
    天空の馬車は駆ける

  • 天井盤鉄道 閲覧数:80
    2016/06/04
    19:49

    暗がりに渡された枕木
    錆びた鉄が横切る
    それは人知れず眠る

  • セノーテの港町 閲覧数:77
    2016/05/26
    21:30

    沈みゆく透明な水底へ
    木漏れ日を崩しながら
    肌を淡く撫でる緞帳

  • フェアリーカルテット 閲覧数:27
    2016/03/19
    21:40

    森に川に海に山に
    森に川に海に山に
    風に雨に雪に焔に

  • Almond in the Shell 閲覧数:21
    2015/12/23
    00:44

    浸食性ピックアップの針を打ち込んで
    潜る潜るもっと体内深く
    神経の河をたどるその源流に

  • オケアノス=スターシェイド 閲覧数:30
    2015/10/23
    22:49

    打ち寄せては砕け散る波
    棺は扉を閉ざしていた
    水底の岩に囲まれて

  • Spectrum Katastrophe 閲覧数:24
    2015/10/02
    00:32

    交差点を行き交う影
    狭くなった空を見上げて
    街灯の光を遮る姿は

  • 歪んだセカイの境内で 閲覧数:27
    2015/09/07
    20:59

    空焼く天燈
    御囃子が聞こえる
    遠く

  • 夜明けのカストル、黄昏のポルックス 閲覧数:13
    2015/07/22
    14:31

    夜を引き裂いた朝日の中で
    霞んだ光 誰の光
    変われないまま空を駆けて

  • ヤカタボシ 閲覧数:18
    2015/04/23
    00:14

    凪いだ水面に肢を浸して
    孤独の船は翅を落とした
    揺れる躯を落ち着かせて

  • オルゴール症候群 閲覧数:21
    2015/03/15
    00:35

    冬の終わり 街灯の下
    眠れないの 明日が怖くて
    彷徨えるは 生ける屍

  • ありふれた幻のメニュー 閲覧数:16
    2015/01/31
    00:18

    陽の当たる街道
    人通り絶えない
    カフェテラス窓から

  • アンプリファイド・ノーヴァ 閲覧数:12
    2015/01/01
    20:59

    深く暗い森の中
    迷子になった子供達
    覆い隠した木の葉で星も見えず

  • 小噺:電子の海に浮かぶ命 閲覧数:21
    2014/12/27
    16:23

    「スカイ、これが何かわかりますか?」
    「それはコンピュータです。
    人間と私たちをつなぐものであり、

  • 記憶の紙片 閲覧数:18
    2014/12/27
    01:21

    無機質な部屋の隅
    冷たい空気が静寂を描く
    黒い小宇宙の先には

  • メテオ・シャワー 閲覧数:13
    2014/12/24
    00:30

    白い息が淡く消える
    冬の澄んだ夜空
    刹那駆ける流れ星は

  • 地底鉱脈街デントの眺望 閲覧数:16
    2014/10/23
    22:54

    星の欠片を求めて
    僕らは大地を抉った
    削り崩される峯山

  • 畏怖の水平線を越えて 閲覧数:28
    2014/08/06
    23:10

    白い雲を貫いて
    軽銀の鳥達が舞う
    翼面の赤ぎらついて

  • ToBye 閲覧数:8
    2014/07/18
    00:20

    聞こえる漣の煌閃
    崩れ去る根城を後に
    がらんどうのこの体を

  • トリニティ・ラビリンス 閲覧数:24
    2014/06/23
    21:53

    言の葉を築き上げては
    時の風に削られてゆく
    紙蚊帳吊に刻みこまれた

  • ワンドリップ・レトロフューチャー 閲覧数:19
    2014/05/23
    22:38

    灰色にくすんだ空
    降り注ぐ雨さえも穢れて
    埋められていく遠き蒼の記憶

  • 蒸煙の都 閲覧数:11
    2014/04/20
    23:29

    立ち込める冷たい霧の中
    顔を出す時計塔
    水煙に泳ぐ人々の

  • EXP加算システム 閲覧数:23
    2014/03/01
    00:24

    渦巻く記憶の中で
    幾つもの物語が終わる
    背後で断末魔が轟く

  • レスタ沖に沈む 閲覧数:14
    2014/02/15
    22:09

    水際を月が照らす
    消えてゆく足跡
    誰ひとりいない浜辺で

  • 拝啓、遠き未来から 閲覧数:11
    2013/12/01
    23:18

    六花が空から舞い降りて
    凍てつく檻が、再び手を伸ばす
    艶めく盃を九天に掲げては

  • 消えた旅団の行方 閲覧数:15
    2013/11/03
    18:40

    誰も誰もが夢を見てる
    掬いあげた夢の欠片
    指先から零れ落ちて

  • 空飛べぼくらのお化けカボチャ 閲覧数:18
    2013/10/31
    00:14

    遠い遠い山向こうの村
    黄金色畑は実りの季節
    村に一つの宿屋に泊る

  • 小噺:街が消える日(後編) 閲覧数:40
    2013/10/23
    20:41

    「……とまあ、そういう昔話。」
    彼の眼は依然として空を仰いでいた。
    「…どう思う?」

  • 小噺:街が消える日(前編) 閲覧数:47
    2013/10/23
    20:40

    夜の沙漠は冷たく、とても静かだ。
    何処までも同じ景色が広がり、天境線の上には澄み切った星空が広がっている。
    しかし、この砂の海には一か所だけ、地上にも星空を抱えた場所がある。

  • 実験都市区画モラトリアムの憂鬱な午後 閲覧数:20
    2013/10/23
    00:34

    A1.
    (レン)
    彷徨う魂は糸に引かれ

  • 彗星通信 閲覧数:14
    2013/10/15
    00:19

    A1.
    穏やかな海に嵐が吹き荒れる
    燧石の石柱を超相に打ち立てて

  • ネレイの忘れ歌 閲覧数:11
    2013/09/01
    10:07

    A1.
    喧騒の灼熱の風が吹き抜けて
    生き急ぎ死に急ぎ駆け抜けた彼ら

  • 電泳古都アクアノートの凋落 閲覧数:19
    2013/08/08
    21:50

    A1.
    遙か遠い昔の事
    電子海が浅く穏やかな時代

  • 深淵の大巨人 閲覧数:10
    2013/07/24
    22:40

    A1.
    溟渤の外縁を破り
    呑まれるまま蒼の世界へ

  • 阿夜羽 閲覧数:11
    2013/07/18
    01:06

    A1.
    黒く醜い翼を見つめて
    誰もが僕を嘲笑った

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