表示順
詳細検索
新規登録|ログイン
作詞で活動中。タグ、ブクマその他諸々ありがとうございます!
TOP
作品一覧
ブクマ
作品つながり
ピアプロバッジ
コラボ活動
メッセージ
夜空に金の指輪昇ったら いざ行かん 霧の森を抜けて シルバ・バレット・ナイト
◆目隠しで君に触れようとして ◇耳を塞いで言葉を求める ◆◇
蜘蛛カ獣カ恋ノ歌 A 魂の緒を手繰り寄せ
A 真っ白なキャンバスに 流し込む海の色
龍の為の風の歌 柔らかな陽 金の紗(うすぎぬ) 梢(こずえ)奏で 花々と舞え
銀星の鳥 1番-A 願い星
爪の先で 星を弾(はじ)く 砕け散った 銀の色を 道の端(は)に咲く
「おやすみ、良い夢を」 一日のおわりに おまじないを、ひとつ
アルビレオ 解けない魔法で いつまでも
風花を きらきらと 吹き散らす 東風(ひがしかぜ) 愛しき君よと
いつまで 側に居てくれるかな あなたは青い鳥
約束の風を 待って 悠久の時に 沈む 見上げるあの空は 未だ 未だ 遠く
飴細工みたいな 君の目から カラカラ落ちる金平糖
冬のはじめ 冷たい雨 冷えた指先で僕に触れた 君が差し延べた傘の下
一夜(ひとよ) 綻(ほころ)ぶ花蕾(はなつぼみ) 揺れる一枝(ひとえだ) 恋心
貴方の為よって 君は言うけれど なんて残酷な言葉だろうね
望んで 焦がれて 求めて 叫んだ 誰か呼んで
赤い糸 から、からり 紡ぎ歌 口ずさみ
優しい歌ばかりじゃないさ 時には 痛いこともある けれど それを知っているから
朝焼けの窓辺にもたれて 色を変えていく 街を見る 薄紫色の路地裏 真っ赤なハイヒール
白い砂漠は時の墓標 数多の命が膝を折り その足元へと回帰する
水の底 聞いたんだよ 君が泣いて 泣いて
薄曇り 銀色の花 舞い落ちては積もり
君がいつも楽しげに 口ずさんでた あのメロディー 今も僕に刻まれて