mikAijiyoshidayoの投稿作品一覧
-
あの人が言うには
『彼はもう外に出てたから許した』けど
私は「隠されたままでいいよね」って
余計許されなくなって
「手札を払うのに使いました」
私のカードは彼と重ねられて
山札に捨てられる
あの人と目が合わないうちに
このままじゃ
私の言葉が彼のことだって...カードゲーム
-
毎度のこと すみませんね
ラブソングを叩き割ってしまう発狂
妄想の中で哀れなフリをした✕✕✕
は俺のせいですは まさに事実でして
哀れにも道化になりまして
ヤバイ本性現したね
ジンドウテキにはどうなのでしょうか
マンボウも笑う
僕は発狂する✕✕✕✕です...発狂✕✕✕✕
-
ボタンを押してみようよ
僕達は物好きで
きっと永遠に平行線だって解る
生れたときには
周りにヒトは居なかった
だけど僕らはモノと人の交わりを学んだ
言葉をかわして
心を交わした
すべての命と総ての世界を知った
ねぇ どうして...モノローグ
-
ちょっと羨ましいね、なりたくないけどと
他人事みたいに傍観して
自分に投資して閉じ込ってさ
借りて返さないで
逃げて許されて 前例
分かりあえない
傷付け合いたい言葉だけがあって
飲み込んできた安っぽい言葉が
溢れそうになる
次の世代から僕ら...飲み会
-
知らなくっていいことばかり
思いそうになるのに
知らないって笑うことさえも
危ないってことばかりだね
好きなものも嫌いなものも
ぐちゃぐちゃって混ざったあの日に
あぁ命だけ あるんだね
別に土には居ないのに
水に溶けて 海に流れる
眠ってるの...、、
-
お城の中に暮らしていたの
などと、ずいぶん昔の話
あの子もあの子の土地も
うちの物だったと
遠い昔に おじいさまが言う
生まれついた私は
見知らぬ貴方からも
何故か低そうに罵倒受けて
でも見ず知らずの私を
執拗に見下げる理由 なんてないわ...あのお屋敷
-
「どうして身代わりが必要なのか」
一つ目は、婚儀が出来ないから
二つ目は、後見者が欲しいから
三つめは、あの土になりたいと幸福に囁くから?
「それには 男性が必要です」
ずっと昔、三日月のあった頃
宿題をしに 夜に出かけたの
あの高い木が邪魔で
少し背伸びしたの 空光る星を見つけた
知らない星は...君の星のこと
-
あぁ呪い 流行り 懸り 解らないわ!
あの子の琴も
母に 重ね続き いつも
同じであろうと 芽ぐむ 望みが
ただより高いものはないと
習いやせんでしたか?と 問うも虚しいので
還り 同じ 呪いから 流さないでと
解らないわ 判ることは
あぁ、いつだったって 鏡映しで
連盟さんで 情けないわ...陰
-
言葉にするには まだもうちょっと掛かりそうな事態に巻き込まれてる
どこから(管理会社)か入手した アドレスが彼奴と繋がってる
何か言おうもんなら映される即時対応
金色の模様に拘って キャッシュレスだって
黄色が打ち込まず 解凍弾
君のビートを響く
彈いた 外に聴かせて欲しいんだ
社内規定に乗っかって...解凍弾
-
ある日彼女は言いました
「あの子の力が欲しい。
だけれど、あの子は私と結婚出来ない」
意地悪なおじさまは言った
「身代わりを使いましょう」
繰り返す後見人戦争
権力じゃ得られないものに気付きもしないで
後を継がせられないから
荒らす私たちの花園
「彼らは私じゃない」...花園
-
外に出ていく鳥を見ながら
考えていたのかな
いつか外に出ることを
風の音すら忘れそうなうちに
記憶もなくなる
優しい言葉は
受けてきた愛情の鏡
罵詈雑言よりも痛くて
見えない空より悲しい
優しいねと言わなかったのは...空の憧憬
-
話が聞きたいと言われるのがニガテで
好きなものも嫌いなものも
「君はいつも君の話をするね」って言うけど
話題なんて無いんだって隠した
物好きなんて居ないよね、きっと…
君はどんな話をしているの?
