takahiro178の投稿作品一覧
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遠い地への片道切符 握り締めて夜の駅へ
僕の乗った夜行列車は 長い旅を始めたのさ
君を残していく事が 心残りだけど
お別れの際に笑顔を見せてくれた 君のためにそして僕のためにも頑張るから
車窓から眺めてみると夜の空は 数えきれぬ星の光煌めいていた
夜行列車
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やっと咲きそうな桜よ もうすぐはっとさせられる桜よ
また今年の春も私達へと 綺麗な花を見せて欲しいな
ようやく暖かくなって お出かけをしたくなる頃 桜の蕾は膨らんでくる
まるで続いた冬の寒さを 耐えたご褒美のように 私達に届けてくれる
嗚呼やっと咲きそうな桜よ もうすぐはっとさせられる桜よ
また今年...桜よ
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あの星とあの星を線で繋ぎ あの星とあの星も繋いだら
空にあなたの星座現れてくるよね ずっと眺めてねいたいかな
毎晩寝る前の時間 雨や曇りじゃなかったならば
夜空の星眺めるのが 私の日課で
最初の頃はね星座の 事は何も分からなかった
だけどねあなたの星座を 知ってね興味出たのよ
それから私色々調べて ...夜空の星座
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あなたはどうしてるかな ふとそんな事を 考えてしまう日も 最近は多くなった
あなたが春旅立った あの海の向こう 私の日課なのよ 海の方眺めるのが
あの海の向こうには どんな世界あるの
息を呑むような絶景が あなたの前あるのかな
だけどこの私は ここで留守をしてて
それがどんな景色なのか ただ想像し...留守番
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一目惚れではなかったかも 段々惹かれていった感じで
いつの間にやらあなたの事 考えずにいられなくなってた
この想いを隠す事にも もう我慢できず
気持ち伝えてみたけれど いい返事を貰う事できなくて
放課後にはあなたと落ち合って 手を繋ぎ帰っていきたかったな
放課後にはこの帰り道 あなたと話したかったな...帰り道
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どーしたんだろうな私ここ最近 なんか少し変な感じ
あなたがいた頃はこんな事は無くてね 失ってからねこんな事は
遠くであなたの声がする気がするんだけど あれは気のせいなんだと自分に言い聞かせ
でもまだ聞こえてる気がするのこの空耳をね 聞こえなくするにはどうしたらねいいかな
空耳
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私が好きだったあなたが この町から旅立ったのは
もうかれこれ2ヶ月前の 事だったと思うんだけど
言いそびれてしまったけれど あなたの事愛していたわ
今からでも遅くないよね この気持ちを伝えたいなと
あのお空の向こうには あなたがいるのよね
飛行機で行くからさ 待っていてよね
私乗り込んだ機体は滑走...お空の向こう
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あれから今日で何日の 日が過ぎたのかと思うわ
あなたがいなくなったのも こういう曇り空の日で
空の向こう側の青空のように あなたに暫くして現れて欲しいかな
あなたの脳裏の思い出は 私の思い出でもあるわ
二人で作った思い出を 忘れずにいたいこれからも
春には桜見に行って 夏には浜辺訪れて
秋には山を...曇り空の日
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人生は困難に遭う時もあるけれど 下ばかり見ていたら気づかない事もある
落ちていた視線をねふと上げてみたところ 爽やかな青空が広がってるの見えた
予想通りいくとは限らない事 それは分かっているつもりだったけれど
これは予想超えるピンチ だけど乗り越えなくては
人生は困難に遭う時もあるけれど 下ばかり見...爽やかな青空
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風がまた吹いている 進もうとしてるのにアゲインストの
風がまた吹いている 私には逆風の風が
むしろ私追い風吹いて くれないかとね期待してた
だけどそんな甘くはないと いう事に今気づかされた
向かい風が強く吹いていようとも 強い意志維持していれば
少しづつね前進んでいけるはず そう信じてる私
アゲインストの風
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あなたに会える日の感激 それを楽しみに生きているから
あなたに会える日の感激 のために
長い旅になるんだと言い残して 遠い地へと旅立ったわねあなたは
あれからもうさどれ位の 月日がね経ったんだろう
待ってる私はとても長く 感じるんだから時間が
せめて頻繁に便りを くれないかと思ってるけど
あなたに会...あなたに会える日
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空の彼方には空の彼方には 何があるんだろうなラララ
部屋で夜空を眺めてると 未知の世界の妄想してしまう
空の彼方から空の彼方から 何か聞こえてこないかなと
耳を澄ましてみたならば 何か聞こえるのかな
夜空の一面に広がる星達 そのどれもがとても美しい光
放っているけれども地球へと向けて 何か伝えたい事...夜空への妄想
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僕達はただ求めてた 本能のまま惹かれる地
果てしないこの道のりの その先にあるのかな
僕達は理想の地求めて 何処までも旅をしていこうと
僕等の向かうとこ その場所には夢あるか
その場所には愛あるか その場所には明日あるか 行ってみるよ
