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即効性だけ求めてる 衝動 偶像 また生き急ぐ ああ 全額つっぱでひた走る
ベリーベリー 召し上がれ 一生消えない色を傷をあげる 喜んでくれるかな
狂っちまった 狂っちまった 繋ぎ合わせたテディベア 歪んじまった 歪んじまった
ここらでバイバイ 主役は交代 台詞を語れないままで 繰り返すんだ闇の中
ああ キミを殺してみたい 退廃市街 揺れる幻影 ああ 二人取り残されたい
「今更その目で私を見ないで」 震える君の手 気付いていたのに だって
人生 それは誰のため グロッキー 泥に塗れた胸裏 憂愁 いまだ囚われて
ああああ つまんないな 生き飽きたノーマルモーダー 逃げ出したくて履いたスニーカー
科学の発展に怯えてゐたの 知らない解らない付いて行けないわ 我等の現実は何処に消えたの
満身糖衣 先人の包囲 どういたしましてなんて言わないで 欠陥なんだ ドーナツのように
腐った海にただ私が在る 浮きもせずに沈みもせずに在る 仰げば奈落
君とは似たもの同士だってそう思っていたんだ どうやら違うみたいだ 気づいてしまったある朝 いつから変わっていたのか 知らずに見ないふりしていた
0点の現実に書き加えれば100点で 繕って微笑んでやるせなく応え 冷天の校庭に創られていく冬景色
最終回終えて何が残ったんだ 最大限出して誰に届いたんだ 大正解キメて何処で迷ったんだ
もうどうしようもないまま幾度目の冬が過ぎた いいのかそれでと皆々問う 部屋満たす静寂の歌 どれから変えてしまえば? 時計の針はうなだれた
私ひとりの静かな個室 がちゃがちゃとして黴騒ぎ ここには愛も未来もないの
雷電 晴天に一条 謐笑 煽情的 地獄の権化 ふわりふわりと日常が逝く 速き高鳴り是即ち
拝啓 虚勢 今何時? ねぇ 神聖ゆえ 生き恥晒し 優声 邪正 病み上がり
「どうせまた待たずとも季節は廻るんだろう」だなんて言って たった今、たった今ばかりひたすら生きてきた いつまでも満たされない凍てついた心の罪科
サイレンの慟哭が叩き瞼の開いた午の刻 額の汗袖で拭って丸棒線に手を伸ばす 溜まり溜まった芥の上 ヨッセと腰を落としてはまた
叶えられてしまったボクらだ プラセボなんだこんな思いは 働き詰めて膿んだ木こりが
片や顔無しどもの百鬼夜行 命産まれ産まれてまた掠れ 片やハレの日故の餓鬼神童
くすんだ梅雨日の向こうは 嘘くさい真夏の香りだけ 並び帰った街の影は遠く
ずっと焦がれていた 夢抱かれ夢与えて笑う日 そっと声漏らせど
ブラックデビルの煙が匂って 「つらくない」とか嘘吐いちゃって 甘く苦々しい