世界は伝播に満ちているんだ
回り回ってるものより、広い宇宙の話しよう
だって僕の話しか出来ないよ!
それ...サイコメトリー
-
お城の中にいる
知る日差しに目覚む部屋の音
鐘が鳴る 教会まで時間があるから
作物小屋で被せて遊んだ
あぁ、湧いてくる
キラキラが舞う
羽根は散らない
食堂は嫌い
重たいドア 錆びついて冷たい
握るのが嫌い 咀嚼しないなら...憧憬
-
刺身は差別されない
心は区別される
ツマがいくつもある
募るだけ売り出されてない
刺身は差別されない
心は区別される
好きだと笑うのはいいの?
ルールも知らない
ぼくは一度じゃだめだったのに君は一度でうまくいく
だから引きずりおろして落として落として落として落として...刺身は差別されない
-
好きな 物を作りました
初めて作ったコイ心 好きな 好きな気持ちでしたが
翌日テレビで 売られてました
諦めて作りました初めて作ったコイ心
最近似ているあの子 開いた本で 売られてました
何か好きになる 気持ちを感じたくて
好きな気持ちを見つけたくて この前見つけた ぬいぐるみ
でもね急に流行り...恋心
-
朝は好きに食えと 言われた
それは良いのだけど好きなもの
なんて言われてさ わからないな
初恋のキミヲ食べられるかな?
好きなんだから食べていいのかな
自分で立てないと進めない
わかりきってるだろ
生れたときから選択肢なんて
なかったことくらい
甘えてずるずる居座ってたのを...朝は好きに食えと言われた
-
---
Hello there!
Unfortunately, there are some bad news for you.
Some time ago your device was infected with my private trojan, R.A.T (Remote Administ...BTC
-
ほんとに それなら
きっと誤解なんて言って
誰にも わかるように
自分が悪いなんて言うんでしょう
現実↓↓
重ねて 呆れて
仕方がなかったなんて言って
誰にも 見えるように
君も悪いなんて火を注いだ
……目を覚ましてよ...ほんとにそれ
-
傷、抉る、声のなかに選んだモノが
開いて値を乗り出す輪 綻びに
縦に開いて自転車にイヤホンをつけた
朝が来るらしい
夜が来たばかりなのに
昼になるらしい
袖、下、風が滴る
責める声だって言葉って思ってた
君は、怒る、傷を見せるように曝す
割り出して永久消えないように 描いた...rollingmorning
-
好きな物をつくるのは 難しくって
きっと何度でも忘れてしまう
こんなに好きだったのにな
誰かが認めないなら…?
そんなこと思ったりしなかったのに
それだけ好きだったのにな
スーパーのレジで牛乳を買ったとして
君は祝ってくれる?
君は祝ってくれる?
誰かが認めないなら…?...・・・
-
4CE 676CB8848-1
4CE 676CB8848-1
644ACの82A25DC 079D 07F0ADDA 6897E4BB
Buffalo(Buffalo……)
G‐0040-WPA3(G‐0040)
昔三毛猫に名前を付けたの
昔三毛猫に名前を付けたの
あの日の三毛猫は何処に行ったの...MIKE
-
それがなにを伝えたって
意味なのかを教えてくれよ
どうしても伝えたくて
なんでどうしても伝えたいんだよ
それがなにを伝えたくて
どんなふうに思えば良いんだよ
君が言った 愛してる
それはなにを意味しているんだよ
それはなにを思うことで
つまりなにを感じていて...愛してる
-
ぼくだって 記憶がないんだ
思いだしたい事も 不安なこともあるんだよ
だって 言えたって 変わらないこともわかっている
なんだって忘れたままなんだ
ぼくにだって記憶がないんだよ
なんて 意味も無い言葉を
飲み込んでばかりいる
悲しいことは 悲しいまま
嬉しいことも 錆びついてく
わからないことは わ...記憶
-
もしも僕が居ないとしたら
みんなが物好きな筈で
何にも恐れがないから
話しかけたって変わりはしない
黙りを決めこんだって言った
狸やゴリラを見かけた空を
指差した君はいつも無理してる
「あぁやめたい!」
そうやって言ってまた
僕には話しかけない...オリジナル
-
知らなかったなんて言い訳にもならない
そういうゲームだって 君が言ってた
だから善悪を問わず行くよ
慰めが欲しいとか擁護が必要とか
ふざけた言葉を連ねるつもりは無い
君との思い出を否定してしまうのは
少しだけ寂しいけど
どうせなら嘲笑って
これこそが人々だと いつも君が言うように!...lew ghein en neuiet.
