くるの投稿作品一覧
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そよぐ野花になりそうよ
風が優しくしてくれる
一人ぼっちで咲いていた
膝を抱えて見上げてた
あなたの笑顔は
あたたかな青空
寂しくて壊れそうな
この距離を縮めて
今すぐ会いたい
想いだけちぎれて...野花の想い
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旅立ちの歌 遥か遠くで
呼んでる声がする 行かなくちゃ
耳澄まして聞け 声嗄らして訊け
目を逸らせば 風が足をすくう
旅立ちの歌 遥か遠くで
応える声がする 手を伸ばせ
身を守るはずの 嘘 剥がれていく
砂仕立ての 鎧 捨ててしまえよ
今始まる旅さ まだ強くはないさ
雨降らしの...旅立ちの歌 LongVersion
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君が街を離れて
心いつか はぐれて
予想してたストーリー
負けたようで悔しい
洗濯物の山の
上で 猫が見つめる
君はどこにいるのと
歩くたびにふさがる
一人で観る映画は
なんだか少し泣ける...雨と猫と......
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信号変わる 交差点
少し外れたタイミング
大げさじゃない 運命は
敵か味方か仕掛けてる
何が起きても この道の
これが自分と言えたなら
青のシグナル 踏み出すよ
まだ見ぬ明日に向かうため
変わらぬ日々は 少しずつ
変わり続けているんだよ...シグナル LongVersion
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大地の果て
何処まででも
恋しくて 見つめ合う
星のパレード
時は巡り
過ぎてゆくとも
人は祈る
無数の星に
溢れるほど
悲しみの中...祈り
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あなたの事を知りたいのに
だけど見えない心 全て
眠りに落ちる 時の中で
交わした笑顔 想い出すよ
さよなら 背中見送って
帰る足を止めたら
あなたも同時振り向いて
恋する気持ち膨らんだ
あの日の言葉 胸に抱いて
時々開いてみるんだよ...恋する気持ち
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歩道橋 駆けてく
人の後ろ姿
ビル風が強くなる
下を向いた
上手に 上手に
心を騙して
グレーな世界に
瞳を浸して
手に入れた 幸せが
泣き濡れる 街角は...Gray
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限りなく
ブルーの
優しさを
信じて
守りたい
人がいる
みな ここに
生まれた
果てしなく
泣きたい...Blue
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ギターを鳴らして
うまく弾けないと
楽譜を見つめた
あなたの横顔
まだ大好きだよ
出来れば も一度
あの歌の続き
聞かせてほしいよ
星空 眺めて
肩抱かれていた...もう一度あの歌を(LongVersion)
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歩道橋 手すりにもたれて
話し込んだ 騒めく 街並み
相変わらず ここに佇む
不安定な 船のようさ
思い出せなくなるよ
あの日見ていたものを
流れ着いても
夢を握り 生きているか
知らぬ間に 歳を重ねて
見慣れたはずの 景色さえも...歩道橋
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ギターを鳴らして
うまく弾けないと
楽譜を見つめた
あなたの横顔
まだ大好きだよ
出来れば も一度
あの歌の続き
聞かせてほしいよ
ぎたあおならして
うまくひけないと...もう一度あの歌を
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空の晴れ間の雲
薫る 木の葉の風
駆けて 水面の上
鳥が羽ばたきゆく
さわぐ心を抑え
何を話せばいいの
並ぶ 腰かけた影
時が二人を包む
小さな恋を
見守る景色...小さな恋
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今では通いなれた
あのお店も跡もない
仲間と持ち寄り合う
他愛もないエピソード
流れるジャズと
夢のような ひとときに
未来を 誰一人も
知らずいたね
青春を
彩るのは...サルビアの赤い花
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交わす 瞳の奥
笑う 私がいた
揺れる木陰の下
愛がこぼれていた
遠い季節が過ぎて
胸にあなたが浮かぶ
誰に言うこともない
今も愛しているの
かわすひとみのおく
わらうわたしがいた...今も…
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この街の出会いが
教えてくれたんだ
生まれ出た 理由を
見失う時も
こころの扉を開けて
明日は待ってはくれない
痛みも癒えてく いつかは
笑顔で歩いて行こうよ
退屈な時代を
忙しく流れる...こころの扉を開けて
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水色の
木漏れ日
見上げれば
輝く
動き出す
未来へと
手のひらを
開いて
音もなく
包むよ...音色
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あなたを待つお店
季節が変わりゆく
窓越しの
柔らかな時間(とき)
こうして出会えたことは
ほんとに奇跡と思う
あなたを探してる
眩しい春の街
そうして日々を経て
心に想う人...春の街
