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心の隙間に　ごきげんよう
迎えに来たよ

【1】
久しぶりに夢を見た
君と僕が出会った頃

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どうして　気づいたの？
僕が泣いていたことさえ

A
それは　それは　遠い昔の思い出　そう　光り輝く
やがて　やがて　月日が流れようとも　色褪せることなく

A
小さな部屋の窓辺から
ひとり外の景色眺めた

A
微睡み虚ろう夢の中
不意に懐かしさを覚える

A
25歳（にじゅうご）のキミへ　言いたい　言葉があるんだ
今の僕と同じ　年齢(とし)になったね

A1
人ごみの中
神社の道　ゆっくり歩く

A
広い部屋の窓から　外の景色眺めた
無機質な白い街　迎えのピエロ1人

朱く光る方舟
緩やかに辺り照らす
花香る風に誘われて

＜漢字ver.＞
A
君がいなくなり　狭いと言ってた

A
出会いは偶然　鼓動高鳴る
恋はいつだって　突然始まる

“また明日”　“また明日”
それが最後　交わした言葉
戻ることない時間（とき）

[A]
織姫　彦星　天の川
一年に一度の　熱い逢瀬

[A1]
「九時に駅前　西口集合」　君からメッセージ　受け取り携帯抱きしめる
ただの事務連絡（ジムレン）　なんて分かっているけど嬉しくて

[A]
誰もいない公園で　1人遊んでた君
薄く積もった雪の上　足跡つけて

冬の空　花開いた　貴女を私　いつも見てる
色に満ちた世界　何も持たぬ私に色を
分け与えてくれた　のは貴女1人だけでした

「嵯峨野竹林」
朝靄の中　寝惚けた目　こすって
着信を見る　君からのお誘い

おとぎの国から
はるばる来ました
君を笑わせる

[A]
手袋は2つで1つ
恋愛も2人で1つ

「からかさ蛇の目」
[Aメロ]
お兄さん　お兄さん　本日　ご指名下さり　ありがとう