Rokuの投稿作品一覧
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宙に浮いて 逆さになってみる 全部逆さに見える
「うのうるくにえまりたあ るてつなにうのふよぎいせ」
昨日のことを思い出そう
思い出せないや
いつからここにいるのかさえも
おぼえてない
研ぎ澄ませて第六感覚
(現実ヲ見分ケテミロ)
行き止まりのない罪悪Loop
(逃レタイ 逃レラレナイ)...Loop
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たとえ二度と戻れないとしても
これからの世界を愛し続けてく
今は小さな 小さな声だけど
いつかは届く そう信じてる
歪んだ世界さえ 救いの手があるのだと
わからず僕たちは 白さえ黒に塗りつぶされる
気づかなければ よかったなんて
たとえ二度と戻れないとしても
これからの世界を愛し続けてく
今は小さな...小さな声
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星を見た 数え切れない光の粒
壊れてた 望遠鏡覗きながら
ふと思う この星の海を泳げたなら
こう思う どんな気分だろう?
もしも 星に願いを込めるとしたら
どんな願い込めるだろう
未来?過去?それとも明日のことかな?
今日も見た 数え切れない光の粒
直した 望遠鏡覗きながら
ふと思う 散りばめられた...星に願いを込めるとしたら
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君と僕はひとつ 合理的、理想な関係
状況が困難すぎる 情緒がこんなんだから
目の前の究極オアシス 最低最悪の幻想
航海したなら最後 結局、後悔ばかりだ
知らない静かな場所 どこかアンバランス
気が狂いそうな 毒旋律
安らかな風と共に 時計を逆回転
失われることのない 楽園に手をのばし...Rain of regreT
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桜 舞い散れ
春の景色に色そえる花びら
風に乗り天(そら)高く舞う桜花
嗚呼 春色
桜 舞い散れ
(春という季節が来た 寒く厳しい季節を越えて)
(やがて蕾が花開き 少しずつ色をつけ始める)
桜 咲き誇れ
(春という季節が来た 寒く厳しい季節を越えて)
(やがて蕾が花開き 少しずつ色をつけ始める)...桜花
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飛び込む先に 黒く 深い 海の中
冷たく滲む 苦悩 迷い 海の中
踏み込む先に 視線そらす 闇の中
重たく沈む 歪んだ身体 闇の中
駆け込む先に 偽りと堕落の雨の中
王者の名のもとに下す 罪悪審判
弱者の聲さえ (霞ム聲ハ混沌ノナカ)
届かずにいるのか...C.V.
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苦しいことばかり続いて 泣きたくなる
うつむいて 悩んで わけが分からなくて
一人で抱え込んで「大丈夫だよ」って
嘘ついてたんだよ 本当は不安ばかり
無理しなくていいよ 自分に言い聞かせ
僕ら諦めなかった 何も無くたって
希望だけはあるから
思いっきり ジャンプした
辛いことばかりじゃない そう思い...high jump
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嗚呼、もう会えないんだな
この、いつもの見慣れた場所
友達と思い出 嗚呼 散らばっていく
春の温かさ 夏の楽しさ
これで、もう、終わるのかな
おわかれの、ウタ
嗚呼 なぜ涙が溢れるんだろう
おわかれの、ウタ
嗚呼 この手 離れていく
嗚呼、そういつもの日々...おわかれの、ウタ
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何よ!?これ?ありえないんだけど!
ちょっと!ちゃんと聞きなさい!ねぇ!
・・・別に怒ってないけど
なんか、うーん、ちょっとなー
眠い。なんて言わせないんだから!
ちょっと!しっかりしなさいよ!ねぇ!
マジでテンション下がるわ
もう!あんたなんか知らないわ!!
重いわ 重すぎるわ
あんたの御守り・・...ワガママ姫
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子供のころ話した夢
君は覚えているかな?
あの頃は幼くて
ずっと一緒にいられる
そう信じていた
成長につれて
近づく壁は大きすぎて
僕は君と歩みたいと
願うばかりで
Dear My Friend...Dear My Friend
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冷たい風 寂しげな景色
街はイルミネーションで彩られて
寄り添う二人 あなたとわたし
ずっと一緒だよって 笑顔でつぶやいた
冷たくなった手を あなたはそっと
優しく温めてくれて
嗚呼、この幸せが ずっと続いていくと
私は疑いもなく
そう、思っていた
この季節がきたね 二人して笑いあって...永遠のサヨナラ
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届け! この声何処までも
叫ぶよ 喉枯れるまで
想いを伝えたい
そう あなたに・・・
そんな顔しないで
もっと笑った顔見せてよ
声をかけたいけど
勇気が足りない
あゝ 貴方の心が知りたい
あと少し 勇気出して踏み出せ...Voice out of reach
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消えてゆく黒い世界に
脳裏まで溶かされてゆく
記憶さえ曖昧なまま
壊れてく・・・
何もない荒れ果てた地に堕ちて
ただ立ち尽くす
私は心の隙間埋めるため
狂い、踊り続けた
廻った数だけ狂い
廻った数だけ壊れ...輪廻連舞
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果てしないこの道を
ゆっくり歩いていこう
もしも立ち止まっても
僕が手を差し伸べるから
そう、ゆっくり
そう、ゆっくり
一歩ずつ歩けばいい
そう、しっかり
そう、しっかり
自分を信じてさ...slow pace