Phi-L!ONの投稿作品一覧
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揺らめいてた指の先から すり抜けてく光の帯
まるでライト照らされるように 景色が彩られていくの
これまでがそう暗闇のように 過去へ全部消え去ってく
別次元に飛ばされたような 衝撃が忘れられない
何をしても手にもつかず 回り回る時計の針
何も出来ず壊れてしまうくらいならもう…
紡いだ想いが道を作りキセ...DECLARE
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風はまだ少し冷たい 街が見渡せる道を歩くゆっくりと
片手に持ったプレイヤー 好きだった歌不意に流れてきたよ
飛行機雲を見つける度 ずっと目で追いかけちゃうクセ治らない
同じ景色帰り道 肩を並べて歩くだけの幸せ
いつのまにか アナタが見つめる空が少し高くなったの
早足になっていく鼓動 追い付きたくて追...ちいさなワガママ
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例えでも後ろ向きな未来なんて
これからを踏みつけるようで嫌いさ
この世がなくなるとか考える時間で
自分色に染めるアクション起こしたい
今は地面に落ちてるような小石だとして
輝き放つダイヤになると誓いを立て
泣いたってどうしようもないから
いつだってこれ以上ないくらい笑ってたいんだ
今ある景色がいつか...BELIEVIN’ MYSELF
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嘘…言わないで もう聞きたくないわ
視線を逸らした仕草でわかる
気まずい空気でいるのはまっぴらだよ
もうお別れをいうわ「さよなら」と
ただ素直な気持ち見せてくれてたら
こんな思いもする事はなかったのに
言葉だけじゃ何も伝わりはしない
矛盾を抱えた日々 帰れない過去 もういらない
嘘…何気ない でも感...LIAR
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時計の針 刻む音さえ耳に残って
眺めていた写真立てを思わず倒した
瞳を閉じれば想い出にいつでも浸れる
たくさんの記憶がよみがえる
けど手の中に残る温もりは
あなたにふれなきゃ感じられないままで
あなたがそばにいない ただそれだけで気付いてしまう
何より一番大切な人だと心が震え
あなたのいない夜は 星...WiZ-U
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人と人が交じる 何気ない街並み
ふと振り向いてみても 気が付かない
こんな世界の中で 遠慮なんかいらない
踏み出したい場所へ 歩み出そう
お気に入りの音を持ち出したら
自分だけの空間が広がっていくんだ そこに
心や身体を揺らすメロディー
感情赴くそのままに
好みのフレーズが終わるまでに
新たなステ...DANCINGWALK
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あなたが淋しそうにしてたら
アタシは歌を歌ってあげよう
あなたが嬉しそうだったら
アタシもつられて笑っちゃうんだ
どんなに一緒にいても心を完璧に分かり合えているなんて
出来ないと分かりきっているから出来るだけでもあなたを想ってる
手と手合わせて 伝わる温もり
そんなあやふや でも確かなつながり
たま...つながり
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踏み出した足元から円を描いて広がっていく波紋達
取り繕いの傘は何だかね 頼りなさそうに鳴いているだけ
横切る車は遠慮知らずで 波打ち際の足をさらっていく
ミクロの流星が落ちて来ては街の喧騒を洗い流す
煙に巻かれたような景色を退屈そうにいつまでもみたくはない
ひび割れみたいな雲の隙間を思いっきり指で引...Under the Rain-bow
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夜空をなぞる指先で 空の涙をぬぐった…
逢いたいと言えばすぐそばで触れられるような距離でいたいの
So, you don’t stand by me alone.
屈んで触れた足元は冷た過ぎるわ
想い出 いつまでも残っていても
温もりはいつの間にか失くなってく
重ねた 掌開いた先は 眩しい太陽がある...WIPED AWAY
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安全という足枷に囚われてるばかりじゃ
握りしめた決意が溶け 手から零れ落ちる
可能性をただ薄めていては 願望すらもぼやけていく
果てない空に映してた未来を憂い
これから来る夜に瞳を閉じるしかないのか…!?
安心というレールがどこへ続いているのか
理解もしないまませせら笑いだけしてちゃ
途方に暮れた...Escape?