-
さぁ××××ノートを広げよう!
深ければ深いほど 価値がある
・・・
-
なんでも醤油かけるレン君っていう夢をみたのでメモ
ミク「君たち! そこに座りなさい!」
(びしっと、目の前の床を指差す)
リン「えー!」(適当にポテチ食べて漫画読んでる)
レン「えー」(適当にゲームしてた)
※二人とも座らせる。
ミク「誰ですか。ミクのネギ刺しにお醤油かけたの!」
リン「はーい!」
...なんでもお醤油かけてくるリンレン
-
なぜ黙ってるの?
それは 辛いからですか 違うよ
嫌いなんかじゃない だけど
其処に居たんだって知られたくない
安易に話しかけたりしたら
同じ 性癖がバレてしまうから
有名になっていくほど
ぼくたちは そっと目を逸らした
けど話題にはしていてほしい
けれど重たいよ...性癖がバレてしまうから、僕たちは互いに口を噤んだ。
-
だって日本製だって
知らなかったんだもん!
俺は悪くない
だって日本製だって知らなかったんだ
だって日本製だって
知らなかったんだもん!
俺は悪くない
知らなかっただけだもん!
俺は 悪くないから
良いって言うまでずっと 繋いでろ...だって日本製だって知らなかった
-
好きというと バカにされたみたいで
嫌だった傷付いた
好き 好き ずき ずき
好きって酷い言葉だ 嫌いな言葉を我慢してたの
聞きたくなかったのに
あぁ
物好きで良いと言ってよ
傷付いてるんだから
ぐるぐる回って居ても
変じゃない から好きだと...好きって言って!
-
初音ミクは考えた。
「そうだ。レン君の家に遊びに行こー!」
ピンポーン!
「……はーい」
「こんにちわー、お姉ちゃんだよー」
ガチャッとドアが開いた瞬間、ミクは勢いよく家の中に飛び込んだ。
「お邪魔しまーす!」
「あのね……」
「ん?」
「今日、家に僕しかいないんだけど」...(※小説)ミクレン話
-
neu ien estea eur sest e
iste d heus en elt o; istenel aure a
yi este nolst nous innos seus et ih
et en nol siuels no tsik non arue a ruela!
崩壊
-
与えられた情報←量を圧縮←半端な回答←零れる言葉認知が錯語錯語錯語していく
目の前から→剥がれて→詰みあがる→歪みを→正しく→なくてもカテゴリ―内だから
息をしている程度は
残される猶予だ言葉がわかんないよ
(意味を持ち続けてたら)
心動かなくなる
ゲシュタルトの
-
いつか知れば良いなんて
そんないつかは来ないと
小さな僕たちは
気付かないままだった
知りたくて飛び出したのかな
ビリビリと響いている
失えないものだというなら
これはココロ 重くて痛い
何もわかんないよ
受け皿もないまま...・・・・
-
笑顔だけの町を君がもし望んだとしても
笑う理由が無ければ心乾いてくだけ
悲しみや憎しみを取り戻すことが出来たなら
漕ぎだせる
肌に爪を立て痛い痛いとただ飛びあがる
辛い顔は見たくないと言った君にあげる
溢れる裏切りを
白も黒も同じ色に変わり無かったのに
塗れる場所は決まっていて混ぜるだけじゃ心晴れ...ずっと思い出して