すいの投稿作品一覧
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瞳(め)を閉じて
愛を強請(ねだ)る
お預けは出来ない CHU…Lipの
花びらは 貴方だけ 貴方だけ
欲して インセンスが満ち溢れているRoom
「待て」など出来ないわ 叱るよりも躾をして…
何処にも行ったりしないように出口をkissで塞いで
緊(きつ)く縛る
首輪をかけて
閉鎖的にギュッと愛して...Royal Cat
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白と黒の鍵盤では響く音(ね)はモノクローム
君の声で鮮やかに色づいてくメロディ
マフラーの隙間
冬が吹き抜け
心細くなるのはなぜ?
会いたくなるのは
それが理由じゃなくて
単純に君が好きだから
メトロノーム 高鳴ってく
恥ずかしいほど 乱雑...未定
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月夜に溺れて 喘ぐジュリエット
毒を孕んだ蛇が絡み付いて
断罪よ、永遠に 凍り付くイヴに
素足のまま浸る『禁断のEden』へ
誘惑へ堕落 Kissで獅噛み付いて
胸許に罪を“私のモノの証”
鈍色に光る 薬指のRing
構わず絡める、それは引際なの…
赦されないRealの狭間に揺られて
過ごす時は刺激...Eve
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顔を赤らめるおひさまが照らす
It's a brand new day!
リンリンリン♪おはよう
パッパッパっ♪とお着替え
まだ眠たいあたしが右目をこすってると
朝の眩しさに小鳥の音楽隊
「今日は何しようかな?」
せっかくのさんぽ日和 街へくりだして宝物探そう
新しい空気 白く澄んでる
胸いっぱい ...It's a bland new day!
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重ねた影の行方は 浅い夜と共に
嘘吐きな唇で囁く
甘い吐息 耳元へ
優しい言葉と冷たい指を
巧く使い慰めて
「この先、どうしたいのか?」
…なんて、分かり切ってる言いぐさが嫌い
首を縦に振って愛の真似事を
口へ 胸へ 中まで伸びて
琥珀の月 揺れる影の中...Sherry
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『 愛を束ねて交わした指切り 繋ぐ絆のジェダイト 』
神様、
わたしには幸せになる権利がないのですか?
胸が苦しい。
最後に見た君のやさしい目元をもっと焼きつければよかったな。
何十年先もずっと一緒だと思っていた。
バカみたいに未完成でいとも容易い恋。
君と交わした あの約束も記念にくれたブレスレ...翡翠のブレスレット
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Slowly ゆっくりと流れる
あなたの嘘はユラユラとこころを揺さぶる
透けてる痛いやさしさが嫌いでした
塩辛い水に溺れてる
Ah 胸が苦しいよ
ジェリーフィッシュの憂鬱
閉ざして 沈むの
Slowly ゆっくりと流れる
時間を碧く、碧くリタッチした空想
旋回してる淋しさが襲ってきて...ジェリーフィッシュの憂鬱
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そう届かぬ世界
ソーダ水の液晶越し見つめてる
掻き乱された炭酸は
シュワっと飽和して大気中
私だけを残し人知れず空へ
伸ばした聲は喉を通らない
泡みたいに弾けた 伝えたい想いが
色とりどりの言葉になって凛と咲いた
どうか君にまで その耳に触れさせて
人知れずに散るのは怖い...ユメの水槽
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薬指を縛る予約確定のパートナー
未来の色 どんなColor?
ネイルアートのように煌めくビジョンが
どうしても見えてこなくて吐き出したBlue
掬いとった貴方がいた
鏡に映る 私はだあれ?
知らない顔をしてるんだね
その手をとってその先にまで
惹かれてみたい 過ちに
Endless L∞P & L∞...劣情リグレッション
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気が済むまで繰り返して
飽く夜はほったらかして
俗に云うサイテイになってイこう
不純でも不誠実でもない僕等だけの関係
愛のカタチはそれぞれ違っていいんでしょ?
単に持ち寄せた寂しさ埋め合わせ
ハマったなLover Incorrect
拘束 待て 言いなりエロス
飼育に咲く十六夜
思い通り イイ子にし...Incorrect Lover
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真白のキスでほら深みまで堕として
朱色のくちびるに溶けたらどうなるか
シビれて動けない?逝かせてもくれない?
どんな化学反応 魅せつけてくれるの
望ましいリアクションを取れてる?演じれてる?
