6sidesの投稿作品一覧
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A1
漸く此処まで 貴女の背中が見えてきたの
此処から始まる新たな未来見ていて欲しい
B1
嗚呼 このままこの昏い昏い夜空行くのは
貴女の傍でなら何も怖くないけど
C1
裾を掴もうと伸ばした腕を振り払うように
長く煌めいた髪 後ろが見えないかのように
前を見つめて走り出す貴女の姿見つけて...さよなら彗星
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A
その目に映る空は何処?
伸ばした指で示して。
B
彗星流れ、光った。
あの夏、君の視線の先。
C
願っても、願っても、叶わない夢でも、
この星も、この月も、君を見守っているから。
暗闇の向こう側、終わらない星空...プレイ・イン・ザ・サマー・スターリー・スカイ
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A1
この街では逸れ者 どうせ邪魔者なんだって
拗ねたように呟くレイヴンズ
白い吐息に紛れてる 黒い煙と影には
明るい明日なんて夢なんだ
B1
紙切れ火を点けて丸めて潰して
消えて無くなるはずだったのに…
S1
きっと窓の向こうにはなんにもないのさ 数えるだけ無駄なハート...RAVENZ
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C'
星降る夜空に狙いを定めて
唯一つの未来を射抜くのさ
放て 刻の彼方へ
A1
夢を彷徨う旅人 行き着く先は何処なの
銀河を駆ける船はいつか
その答えを掴み取り 力に変え進むだろう
B1
進む道に霧が掛って...ホシフルヨゾラ
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A1
僕らはみんな同じ心を持ち続けて
永遠変わることはないらしい
例えば心躍るような出来事にさえ
変化を求めてはいけないのなら
B1
薄暗いままの世界で
ゆらりゆらめく胸の奥
感情という光
S1...感情統制フラクタル
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1A
水面に移ろう色 君と僕の
明日を占う色 夢と現
1B
暗闇溶かして
1A'
春風花弁舞う 季節が来て
出会いと別れの時 背中合わせ
何処かで誰かが言う デジャヴュまみれ
言葉の行進さえ 意味を成さず...IRO
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A1
You know? I said "The world is too wide for me yet" at that time
Maybe that is a MONSTER born of my cowardly ego
I knew he is impossible for me and...Kick Myself
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A1
もうやめて時を止めて
零す涙巻き戻して
痛み消えたけど
嗚呼君はさよならさえ
傷つくのが怖いからと
言えず迷うのね
B1
見つめた先に
何かが見えるの...トラワレノアイ
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A1
流れる時 過ぎて往った
僕の心 見透かされた
長い物に 巻かれていた
大人のように 沈んでいた
B1
星の降る夜空には
冷えた身体を融かす
熱く強く燃える
UNLIMITED DREAM CHASERを始動...UNLIMITED DREAM CHASER
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A1
目を開けたらそこは 言の葉の楽園
空を埋め尽くす 文字の行列
眩しさを覚えて 見ないようにしてたのは
僕の弱さと嫉妬だった
B1
踏み越えたのは 誰かの感傷でした
手に入れたのは 小さな明日でした
S1
見開きの 白紙のページには...そらが青く染まったら
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A1
手を翳した 白紙の空
背伸びをしたら届きそうで
夢に見てた 水平線
広い世界に零れる涙
B1
空と宙 混ざり合う夜に
キラキラ揺れる星屑
銀に光る月 霞む銀河
心を引く引力...アイリス
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A1
夜の街に響き渡る何者かが引きずる音
暗い闇にキラリ光る曲線美と輝く刃
人と人の繋がり斬り疑心暗鬼不安煽り
魔女狩りさえ扇動してヒステリックに秩序崩壊
焦る神父手を合わせる祈る神は不気味に笑む
終りの日はすぐそこだと翳した手にデスサイズが
人は弱く強き者に怖き者に頭を垂れ
終り悟って消える生命振...G.O.D.
