ばかぷりんす。の投稿作品一覧
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今の私を知る度、
過去の私を捨てるような感覚。
人の記憶には、限りがあることを
思い知らされる。
いつか時が経てば、
私はあなたを忘れてしまうだろう。
私の意思とは関係なく。
だけどあなたは私を忘れない。
あなたはもう、私と同じ時間を、
この世界との時間を共有していないのだから。...a Love for Yuo
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君のコトなんか大嫌い
いつもの帰り道
ひぐらしの声 夕日
君の少し後ろを歩く
なんだか君の背中がいつもよりも大きく見えて
寂しくなった
いつか別々の道を行くことはわかってる
ずっと一緒にいられないことも知ってる
君のことなんか大嫌いだから、別にいい。
なのに、どうしてこんなに苦しいの?...break
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みなさんこんにちは。あ、ついでにおはようございます、こんばんわ。
がくぽです。ミクちゃんの彼氏です。いいですか?ミクちゃんの彼氏は僕であってカイトじゃないですよ!?絶対ちがいますからね!!(涙目)
カンペ(ミク)「がくぽ先輩!そんなのみんなわかってるから早く進めてください!!」
カンペ(レン)「早く...未来への道 番外編 「がくぽ先輩と木苛先輩の出会い」
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今回はお父さんとがくぽ先輩二人だけだから私出番はなしだおッ!
でもこの小説は私視点のみだから呼び方はそのままねw
それでわお楽しみください(*^▽^*)
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜
私の家からがくぽ先輩の家...未来への道 第18話 「がくぽ先輩とお父さん」
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「さて、僕はもう帰ろうかな」
私を抱きしめたまま、先輩が言う。
私が顔をあげると、先輩はとても優しい目で、
「また、お邪魔するよ」
と言って。
私の部屋から出て行った。
先輩の家、うまくいってないのかな・・・・・。
だとしたら私・・・
「ミク~ぅ!何してんだぁ~!?がくぽ帰るってよーー!!」
お兄ち...未来への道 第17話 「お醤油」
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さて、みなさんお久しぶりです!
ミクちゃんが帰ってきますた(`・ω・´)ゞ
たらいまぁ~~><!!!
しばらくみんなに会えなくて寂しかったぁぁああ!!
マスターのバカヤローーーー!!
っとぉ、こんなこと言ってる場合じゃねぇw;
続きいくぜ( ゜Д゜)Ъ
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. ...未来への道 第16話 「楽しい食卓」
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私たちが夕飯の準備を終えて、それぞれ席に着こうとしたとき、またケンカが始まった。
「おいおいカイト、ミクちゃんの隣は僕だろう?」
「は?席なんてどこでもいいじゃないすか。つか俺が先に座ったんですけど」
「でもここは先輩に譲るトコだろ?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「黙るなよ!」
ああ~カイト...未来への道 第15話 「夕ごはん前のひと時」
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家に着くと私はがくぽ先輩を上げてそのままリビングへ向かった。
「ただいま~」
「おかえり・・ってあんた!誰よそのナイスガイな方は!!」
お母さんは目を丸くして言った。(というか叫んだに近い)
「あっお邪魔します。初めまして、神威樂十富申します。失礼ながら今、ミクさんとお付き合いさせていただいています...未来への道 第14話 「お兄ちゃん登場!」
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私たちはしばらく黙ったままだった。
「・・・そうだ。」
「どうしたんですか?」
がくぽ先輩は私の目に浮かぶ涙をぬぐいながら言った。
「カイトにバスケ部に入ってもらえばいいんじゃないか!?」
「へ?」
カイトがバスケ?
「カイトがバスケ部に入ったら僕と対等に戦えるじゃないか!!」
「えっ・・・でもカイ...未来への道 第13話 「カイトの部活」
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ダムダム・・・
今は体育館にいます。バスケ部部活見学中・・・。
・・・・・・・、え?感想?部活見学が終わったらわかることよ。
部活見学終了!(←早い;
「ミク、帰るぞ」
「はーい!」
「どうだった?」
「何が?」
ベシ!!
「いっだい!!何すんのよレン君!!!(泣」...未来への道 第12話 「がくぽの決意」
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「はーい、みんなおはよう!今日から部活見学が始まるので放課後各自好きな部へ行くこと。わかったか?」
「「「「はーい」」」
先生がそう言うと、入部届けが配られた。
部活・・・か。何しようかなぁ?
===休み時間===
「ねえ、レン君は何部に見学に行く?」
「バスケ部」
「ほぇ!?バスケ!?レン君が!!...未来への道 第11話 「部活!」
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翌日、朝目が覚めると、目の前にカイトの顔があった。
「ふあぁぁーー!!!」
「私は勢い良く飛び起きる。
「何でいんのよ!?」
「迎えに来ちゃ悪いか?」
カイト、いつも通りだ。
「カイト・・・・」
カイトは小さなため息を吐いて、
「・・・あのさ、何でもいいけど、何でお前下着なわけ?」
「へ?そんなの暑...未来への道 第10話 「宣戦布告!」
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バタン!!
「カイト!!!」
「おわ!どうしたんだ!?ミク」
私は学校から帰ると自分の家には入らず、真っ先にカイトの部屋に飛び込んだ。
「あのね、あのね!!」
「あ~、わかったからとにかく落ち着け!それで今日なんで俺たちと一緒に帰らなかったんだ?」
カイトに肩を抑えられ、私は落ち着いた。
「うん。え...未来への道 第9話 「カイトの部屋で・・・」
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「んっ・・・・」
「あっ起きた?」
「ん・・・?うわ!ミクちゃん!?」
人の顔見ていきなりうわっって・・・;失礼だなこの人。
「先輩ずっと寝てたんですよ?」
「え!?あっそうなの・・・」
気づいてなかったのか・・・?