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夜明けの鳥
一羽でゆく
また来る春を
信じて
裏切られて
凍りついて
それでも春を
求めて
一羽の鳥
一羽で飛ぶ...一羽の鳥
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何かを手に入れて
何かを失くして
花束抱えても
見上げる 空を
わずかな人生(とき)を
大いに悩んで
歩いてゆくのです
風吹く中を
遠回りをしていた
いつか意味も分かるよ...とびきりの微笑みを
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春はもうすぐ
沈丁花の匂いが
心を駆けて
通り抜けていったよ
春がくすぐる
沈丁花の小道で
君と歌うよ
綿雲浮かぶ 空に
はるわもうすぐ
じんちょうげのにおいが...沈丁花 LongVersion
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輝く緑の木
さえずる鳥の声
あなたと腰かけてる
たくさん話をして
一日をなぞるよう
星空に感謝して
心に手紙を書く
そうして眠りにつく
いつしか年老いて
二人でお茶を飲み...最後の手紙
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あなたに逢いたくて
飛び跳ねてゆく 心
ちぎれて 追いかけて
消えてゆく 白い雲
高いビルの森
迷い込んでる
赤い目をして泣くよ
うさぎ空の下
あなたを探してる
うずくまる この心...逢いたいうさぎ
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どこかへ行きたい
君となら
甘くて 苦くて
きりがない
ビー玉みたいな
この世界
覗いてみたいな
夢の果て
どこかへ行きたい
君だけさ...どこかへ行きたい
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春風 そよいでる
あなたと歩く街
食卓に
花を飾ろう
誰かのせいではなくて
全ては変わりゆくから
春風 包んでる
うれしい春ですね
春風 やわらかい
あなたのそばにいる...春風
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あぁ 僕らは
どうして 瞬く
呼びあうみたいに
悲しく光るの
あぁ 大きなカゴに
いっぱい 抱えた
愛と夢と花を摘んでさ
校舎の影が傾く
見上げた夕日は赤く
黙って肩を並べて...瞬く光 LongVersion
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心の翼は
明日の夢を
連れてくる
迷いの中を
突き進む
想いの重さに
よろめきながら
顔上げて
泣きながら
捨てたもの...翼乗せて LongVersion
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始まりもしないで
上がる 舞台の幕
待ちきれずに 一人
走り出すのが恋
熱に浮かされたら
手遅れのパレード
ありもしない夢に
悶えて死ぬかしら
たましいまで 深く
根を伸ばしているの...恋花
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毎日毎日
生まれてゆきたい
小さな小さな
私を集めて
一日一日
歩いてゆきたい
大事に大事に
私をつくろう
明日へ明日へ
咲かせてゆきたい...小さな私 LongVersion
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たどり着いたら
いつもみたいに
青く輝く
空が眩しいね
過去(きのう)から見ても
今日がいちばん
素敵な日になる
そんな気持ちです
風のアーチを
くぐり抜けてく...素敵な日 LongVersion
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汚れを拭き取りながら
心の明かりを灯す
未来が見えなくて
気まぐれな生き方をしてたけど
生まれる前からの
一つの物語
紡いでゆけるといいな
命輝かせて
自分を偽りながら
モザイクだらけの 今を...一つの物語 LongVersion
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心の翼は
明日の夢を
連れてくる
迷いの中を
突き進む
想いの重さに
よろめきながら
顔上げて
泣きながら
捨てたもの...翼乗せて
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誰のために
あなたはゆくのです
誰のために
あなたは咲くのです
心だけが 寂しくて
広い 広い 空の中
はぐれそうな その翼
高く 高く 君を呼ぶ
誰のために
命はあるのです...声
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大空に浮かぶ 星たちは
朝も 夜も 輝いて
人に 街に 優しくて
今日も 明日も 寄り添うの
ほら 夢見ることをやめないで
迷うこともあるけれど
探してごらん 胸の中
強く清く 星光る
おおぞらにうかぶほしたちわ
あさもよるもかがやいて...星光
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雨水がしみこむ
枯れ果てた大地に
生命の新芽が
少しずつ膨らむ
雨宿りの雀
もう少し待ってて
やわらかに香るよ
春風来るから
雪の衣 残る
そびえ立つ山々...雨宿りの雀
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春はもうすぐ
沈丁花の匂いが
心を駆けて
通り抜けていったよ
はるわもうすぐ
じんちょうげのにおいが
こころおかけて
とおりぬけていいたよ...沈丁花