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風が吹き抜けてく 駅までの高架下
壁には名無しの 相合傘が
私とキミの名前指でなぞったの
袖口をつかんでキミに伝えたい
一言「好き。」という言葉が出てこない
うつむくままの私に勇気ください
キミの気持ちに触れたい
あの時の事は キミは覚えているかな
「ちょっとのお節介」と照れ隠し顔で
あの時の傘は ...片思いアンブレラ
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明け方空の下 シューズの音
まだ薄着にするのはよそうかな
あの通りが色付けば 新しい生活が始まる頃
みたことない世界が [世界が]
空のようにひろがってるわ [ひろがる]
掌いっぱいの 希望を抱えていくんだ [ギュッとね]
朝焼けを背に浴び シューズの音
人とすれ違うのも多くなった
あの曲がり角はど...NEWSTEP
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何かにつまずき転び
顔まで泥まみれになって
今日が雨だって 明日は晴れだって
明日は明日の風が吹くだろう
こんな痛みだって こんな悩みだって
過ぎ去る日々の1ページでしかない
真横の地面をみれば
黄色い一輪の花が
今日が晴れだって 明日は雨だって
明日は明日の風が吹くだろう...TiAD-growin'-
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空が滝のように鳥達を滑らせてく
やがて星のいない夜の海が浮かぶ
背伸びしたビルの隙間
擦り切れそうなほど詰まった箱に抱かれ
偽の星屑が舞う街から遠のく 紫の空を追う
部屋に帰ってからも明りは点けずにいよう
この空間が宇宙へと続く搭乗口へと変わっていくよ
迷わず飛び出そう銀河の空へ
その身そのままロケ...TO BE ROCKET
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ヒカリ 瞬く道を進んで
虹のアーチを飛び越えていこう
風が導くあの地平線 どこまでも輝いていこう
身体に当たる反射光の中 掌の隙間から先を覗く
眩しくて見れない未来が拡がるよ
ヒカリ あふれる空を仰いで
白い雲を突き破ってゆけ
人の不安を現したような夜の空を切り開いてゆけ
降り出す雨や雷舞う雲 ...HIKARI
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飴細工のスコール 溜め息で曇った窓
歪な似顔絵に 結露の涙 落ちた
そんな想い出がまた 浮かんでは消え散ってく
髪をなびかせ 颯爽と進もう
立ち止まるのは ショッピングの前
スライド景色を 覚えておくのは
あなたを消したその後にしよう
未練たらたら 湿っぽくしても 腐っちゃうの
夜更かしメール欄 ガ...recall
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雲を浮かべた空がとても青くて
澄んだ空気が身体の中を流れ巡っていくよ
樹々の葉を揺らす風がとても穏やか
軽快に進む脚先は踊るように ヒールがリズムを刻んでく
何かイイ事が起きそうな日だ
なんて理由もなくつぶやいてみたくなるじゃない
太陽の光り浴びて このままどこか遠くまで
あてのない小旅行して 時...Mindtraveler
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皆が寝静まった頃
身体を乗り出した窓際には
少しさみしそうなお月様
一人でぽつんと浮かんでいた
「こんばんは、おひとりですか」軽いお辞儀をして
「少しお喋りをしませんか?」と問いかけても返事はないままで
そっと届かない手であなたの頬をなぞる
今夜 暁が来るまで肩を並べていたい
【こんな暗闇の世界...gazemoon
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照りつけるサンライズに負けない
小麦肌 一人占めしてほしい
お気に入りのビギニに着替えて
サンダルなんて脱ぎ捨てて
茹だるようなビルの群 無機質囲まれ
爪先から首筋を身構えて汗かいて
冷房と熱風を交互にご対面
気持ちまでアイスのようにすぐ溶けてしまいそう
暑苦しい世界を忘れてしまえる
青が眩しい景色...SUN-re-SET
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ソフトクリームを片手に
スキップしながら歩いていたら
ふと振り向いた野原で
四つ葉クローバー見つけた
少しだけでも幸せ感じれば
何でもない日も変わってゆくよ
空も 雲も 風も
流れるままがいいじゃないの
色んな景色が観えてくるから
So Let Go! Leave Here! Movin' Out...Happy and Happy
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吹き荒ぶ風を受けつつ 尚も進む
視界ゼロのままで行方なんて判らず
歪んだ視線の先に舞い踊る雷光
微かに照り返した地平線が映る
ボロボロになっても進んだ―――――――
方位磁石が狂い出したらもう最後
目的地を記した地図はアテにならない
弾丸のような雨粒に撃たれても
それでも俯かずにいこう
この翼が折れ...FIRST FLIGHT-as rainstorm-
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あなたが ただ「好き」というその声だけ
それさえ 聞ければいいの
…嬉しいから
陽射しが零れてる街路樹の道歩く
子供達の声 走り抜ける姿
いつの日になるか その後ろ姿と
とても嬉しそうな笑顔を追っていたわ
吹き抜ける風が今 誰もいない空間へ消え
あなたの ただ「好き」というその声だけ
耳からはなれ...残響
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ボクの右手 キミの左手
繋ぎ合わせ 温もり分け合う
一人じゃ [ないんだ]
孤独じゃない [仲間が]
歩く歩幅合わせ
涙を拭おう [悲しみ分け合い]
親指だけで少しカッコつけてみたんだ
微笑み零れる
見上げれば雨音も止んでるだろう
ボクらには傘はもういらないよ...この空に傘はもういらない。
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誰が何をしてるかなんて
今は そうね どうでもいい
前に進む それだけを
必死になっていたいだけよ
うつむき加減にしていたら
気持ちまでへし折れちゃうわ
狭苦しいこの世界で
縮こまってちゃツマンナイ
あぶれ者にされるなんて
悔しくて嫌じゃないの!?...DESPERATE
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「ハッとする時って、中々ね、見掛けない。」なんてねえ?
