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塩分名義でボカロ活動しています。
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メッセージ
透けた空をなぞる絵筆は 何もない、色もないまま空(くう)を描いた あの日にみてた夢の隣には
とある小さな街に住む人形師は、そのとある小さな街に住む娘に好意を抱いておりました。 娘はよく笑いよく働き、誰にでも分け隔てなく愛を与え、そして同様に誰からも愛されておりました。 けれどもそんな娘をより一層愛し、娘により一層愛される男が現れました。
瞳に映る色彩 すべて拭い去る指が 触れた君の体ごと塗りかえて 消える 重ね合う想いを僕ら
そっと うまれて 揺られた すこし ふわりと 浮かんだ ひとみ とじたら 映った