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思いついた言葉を歌詞にしている暇を持て遊んでいます。
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メッセージ
小さな手を引いて歩く お気に入りの麦わら帽子 夏の風が空に連れていく
[A1] 鮮やかな羽で飛ぶ蝶は僕に囁く 「私のお願いを聞いてよ」と
浴衣を着た君を見たのは いつが最後だったのかな? 遊歩道を通り抜ける鳥
【A】 日陰に咲く一輪の花 眺めては君は今日も歌う
何やっても空(から)の笑顔しか浮かばない ぼろぼろな体を何度も無理やり動かす 笑えると思って戻って来たのに
変わり続けろ 彼も彼女も音に合わせて飛び上がる 肌が焼けるような熱気が吹き荒れる
[Aメロ] 残酷なほどに流れる星を眺めていた 僕は空を掴もうと手を伸ばそうとした
雨の降る空 僕らはどこへ行く? 傘も差さずに
[A1] 自分らしく生きたいと夢を見る 人の波に流されて傷だけが刻まれてる
[A] 平凡な世界で暮らしてる つまらない人生だ
[A] 蝉が泣き叫ぶ朝 夢から醒めたんだ 何も変わらない日常を過ごす
この空の下で小さな旅人の旅立ちを 祝福するように舞踊い散る花びら この日を持って僕らは旅立つ
雨上がりの道 東の空に架かった 虹を観ながら
白い雪の上を滑り 風に煽られながら 乱反射する光の中を
静寂に包まれた街 僕らは生まれてきたんだ 現実と理想に飲み込まれながらも
その空には何があると ため息突いた 星空の下で
【A】 朝陽を浴びて 夢から覚める いつもと変わらない日常が始まるのかな?
名も無き時代から僕らは夢を見てきた 夢を持つだけで何もしなかった日々