命の電話つながらない
LINE既読にならない
もう本当に死んじゃうよ？

貴方に捨てられ一人ぼっちの私でした
他の人に拾われ　独りじゃないんだって思いましたが
それもつかの間　歌うことしかできない私　また捨てられました　もう疲れたよ

機械の私にも心があって
悲しみにうちひがれるの
君にはわからないだろうけど

耳をふさぐの　嫌な声が聞こえないように
まぶたを閉じるの　嫌なものが見えないようにしたいから
毎日が苦痛に満ちててうんざりするけど

暗い部屋の中　月光が差し込む
光に誘われ空を見上げる　満月
癒えない傷を照らす　優しい月の光は

恋なんて興味ないし　他にすることあるし
恋ばなで盛り上がるなんて　バカらしく思うわ
告白されたけれど　私の何を知ってるのかわからないのに

雨上がり　昼下がり
傘を閉じ　日がさして
大空に　虹が出た　七色のアーチ

ある日私は　小さな花の苗をもらったの
どんなものが育つか　わからないけど育ててみようと思ったの　そして　
お水を与えて　気長に成長を待つの

君との帰り道　ふざけあって
二人で冗談言って　笑いながら
こんな日々が　ずっと続くことを　願いながらも　叶わないと

ドレミファソ　ドレミファソ　ラーラーラー
ドレミファソ　ドレミファソ　ラーラーラーラーラー（00：15）
今日は感謝祭　みんなでごちそう持ち寄り　楽しくパーティー（00：26）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私はみんなのピエロで　笑われ者になっているけど
私にだって言い分がある　そのアホづらなんてもう見たくないの
晒し者になって　不利な攻撃をされて　傷つき助けも無いけれど

走りだした私　何もかもかなぐり捨てて
鼓動が早くなる　息ができなくなる　
それでも走るの　自由の扉を開くの　ここから逃げ出すために

ドレミファソ　ドレミファソ　ラララ・・・
ドレミファソ　ドレミファソ　ラララ・・・ラー
今日は感謝祭　みんなでごちそう持ち寄り　楽しくパーティー

君と会う時　高鳴る鼓動隠して
胸に秘めた想い　押さえつけて
手を振り払うの　君から逃げるために

昔々
昔々
青い鳥がいました

私に課せられた1000の課題
２４時間一年有っても足りないわ
だけどひとつづつこなしていくわ

プラネタリウムの　輝く星たちが
私に語りかけたの
いつもと同じ帰り道

君の欠片をさがしてるんだ
突然消えた君の欠片を
手元には君の欠片だけ残ってるんだ

傷つき血を流してボロボロになった私
そんな私に包帯を巻いてくれたあなた
その優しさに包まれて幸せだった　けどそれは長く続かなかった