あまえた声をだして あなたの名前を呼ぶの
隣り合わせ ねぇ、背徳に紫の爪を立てたら招く夜へ
ベッド上 愛嬢 ...Navy
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排他的に傷付いて
感傷的に浸って
押し潰されそうな現実と夢の狭間
バックライト越し映る綺麗な言葉もすべて
皮肉に見えるこの目は既に死んでる
フラフラ 彷徨う 夜が誘(いざな)う絶望
行く宛は決まってる「自暴片道切符」
手を引く君はもういない
先を照らす月もない空
憂鬱な25時に僕は沈む...憂鬱25時(仮)
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至るところ張り巡らせたのは
踏み込ませない予防線と引際
色褪せない写真 眩しいままで
美しい関係を映し出している
あんなに溺れた愛なんて二度と来ない
深く沈むほど切なくて溜め息しか出ない
指を絡め適度に仲良しな
「仮面付けた関係」
そのほうがいいね
瞳閉じれば甦った...Ghost Lovers
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気だるげな溜め息まじり ノイジーにちらつく蜻蛉
覚えたての似合わないメイクじゃどの道 隠せやない
消費期限はまったくやってこない
「ふたりの記憶」に爪を立ててみても
体を取り巻いてる 至るところすべてに
引っ掻いても傷痕 酷く残るだけで消えなくて
思い出にリセットボタンあるのならイージーに…
何もか...bitter
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散々な現実 存在理想
信じてた --絆-- 脆く
心の硝子が 罅割れて堕ちる
鋭利な破片 狂気に
業のように巡る憤怒
[ 思い出 ] 切り刻む
女々しく ほら…高めの悲鳴 響かせて乞え
“生”なる詩を 罪と罰を 噛み締めながら
熟...- Mair -
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重ねた影の行方は
浅い夜と共に…
嘘つきな唇で囁く あまい吐息、耳元へ
優しい言葉と冷たい指をうまく使い慰めて
この先どうしたいのかなんて
分かりきってる言い草が嫌い
首を縦にふって愛の真似ごとを
口へ…胸へ…中まで伸びて
琥珀の月 ゆれる影の中
蜂蜜色の憂鬱を抱いて...-Sherry-
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飽く夜を繰り返しても
あの月があざけ笑うだけ
透けるように空気へとなれたら
どんだけ楽なんだろう
寂しい苦しい思いを数えてると
都市部のネオンに酸素を奪われる
気づけばいつ頃からキスの意味を忘れた
孤独に味を占めて噛んだ唇に赤いルージュ
はぐらかす伏し目の先に
見えるのは「孤独」だけ...気づけばいつ頃からキスの意味を忘れた
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ふたつの月からこぼれた
雨粒 パラソルにはじける
水彩に生きる僕には
全部は掬いきれないけど
その理由(わけ)を聞くことは出来るよ
どうしたってさ不自然だよ
片方だけの肩を濡らした
キミの正体は・・・
泣き虫ハニー 冷たく震えてるの?
ホットレモネード 飲んで落ち着きなよ ね?...泣き虫ハニー
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Ah
産まれたことに意味などなく
空が(青い)ことと同じだから
決められた式 解き明かした
術は(全て)法則じみている
深淵へ
つきつめたい衝動には
理由も証明も不要
引き裂いて爪痕刻め
搦めてくメビウス 湾曲に捻じ曲げて...COSMOS
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位置についてよーい、ドン!で思いっ切り駆け抜ける
全力な日常 かっ飛ばして送ってる
ブレーキ踏むくらいならば すってんころりんイテテ
派手に転げ回る ハイペースな自分がすきで
ヒザ小僧はもう 泣いて泣いて 疲れきっちゃってる
すり傷はほら真っ赤な勲章みたいなもの
全速OVER DRIVE 悲しみSA...全速OVER GIRL
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ささめ雪が溶ける静けさ
ようやくあの角の工事も
通行止めもやっと終わって
街はひどく冷たい模様
ah キミと一緒にいた温かい日は
ah もっと騒がしくあった
一年分の円周の中
終点に立つキミの面影
すこし大きく見えているのは
身長のせいだけじゃないね...365日の雨
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恋しいと噤む言ノ葉
ヒラヒラ散る一片
袖時雨 梢を伝い 椿は花開く
山紫水明の湖畔に咲く待宵
水鏡 映す 彼の日の約束
秘めやかに固く結わいた
惜別の汀 指切
片時雨 ぽつりぽつりと
止まずに 此の儘…
貴方が差し出した...一つ屋根の恋
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ココロからこぼれてしまいそうな
水みたいにゆれている感情
あの星がみちあふれた時に
キミにヒミツの話をしよう
想いは巡って 物語ははじまる
流星のプロローグで小宇宙は光る
夜が明ける最後のときまで
キミといられたら もう寂しくない
まるい月に負けないくらいに
満開の恋を咲かせる僕らがいい...星降る夜の物語【作曲:霹靂さん】
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髪を濡らし 毒を齧る
逆さの蝶 止まり木に靠れ
ah 空と夢 境界線 縺れてる
喉の奥 飲み込めない
悪魔の実をキスで深みへと
ah 嘘吐きな唇で流し込んで
赤レンガの景観に石畳の路地裏を抜けて
二つ街灯を見送くった先にある「貴方の部屋」これで何度目?
