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メッセージ
不完全燃焼 不完全燃焼 不完全燃焼
錆び付いたんです 油の種類が思い出せないんです 軋む手錠の鍵穴に
もし病気なのだとしたら 治さなくていいよ 治さなくていいよ
知らないことを知っている 無知の知、すばらしいね 知ってることすら知らない
思い出しては気づいて傷ついて 振り払っては「仕方ない」ですませる 何もしない理由を聞かれたの
落ち葉見るたび 時が増すのは あなたを忘れゆくからでしょうか 桜見るたび 心減らすは
小さく、小さく崩れ落ちた 少しずつだけど、瓦解していく信じたもの それがひとかけらの自尊心だったと
頭のいいあなたに 聞いてほしいことがある 明けない夜は
赤い月が揺れる 空の波を揺れる 黒いだけの海に
返してよ はやく返して 誰だか知らないけど
自分で描いた詩が 一番共感できるから 僕に感情移入している
可能性に満ち溢れすぎて 何か勘違いしちゃった未来 見棄てることに馴れなくて
ああ なんだか最近いいことないな 誰もいないところへ逃げようかな ああ なんだか最近ついてないな
魔法の花の浮いたティーカップ 元気が出るはずだから さあ お飲みなさい
星降る 街角 二十一時 嘘 ホントは一粒もない 月だけ キラキラひかるのは あれより綺麗なネオンサイン
ぶち殺したいと 思うと同時に 浮かび上がるこの果てもない優しさと 優しくしようと思うと同時に
蔑まれる改変の 扉叩く手は震えない あたりまえを行うなら 何の気負いが必要かしら 後ろに刺さる指は 握って捻って答えましょう
なんだかいつも倦怠感と 睡眠薬の残り香 持っていかれそうな意識は
とじこめられてるの とじこめられてるの 鏡 ひとつ立て掛けた
嫉妬と劣等と かきむしった瞼も 思い出せ あなたは強い
二度寝の深い朝 頭痛と共に覚める つけっぱなし