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A
浮かぶ夜空の花火みたいと、
君は言って背を向け返す言葉が無くて、
滲んだ背中見つめた夏。
B
数えた流星今、燃えて消えた。
永遠を願い過ぎたの。
C
もう離しはしないと
互い、確かめ、絡め、...トワノ。
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A1
目を閉じて さあ目を閉じて
ねえ見えるでしょ ねえ闇の中
ひとときの そうひとときの
気休めでも 許せるから
B1
心の傷治せる特効薬はないけど
Ah 夜空に浮かぶ星を眺めていた
私あの猫の様
S1...M.P.
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A1
月の光を浴びたla fraise 赤く染まり崩れ熟した果実と
夜の帳を浴びたsolitude 白く染まる吐息
B1
このまま私待つだけなの嫌 でもちょうどイイ
S1
待って心から私を好きにしたのは 他にないあなたなの蕩かして融かして
あと少しだけまだ灯が消えないうちに もう一度もう一度花びらを...X^3
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A
ダメだと言われても 開けずにはいられず
脳内のリミッターは 壊れてるのか
A
やめろと言われても 開く手は止まらず
中身を取り出して 酷く後悔する
Cfサビ
僕たちはいつまで 同じことしてるの
あれほどやめとけと 言ったばかりじゃない
昨日でもネットで 嫌いな蓮コラを...パンドラリピート
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A1
赤く染まった空を見上げ
黄昏ていたあの日の自分を
振り向きざまにその手を引いて
遥か彼方のソラヘ
B1
散乱する時の欠片、夢の欠片拾い集め
そう君が諦めてたユートピア、シャングリラへ誘おう
S1
オリオン座の耀く星空 廻り巡って時を駆け巡って...わたしはここにいる
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A1
夜の闇に呑まれた
街はやがて消えゆく
頬を照らす街灯が
熱を帯びるその時
少女は嘆く
A2
羽根の生えた背中で
浴びる視線掃って
今日も独り怯えて...焔
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A1
空に上がった華が はじけちる夜
浴衣姿で集合 今宵お祭り
B1
昨日のケンカも仲直り
みんな輪になり踊りましょう
S1
セミのなく街 僕たちの故郷 忘れられぬにおいも
胸に刻んで 明日への道を 歩き出していこうよ
A2...明日への道
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A1
振り向いたらそこには
背の低いピエロがいたんだ
背中を刺すその目は
鉄のように冷たく光った
B1
周りは黒ずみ
割れて砕け散る鏡が
僕は目の前の
自分を殴って飛び出した...ココロノピエロ
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S1
私を抱きしめて愛してくれるのはあなたしかいないと
あなたの腕の中で感じた あのぬくもり忘れない
身体の奥で感じ取る あの匂いあの声あの温度
もう一度 その手に触れさせて それだけで安心するの
A1
辛くて泣き出しそうな毎日だけど
ふたりならば 乗り越えられる気がする
プレッシャーに押しつぶされ...もういちど もういちど
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A1
すべてを忘れ 澄んだ空を 誰が責める 地か海か
地面を這って 見上げた空 ただ青いだけ
すべてを忘れ 星になった きみはそれで 満足かい
考えること 覚えること 諦めてしまった
B1
どうしたって 解るはずがない
僕が消えたとしても 何も変わらない
S1
ある日星が爆発して 無くなっても...どうしたって
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A1 私はまだ 歩き続けるの 荒れて朽ちた この荊道
私たちは 見上げた空に あの日の夢を押しつけてきたの
B1 例えば星が消えて 世界に闇が満ち たとしても
浮かんだ涙は飲み込んだ
S1 ほら 濡れた手で掴んだから滲んでしまったアルバム
泥まみれの腕で拭って思い出そうとしていた
泣...Star-light
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A
手鏡に映った自分を 何度も見つめ直したり
猫だとは分からないように 帽子を深くかぶったり
B
高ぶる胸 押さえて踏み出した
after the rain town [アフタザー レインタゥン]
S
ピッチピッチチャップチャップ 雨上がりの町はどこか浮かれていて
