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小豆ういと申します。
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メッセージ
あなたが吐いた嘘が 私の本音 真っ逆さまに落っこちて シーツが揺れる 枕元吐いたエゴが あなたの孤独って
甘い匂いで 閉じ込めて 君のことだけ考えました 歪に膨らんでく恋心に
薄汚れた街の 名もないlittle cigar 目を細めた君を 包みこんだ 燻らせた煙を 纏ったフリをして
カーテンが揺れて 夜風のwaltz 25時の合図で 鍵は閉めないでね、約束だよ
(A) 駆け抜けてきた旅路に 正解なんてなかったと 呟いて
ゆらゆら水平線に レモンを添えて 染め上がったの あなたと私 夢見心地でも 覚えておいてね
(S) 「さよなら」 言いかけた 唇を 塞いでよ
こちら、世界の果ては今日も 45°だけ傾いてる 落ちてく 戦闘機
キミはLollipop Knight 甘すぎる夢の中 震える手をとって 抱きしめてくれた夜 生クリームを 散りばめた空の下
(S) 夜に跨って 揺れる惑星(ほし)を眺めた 夏をよじのぼって 君は星座になった
こぼれ落ちたのは 翼をなくした君で 明けない夜を ずっと待っていた 割れた窓から 差し伸べた手を掴んで
流れ星 瞬いて 消えてしまった 泣きたくなったのは 君のせいじゃないよと ずっと 繰り返した
影が伸びる 一人歩いて 夕暮れの神社前 君が やってくるんだ 彷徨い疲れてた 街を眺めて
(A) ゆらゆら 揺れては消える 明け方の街を みてた
(A) 水銀灯 揺れる愛憎 そんな言葉に意味はなくって
「最低だ」誰のせい? 待ってたのdance floor 真っ赤に溶けたlip stick 振り向いたキミと party night 今夜は hold me tight
快晴のとろけそうな日 君が行こうって言った 着崩した制服 汗で滲んだラクガキ 本当は嘘を吐いて 遠回りの道選んだ
(A) 最終回のラジオが響く 世界は今日も廻り廻った
(A) 君の声がした 何を探してる?
(A) 雨があがっても 夜は明けないで
(A) もっとちゃんと言葉にしなきゃ わからないよ 君が言った
(A) なんでもないような 鼻歌を歌ってた
(A) あと何回 忘れたら 君はいなくなるの
青い花咲く頃 忘れてしまったこと 君の声が呼んだ 偶然晴れた午後 木漏れ日ゆらり光る
(A) あれ、今日はまだ来てないな ありがちなカフェは煙たくて
虹色の空に描くフォルテシモ 響け 窓の外は曇り 少しだけ重たい朝 あとどれくらいすれば あの空に
(A) 枕ひとつ分空いた意味は きっとそんな単純じゃないもので
コバルト色の空に 溶けそうだって 君は笑ってた 波音がかき消して しまう前に
キミの体温が 夏に溶け出してく 晴れた空を 切り取って 「あっついから海行こう」
(A) 月に一度 この狭い部屋で 窓はなくて 朝もわからない
(A) 「これからどうしよっか」 君は笑ってる 泣きそうなくらい
(A) 空の青と海の青が一緒だって知った日 僕らは世界を抜け出した
昨日みた映画 泣いてないって言った君 消えないソファのしみ 居座っていたかった 間違いだらけ 足りない今日
(A) 階段を 駆け下り笑う 6限目は サボった
目蓋を閉じたって 消えやしない愛も 指折り数えた 終わらない夜も ありふれた世界で 憂鬱な記憶で