「がくぽ先輩どうしたんですか?さっきからおかしいですよ?びっくりしっぱなし」
「あ...未来への道 第8話 「恋人」
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お昼休み、カイトと二人。リンちゃんとレン君は先生に呼び出しくらって今日は来ないらしい。
「なあ、ミク」
「何?」
「お前昨日、レンと何話してたんだ?」
「え!?」
私は飲んでいたお茶を吹いてしまった。
「お、おい、大丈夫か?」
「うん・・・。ごめん、大丈夫」
「・・・その反応、昨日何かあっただろ」
...未来への道 第7話 「キス」
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「それじゃ、話の本題に入ろうか」
レン君が吹っ切れたような声で言う。
「え!?話ってさっきのじゃなかったの!?」
「うん」
・・・・くそ~~!!さっきあんな事があったのにもういつもどうりだよ、こいつ!
「じゃあ、本題っつうのはどんな内容なんでしょ」
ちょっとひねくれた様子で言ってみる。
「何?ミク、...未来への道 第6話 「ミクの想い」
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キーン コーン カーン コーン
チャイムが鳴って、やっと初日が終わった。
さ、みんなのところに行きましょか。
と思ったら
「ミク、ちょっと待って?」
レン君に呼び止められた。
「どしたの?レン君?」
初めて知るだろうけど、私とレン君は一緒のクラスです。(言い忘れててごめんなさい;ちなみにカイトとリン...未来への道 第5話 「レンの想い」
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「遅れてごめんね~;」
「ううん、全然大丈夫だよ^^」
リンちゃんが優しく笑う。かわいいなぁ~=v=
「・・・・・迷ったのか?」
カイトが聞いてきた。(それレン君のセリフじゃないの!?)
「し、しょうがないでしょ!まだ入学して一日も経ってないんだから・・・;」
「それもそうだな」
あれ?もっと何か言...未来への道 第4話 「感謝」
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ドキン・・・ ドキン・・・
ヤバい!ドキドキが止まんないよ~/////;
「どうかしたの?顔、赤いよ??」
∑ハッ!いかんいかん!このままでは第一印象が悪いイメージになってしまう!!
みんなも第一印象は大切にね☆
(↑何言っとんじゃ私!)
「えぁ・・・いや・・・何でもないれす!!!」
何噛んでんだ私...未来への道 第3話 「恋のはじまり」
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「リンちゃ-ん、れんくーん、おっはよー^^」
「あ、ミーちゃん。おっはよー☆」
「おはよう、ミク」
リンちゃんとレン君が家の中から出てきた。
この二人は私とカイトの幼なじみの鏡音 鈴ちゃんと恋君。二人は双子なんだ。リンちゃんは可愛くてスポ-ツ万能!レン君は頭がすっごくいいの!(私のイメージではこの二...未来への道 第2話 「恋」
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ピピピッ・・・・・ カチッ
「ふあ~」
初音未来、今日から中学生!
今までと同じ朝なのに、今日は少し違う気がする。
ううん、違うんだ。
新しい制服に、新しいリボン、バックやペンケースも新しい。
何もかもが新しい朝。
私は初めて着る制服を着て、一階へ朝食を食べに行く。
「お母さん、ごはんまだ?」
...未来への道 第1話 「幼なじみ」
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二人 いつでも一緒だった
すれ違いもあったけど 必ずどこかでつながっていた
でも今はそうじゃない 私(俺)の気持ちは空回りして どうすればいいかわからない
ねえ 気付いてよ この気持ち ちょっとだけ振り返るだけでいいから
いつもとなりにいる君 君は私にとってただの幼馴染み
私は恋を知らない 君は恋...完全版
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二人きりの保健室 ベッドの上で君にキスをされた
お前にキスをした
それはせつない片思いのキス
この思いを伝えたい 伝えるのは今しかない
さあ、勇気を出して
「君が好きだよ」
思いを伝え合った二人 もう一度キスをする
それは甘い甘い両思いのキス...リンレン(3番)
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いつもとなりにいるお前 一番大事な女の子
俺は恋を知ってるよ 俺にはお前しか見えないよ
帰り道 お前にキスをした 怒ったよな?
だけど言ってみた
「恋人って、こうゆう別れ方するのかな?」
気づいたかな・・・?気づいて欲しい
「お前が好き」だって
レン(2番)【コラボ用】
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いつもとなりにいる君 君は私にとってただの幼馴染み
私は恋を知らない 君は恋を知ってるの?
君にキスをされた 当然怒った
でも、嬉しさのほうが大きかった
君に抱きしめられてわかった
「君が好き」
だけど君は気づいてくれない
気づいて欲しくて涙が零れる...リン(1番)【コラボ用】
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おっス!俺、鏡音レン
中2だけどその辺の男よりはいい男だと思うぜ?
え?自惚れだって?
自惚れじゃねぇよ、マジだって
歌ってる俺見たらお前だって絶対惚れるって!
まぁ聴いてみろよ俺の歌
お前のために歌うラブソング
俺はまだガキだから、愛とかそんなん知らねえよ
だけどお前のことが大好きなのは明確なんだ...14歳のラブソング【コラボ】曲&サビ歌詞募集!!
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君と僕はふたりでひとり
僕は君を守るよ だから君は僕を想っていて
その想いが僕の力になる
君と僕は生まれたときからずっと一緒だった
そして今も君は僕の隣にいる僕も君の隣にいる
他にも大切な人はたくさんいるけれど
君は「トクベツ」なんだ
僕たちはトクベツな絆で繋がっている
君と僕はふたりでひとり
僕は...君と僕-トクベツな絆-