ピッチピッチチャップチャップ 私...After the rain
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(A)
あなたはどこに行く この風はどこに行く
わたしはここだよと 消えそうな言葉を吐いた
(A)
寂れた町の隅 捨てられた自転車の
錆びれたペダルさえ 進もうとしなかった
(B)
嗚呼分からないよ 淀む空気思いと想い
もうもどれないよ だからひとは詩(うた)に乗せるのかな
嗚呼夢の中で 手を伸ばし...ソライロ
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A
待ちに待ったベルの音 赤い服のサンタ
子供たちが眠るころ サンタがこの町にやってきた
B
トナカイもなんだかうれしくなってきたんだ
子供たちが喜ぶ顔思い浮かんで
メリークリスマスだね
C
あたり一面雪 ホワイトクリスマスには
赤いキャンドルが灯って煌めいてる...Christmas Magic
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1番Aメロ
かつて世の中を統べた
金(きん)を作る技術
フラスコの中生きる
魂の無い人形
1番Bメロ
割れた瓶
止まった時計の針
汚れて傷んだ黙示録
魔法の陣...刻まれる歴史と消えゆくシグナル
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A
赤く染まる 空を見上げ
憂いでいた あの日の自分と
黒ずんでく 視線の先
もがいてもだめなの 幾何学模様
B
疲れてしまった 希望を見失った
星も背中向けた
S
オリオン座の輝く三ツ星...幾何学模様の散乱
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真夏の海辺で 僕をのぞき込んで
君はうれしそうに また来ようと言った
君は僕の背中から 無邪気に船長を気取って
「早く行こう、この波は待ってくれない!」なんて
いつか2人で駆け抜けよう 白く輝く砂浜
足がもつれて転んでもいい 夏は終わらない
パルソルの下で ふと空を見上げた
あいつが見ていたら 喜ぶ...ビーチパラソル
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A1
都会は水色 一色で統一された
昔の人々の 悲しい結末だ
地上と空の境目はもはや消えた
鳥が海へ沈んだ
B1
見つめていても 覗き込んでも透明
底なんて見えない どこまでも空
晴れ渡って
A2...ワタクシゴト
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白と黒に塗り分ける世界ごと
光と影が混ざる境界線
規則正しく並んだ盤上で
圧倒的優位に立つの
表舞台は仮面のオンパレード
虚偽の心を下に隠しながら
上辺だけの笑みに当たるストロボ
映えるとこだけ宙に舞う
夜になって 猫を脱いだら
チェックメート 認めなさい...デュアル
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変わらずに日は沈み 目眩く(めくるめく)時が過ぎ
夜も更け月は満ち 怪しげに舞う天鼠(てんそ)
私たちはどこへ向かうの 何故(なにゆえ)分からないまほらま
数えきれぬ犠牲を払って 後悔知らぬふり
かつての仲間たちが消えてく
それでもまだ先は長いから
また夏が過ぎるころに 死にゆく蟲散りゆく樹
この星...エコーロケーション
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どんなに美しくても終わりは来ると叫んだ
だけどそれは声として僕に届かない
隠していたのは 見栄えが悪いから
どうしても君だけ キレイにしたくて
生きることが罪 誰かがつぶやく
拡散した市民が 命を捨てゆく
失くしたものが多すぎて嘆いて 失くした事実さえ忘れ
何度もくり返し悔やみ続けた 振り返ることも...Revo.
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目を覚ませば路地裏 薄暗い影の中に一人
フードを深くかぶった 少女らしい人影が見えた
ボクと契約しない? そう言って少女は笑った
取り返したいだろ人生 闇に包まれた
高層ビルの上でくつろいでる 初めはあいつで無難だろうか
女と金でまみれている 悪を潰しにかかろうこの力をもって
次は誰にしようか 強権...メサイア
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A1
終わらないさ 終われないさ ここに来たから
開かれるは 白い闇か 黒く染めよう
B1
隊列組んだ 死神の群れ 子供の自由 奪い続ける
床に散らばる 黒色の槍 立ち向かう術
C1
夜が明けたら 開始の合図
おいでおいでおいで さあかかって来なさい
戦い疲れ 倒れる子供...enemy
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