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  • 都会の街 閲覧数:47
    2019/08/23
    14:34

    1A
    知らない街の 知らない踊り
    部屋番号は みんな 知ってる

  • 夏バテ 閲覧数:14
    2019/08/07
    11:12

    やめてしまいたい 何もかも
    伏せてしまいたい 何もかも
    狭い路地を つついた日差し

  • 真夏日 閲覧数:56
    2019/07/16
    18:18

    1A
    君には僕になってほしくなかった
    誰もいない 部屋の隅で

  • 越せない季節 閲覧数:34
    2019/07/02
    22:03

    「よかったね」そう言われた
    昼下がり 落ちきらない陽
    点灯を繰り返す 青い人を

  • シンナー 閲覧数:17
    2019/05/27
    22:31

    無味で無臭なものほど
    腹の奥はみえないな
    澄んで儚い言葉ほど

  • ひまわりの墓場 閲覧数:73
    2019/05/07
    02:36

    1A
    変わらない風が 変わらない夏を
    僕らはずっと願ってたんだ

  • 青のサイファー 閲覧数:49
    2019/03/25
    10:43

    青く濁る 冷たい 水銀灯
    僕らはまだ 脆い トートロジー
    夜の深いところで 歩いた サブマリン

  • X戦争 閲覧数:73
    2019/01/28
    23:29

    A
    回路図は最終関門
    浮気性なのね

  • 海水を飲む 閲覧数:101
    2018/12/13
    20:28

    A①
    緩く融けていくコバルトの中
    時期が来たのだと目を瞑る

  • 質問があるんです 閲覧数:84
    2018/12/07
    00:03


    A 笑顔の裏には 抱く何かが
    噎せるような ノートの隅で ぽつり

  • 深窓の令嬢 閲覧数:114
    2018/12/05
    23:03


    A 重ねた手と手 触れた細い
    君の心は 凍ったまま

  • モラトリアムは消えたのだ 閲覧数:111
    2018/11/29
    01:07

    たった2本しかない足で
    重たい枷を諦めて
    小さく生きる少女の手

  • 【11月お題】みぞれの隠し事 閲覧数:106
    2018/11/24
    08:59

    細い睫毛が 白を待つ
    息遣い融ける 午後の街
    乾いた声は 喉の隅

  • さよならバイバイ、また、明日、 閲覧数:58
    2018/11/21
    22:24

    今日ふってきた 雨たち全てと
    もしお話ができたら
    あなたが捨てた 煙草の消し方を まなべたのかなあ

  • 灯しを消せば 閲覧数:137
    2018/11/16
    12:42

    夜が来て暗くなるのか
    暗くなって夜がくるのか
    わからない わからないけど

  • Sperego【確認用】 閲覧数:59
    2018/11/09
    21:40

    鍵のない錠の 内への伝言
    くすんだ2色の メモ書き

  • ワールドワイド 閲覧数:62
    2018/11/04
    13:49

    ああ突っ伏した机
    創るのは 空想怪獣
    ああくっついた地形

  • 置き手紙 閲覧数:109
    2018/10/31
    18:06

    特に照らすものはない 溶けかけた街灯の下
    ふらり覚束無い足音は 鈍く歌う
    整ったひらがな それで急(せ)いたような

  • ティータイム・カウント 閲覧数:62
    2018/10/30
    12:34

    惨事のケーキは 誰より甘く
    焦げたカラメルの 皮肉な目
    無能な限りのメッセージ

  • 紅のバルコニー 閲覧数:68
    2018/10/25
    01:48

    世界を隔てる 見えない線が
    限りなく 澄んで滲む
    夕日は昇る どんな今日だって

  • 雪上列車 閲覧数:106
    2018/10/22
    17:31

    瞳と瞳を繋いだ 線の上
    思考の汽笛 最終便
    長い肩紐は あなたの証

  • カスタネット 閲覧数:124
    2018/11/21
    23:19

    どこか遠い遠い点で 結ばれた僕らは
    いつまでも傍にいる
    目先のことじゃなくて 未来をみて

  • いつか見た朝日を 閲覧数:95
    2018/10/12
    07:09

    そして僕は歩く だから僕は歩く
    遠い水音(みずおと)を近づけるために
    力じゃなくて 気持ちを込めて

  • 宇宙船地球号 閲覧数:64
    2018/10/08
    02:51

    日の沈む駅のベンチで
    長く長く僕らは待ってた
    いつ貼られたか濁してる

  • will be 閲覧数:32
    2018/10/05
    01:07

    詰めた リュックには
    溢れんばかり 好奇心
    僕は ここにいる

  • 凍った世界で僕は 閲覧数:21
    2018/10/02
    00:21

    あなたは言った
    『手にのせた氷は溶けてく』
    だから言ったんだ

  • キミにならえ 閲覧数:31
    2018/09/22
    06:31

    まつげにのった 青いしずくが
    重くなってから 目を閉じた
    ずっと ずっと 昔から

  • 木漏れ日の鎮魂歌 閲覧数:27
    2018/09/19
    16:25

    永遠に流る不屈のメロディ
    幾千の時を経てもここに在り
    集っては散りゆく葉で節を知り

  • Expectation Circus 閲覧数:24
    2018/09/18
    20:20

    期待通りだよねきっとほら
    無機質な感情と向けられたナイフ
    笑うことが事務的なのは

  • キイロ 閲覧数:28
    2018/09/18
    20:18

    ぽっつんって おちた
    柵を ひとかけら
    ぽっつんって とけた

  • 水清無魚 閲覧数:38
    2018/09/18
    20:11

    ぽつり 音のしない水面(みなも)を
    撫でるように吹く風に
    ぽつん 欺くのは滋味の藍

  • セイ 閲覧数:79
    2018/09/18
    20:00

    どうやらまだ生きているみたいだ
    何回一体
    同じことを繰り返すんだろうね

  • レイニーマジック 閲覧数:40
    2018/09/17
    21:24

    架かった 大きな 虹も消えていて
    黙って しょげる パラソルの色
    すうっと 通った 雨 味方にして

  • 臆病なのは 閲覧数:23
    2018/09/13
    23:24

    さんざん気を使わせた
    仲のいい子たちには
    言えなかった

  • 朝のふち 閲覧数:38
    2018/09/12
    18:51

    足先揃えて ちょっと浮いたところ
    最初と最後は辛いこと
    新しい私に立てるなら

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