Ａ
君を　好きでいちゃだめですか？　310
誰にも言わないから　10

「あなたとの効用が マイナスになったの」10 9
いやいやいや突然 意味がわからないし
僕らの日々にはそれは 愛という付加価値が

君の声と 僕の声が 66
重なり合う 瞑った視界で 68
胸の鼓動 打ち鳴らして

ありがとう といったくせに甘えるその手を離せず
抱きしめた ここにいられるならそれで良かった
白い六畳間の隅っこ 向かい合わせのイス

レッテル恐怖症
目元を下げて 口角あげて 7 7
早い者勝ち あいさつなんて

A
ちりちり 心がが欠けた音が
まだ 鳴り止まないのは

A
正しい 言葉の定義は 4 8
すべて 分厚い紙束に書いてあるんだ 3 16

いつも通り目覚まし 鳴って
震える体を起こして
「やばいねぼうした！」って言いながら

たいくちなひびにたったひとつぶの かくざとうくらいなら 26
タキシードすがたの うさぎとワルツのがずーっとましだわ
ゆうがなドレスのクリーム 12

その2 (ふった)
『好き』の言葉に オウム返し
生ぬるい愛の言葉

A
目を閉じても 朝が来ても
忘れられない 君の声

反らした視線も 早めた歩幅も 88
天邪鬼な僕の メッセージなのです 99
I LOVE U なんてさ 気取ったことは言えないけれど 24

小さな闇に　ぽっかり空いた穴　　　　(7　9)
「久しぶり」　あいたかったよ　　　　(5　7)
顔を出した君の　変わらない笑顔　　　(9　8)

空っぽのくせして　歌を作った　　　　　(9 7)
言葉は誰にも　届けられない (8 7)
なんてわかってる　なんてわかってて (8 8)

C生きたい あなたと この心臓がとまるその日まで
約束しよう この手を今離すの
A灰色の空を眺めて ゆっくり口笛を吹いた

あちらこちらに生まれた水の輪
オレンジの空と　桃色の雲
ちらばった雨の足跡を見つめ

君の声と 僕の声が
重なり合う 瞑った視界で
胸の鼓動 打ち鳴らして

あせる気持ちは止められないから 15
そのまま書き出す力に変えて
投げ出したくなる 不安や焦り15

＊c
ねぇ あの子の話はもういいから
私だけをみてよ バカ バカ

夢から覚めて 名前を呼んで 君の声を 21
聞いて 当たり前のように 触れ合った右手 21
重いまぶたをこすって 大きなあくびをして 21

すりきれた顔なんてみられたくないから
笑顔の私 ニコニコッ キラキラッ
なんて器用にできるはずないから

FM8:00(はちじ)すぎくらい いつも携帯が鳴るのをまつ
ただいまって おかえりって ただそれだけのことに
不思議だよね 幸せになれちゃうなんて そんな

月曜日の朝　二度寝してヤバいし　88
数学の課題も終わってないし 16
寝ぐせをおさえて　お弁当忘れて

まっ黒な画用紙を差し出す君は　16
「ねぇ　これはなんて言葉になるかな」
変わらない日常に　飛び込んできた謎々　10　11

どんなことだっていい 10
君の素直な気持ちがしれたなら 16
それだけでいいのに 9

信じることとは罪なのか　13
愛することとは罪なのか　13
ただ一さいはすぎてゆきます　14

公園のブランコ 大きな地球儀98
立ちふさがる立ち入り禁止の看板18
あっちは危険で こっちも危険で88

大嫌いだった　課題もテストも　88
今日でおしまいって　なって初めて
寂しくなった　みっちゃん(担任の先生)からもう

ねぇ　明日になれば　制服ももう　着られないんだね 24
着崩してみたり　あんなに大嫌いだったのに 8 14
ねぇ　最後の授業なのに 泣き出す堅物先生 24

【Aメロ】
何年ぶりかに　漁った　押入れの　８ ８
奥のずっと奥　転がっていたビン

追い詰められればられるほど
人間案外出来るもんだ
そんな根拠ない自信がさ

手に入れすぎたから 全て投げ出した
期待とか夢とか 裏切っても怖くない
失うものはない そう強さが欲しい

たくさんの想いを綴り
約束をここに託した
『変わらないものがあるんだ』

真っ暗な闇を走る
真夜中 0時の宅急便
運んで来てくれるのは

メロ
不思議な　青空　キラキラ　雫と　　4444
クルクル　回したピンクの　傘に　一人きり　4835