自分でモブのフリして野次馬興味だけで
ゲームみたいにルートが決まってるワケでもなし
まさにマルチに枝分かれして困惑しちゃうの
世界は自分中心に回っているワケないけれど…考えてみたら
自分の世界は自分が主役って大切な事気付こう
頭の中で弾け飛ぶ ...ハイライト
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星空見える窓
二人だけの世界
注がれたワインを指先で揺らす
『今宵は君だけに僕の全てを贈ろう…』
二人のグラスには
月が水面に映る
私は笑みを浮かべワインを飲み干す
重ねた指絡め
貴方の口元へと唇合わせるフリ
妖しく囁くのよ...Capricious
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今日も世界のどこかで
産まれ落ちた報せが聞こえてくる そう賑やかに
瞳を開けられない赤子
不安げに温もりを探しているの 小さな手
『その手はいつか争うための武器を持つために在るのか!?』
その問い掛け否定できない人にはなりたくない
包み込む母になれ 全てから護れるような
巣立ち往く日まで過ちを犯...MOTHER
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重ねた指先に儚く散り吹雪いた
朧月を仰ぎ消ゆる枝垂れ桜
闇で喰い尽くされた空を照らしておくれよ
此の瞳に映る総て消える前に
肌冷えの風がふと 一輪をいとも容易く消し
煙に巻かれたまま ただぽつり
揺らぐ気持ちはまるで 終わりかけの線香花火
想いが重すぎて もうぽとり
あなたの声が 掻き消されてく
鮮...夢花火
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日差しが今日も強くて
日焼けがちょっと心配ね
波が押し寄せる前に
サンダルは脱いでおこう
時間が経つのも忘れるくらい
ビーチボールで遊ぼう♪
空も海もとても青過ぎるくらい爽やかな景色で
空に浮かぶ雲のように ゆらゆら浮き輪で水面散歩しよう
パラソルで一休み
冷えたジュースがおいしい...SSS
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「まだ雨は止みそうにもない」とフロント越しに
どうでもいい理由を付けて またわざとらしいサイン
貴方と秒単位だって同じ空間にいたいんだもの
もうお気に入りのスカートも最近
貴方の前だけでしか着てない事も気付く頃かしら
貴方の好きな色のルージュをつけてみたの 似合ってるかな
気のない素振りも きつめ...sign
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茹だるような世界から飛び出そう
気分は水の中舞うマーメイド
背中伝う冷や汗 洗い落とそう
弾け飛ぶ心はもう止められない!!
波打つ景色 映る人波 皆下向き
バテた顔に 紫外線浴び 肌荒れご注意!?
けたたましい鳴き声の蝉達のコーラス隊
エコの”エ”もない 南国気温 Heat Island Journ...SPLASH!!
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乾いた空気 掻っ切るSCREAM
目覚めたなら 今すぐGET AWAY
立ち上がると手に付く泥 払っている暇すらない
そう世界… 全て正しいなら
もう○○等 傀儡の真似事
疵付いては 滲んだBLOODY HATE
守るのは 自分のTERRITORY
犠牲になる事厭わない心は涸れ色褪せてく
その未来…...ALTER FILTER
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眺めてた星空 輝くコンペイトウ
ラメみたいで綺麗 キラキラリン
指先で繋いだ 星座を尻目に
置いてかないでよ 三☆[SHOOTINGSTAR]
交差点の中心で見た 照れ屋な夜空は
黄色いシグナル ここぞとばかり みんな隠れんぼ
今夜アナタに会いたいの 伝えたい事が
両手だけじゃ足りないくらいなの
窓...三☆
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木漏れ日の射す場所で片方の
イヤホン繋がった先の耳元を
みつめたまま過ごした一時
流しっぱなしの音楽に浸る
普段は足も向けないショップの中
名前も知らないグループを探していた
ふと後ろから伸びる見覚えのある手首が
探していたCDを手に取る
思えばただきっかけが欲しいだけだったの
って思い出していた昼...キミガスキナウタ
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偶然なんて何度もあるわけない
全ては組み上げたロジック
事前に不自然を排除して、ね
演出過剰なくらいで
この身を繋ぐ赤い糸は自分で結う
止められない衝動的な感情の声に応えて
呆れるくらい情熱的な愛情を私に与えて
待ってたって得は残っちゃいない
美味しいトコだけすくわれて
最低の落ち込みだけは避けて...INEVITABLovE
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