腕も足も首も髪も指も翅も不自由
ah 全て貴方...囚われの蝶
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嬾惰に小夜更く京を『通りゃんせ』
数多の嫣然な花が誘う
「遊んでくんなんし 享楽をしなんす?」
香を焚いて糜爛と断琴の交わり
乱れ咲く紅芙蓉 嗜癖の成す儘に
一二三と指折り数えた月日
伏籠で飼い殺す片翅の蝶々
擦れ合い衣擦れ 簪を解いて
赤子と変わらない見目好い姿
“ぬしも勾引かそう”...花魁一片【作曲:虚客さん】
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「冬が終わるね、ほら月もまあるくて」
「僕らの終止符にそっくりだ」
夢のような君はまるで通り雨
いたずらに かつ鮮烈に沁みていく
『 Can't stop crying 』
わざと濡れて いつまでも待ってるよ 君の声…
ゆっくりと目を閉じた先の情景で
――何して遊ぼうかな。なんて悲しいな
もれだした...こぼれた雫の言葉をあげる
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少女のさみしい目は ゆらゆらと揺られている
いまにも雨が降りだしそうで不安定
斜光で浮き彫りな胸のざわめき
か細く 鳴らした 銀のオルゴール
破れたなら縫えばいい
簡単で それがいい
でもうまくはいかない
手に入れたかった『愛』
こんな夜は Knock Knock Knock… 響く
「いらっしゃい...Filtration of Love
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「君と24時間」
ほんの一瞬だけど
星が落ちるほどに
いつまでも傍にいたくて
《 手を繋ぐ 》
でも解かなきゃいけないと
知りながらも門限を飛び越えちゃう
寂しがり屋な二人だからさ“共鳴”する
言葉足らずで 隣り合わせのまま
こうして朝までいられるのなら...NIGHT VIEWING
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霞ゆく朧月 アネモネは彷徨える
降り頻る白雪は散り急ぐ花みたい
春を待てず 哀しみの最中(さなか)
蒼い傷を 凍らせて塞ぐ
ねぇ 吐いた溜息が微熱を宿して 融和してくれるなら
もう 君との指切 切り離せるから 赤い糸ごと いっそ
足跡を辿れば 幸せの数え歌
口遊むメロディ 星の詩(うた) 瞬いて
夢...Ci vediamo
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暁が死んだ その刹那に
世渡りの鴉は「東」へ
黒い羽で舞って クルリ
茜色 塗り潰して さァ
夜の街を淡々と汚そう
忌み嫌われたとしても
白く白く僕はなれないし
醜く気高く生き続けよう
石ころ投げられても
口笛を吹きながらも意気揚々...鴉
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Chu Chu Chu Lip Marry?
ギュっと More Deepな気分♪
召し上がれ☆胸のリボンほどいて
蠱惑な Daring
たまらず Hurry
じらさないで…
舌先ホイップ
Honey Drop ヒミツをあげちゃう
指と(指が)
ココと(ソコが)...Miracle It's Magic♪
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告げられる未来予知 羽根は力を失った
未来(あす)を求める しゃがれ声のノイズ
この足で一歩、また一歩と刻んだ軌跡でさえも色褪せていく
時は僕がいなくなっても
悲しみもせず進んでいくんだろう
この手から零れてく「夢」や「希望」の群れ
諦めたら『残骸(ゴミ)』のようでさ・・・泣けるよな
拾い上げる気力...Believe in myself
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枕元にぶら下げているのは下心を隠蔽した靴下
あの子とあんな子と色んな子としたくなる獣(ケダモノ)
ジングルベルの小粋なリズムで今、重なろう?
結露を指でなぞったら相合傘
「君と僕」名を刻む
トクベツと言うように
ここぞと指を鳴らせばイルミネーション
輝いて 君の瞳(め)を眩ませる
清しこの聖夜(よる...Ms.
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傍から見れば仲良しこよしで
お手々を繋いで「お似合い」かしら?
その手には鋼鉄よりも堅い透明な鎖が忍んでても…
―――寂しくて。
最初はそれだけで本当にそれだけで
甘い飴玉 釣られて舐めて
手のひらで 踊らされてた
少し冷たい腕の中でもそこは心地よかったんだ
上手な笑い方を忘れても 寂しく目を潤ませ...Candy Syndrome
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時の流れは自分勝手で
楽しい時は早く、悲しい時は緩やか
「秒針」逆さに弾き過去に巻き戻って
許されるのなら何もかも棄て君との
果たせなかった約束を結びに行こう
時は流れて僕は変われたかな
君が欠けてる景色には慣れそうにないけれど
寒さが身に沁みるたび君を思い出すよ
スロームーヴな都市
声を忘れてしま...time goes by