妥協とか考えていないよ 理想の地求めてくつもりさ
僕等の向かうと...その場所
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こんな世の中にもきっと 信じられるものあるはず
信じられるものがあれば 生きていく事ができるわ
今日は晴れと言われたのに 突然スコールが来た
なんか今日も天気予報 外れてしまったみたい
それになんかここ最近 不景気な話多く
胸をときめかせるような 話が少なくて
それでも私この世の中には 根気強く探せ...信じてるもの
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何処に行こうか何処に行こうか何処に行こうかと思う
待ちに待ってた来るの 夏休みだからね
何処に行こうか何処に行こうか何処に行こうか迷ってる
海とかいいかなあ ベタだけど
浜辺着いたらそこは 青い海が広がり 椰子の木が並んでいる
でね吹いてくるの潮風 それを体で浴びて 夏らしい日を過ごしたい
でもまず...私のスタイル
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限りなく可能性がね ゼロに近いものだったとしてもさ
諦める選択肢とか この僕にはありえない事かな
かけがえのない君の事諦める なんてね考えられないかな
その望みがね薄いものだとしても 君のためなら頑張れそうさ
どんな激しい風吹いてて どんな激しい雨でも
いつかそれらはやむだろうとね そして穏やかな日...僕はね諦めない
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僕がいる世界はここでいいんだろうかな 僕がいる世界の外には何がある
そんな疑問を感じた僕は 飛行機で空へ飛び出した
青い空に浮かぶ白雲 突き抜けて僕を乗せた機体 雲の上の世界へと
遥か彼方にある世界で この僕を待っている人が いると信じてる
君がいる世界はどんな風なんだろうね 君がいる世界は楽しい所...空旅
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長い冬終わり春の兆しが嗚呼 町のあちこちに嗚呼 見えてくる時期ね
春の麗らかな日差しこの身に嗚呼 浴びる事できる日々は もうそこまでね来てるわ
思い出す 春の日々も夏の日々も秋の日々も
気づいたの 冬の日々も全てこの日に繋がっていたと
未知の世界向け羽ばたいて いくわ私達みんな
未来には大変な事も...学び舎の思い出
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今日もまた玄関を出てね 郵便受けをねチェックしに行く
今日もまた手紙は無いの がっかりして部屋戻る
あなた宛てのラブレターを 出して早くも五日
今あなたはね そうどういう返事を書こうか悩んでるそうよね?
もうすぐ春休み あなたと花見行く プラン立てているの私
桜が咲く頃私の恋も めでたく桜が咲いて欲...サクラサクで
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あの桜はとても綺麗 あの桜は見頃だわ
桜が咲いたら歩きたい 両脇桜の並木の通り
桜が咲いたら歩きたい どちらを向いても桜の通り
何処までも続いてる そんな気にさせる桜見たい
あの桜はこれから あの桜は咲きかけてる
あの桜はとても綺麗 あの桜は見頃だわ
夢心地の 気分ね
桜が咲いたら行きたいな 多...あの桜は
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あの時の事思い出す あの町に別れ告げて
新天地への列車乗り 出発を待ってたその時
あなたが駅のホームへと 駆け込んできたの見えた
私見つけて車窓の向こう 何かを叫んでいたわ
ガラス越しに伝えようとあなたがした その言葉が気になるの
何と言おうとしていたのかもう一度 あの笑顔を見せながら聞かせて
...ガラス越し
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桜が咲いているか 知りたいとふと思って 桜の木あるとこへ出かけたの
桜は咲いていたわ まだ見頃とは言えない 五分咲きと言うべき状態だけどね
満開の桜見れる 時期はいつになるのか
桜満開咲いてる 景色早く見たいな そんな事思った
桜満開咲いてる 景色見れば私も 元気出せるかなと思った
あれから少し経っ...桜元気
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潮風が吹き 椰子の木の葉が なびいているそんな 砂浜で
私達はね 恋に落ちたの この日差しのような アツい恋に ラララ
空は青くて 海も青くて 続いているみたい 何処までも
二人の恋も 何処までも嗚呼 続いてくれる事 願っているの ラララ
潮風が吹き 椰子の木の葉が なびいているそんな 砂浜で
夏の恋
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校舎脇の桜の木の蕾 少しづつね大きくなる頃に
私達は校舎(ここ)に別れ告げて 未知の世界向けて羽ばたいてく
まだまだ先の事と思ってたけれど 気づけばその時が来てしまったわ
だけど寂しくなんかはないから これは強がりではないからね
何故なら共に旅立つ 友や仲間がいるからなの
そうよ寂しくなんかはない...門出の時
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北風吹くそんな日には 体寄せて手をつなぎましょう
なんか最近日増しにね寒くなり 秋から冬へとなるみたい
いつの間にやら紅葉の葉も落ちて 枝だけになった木が見える
寂しい景色へと変わっていくけれど つられてあなたも変わって欲しくない
厳しい季節でも二人の愛情は 変わる事なくいきたい
北風吹くそんな日に...ツラレナイデ
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あそこに見える星の名前は何て言うの 流れ星にも名前があるのかと思う
夜の帳下りてしまった頃 私は窓際で星空見るの
時々雲で見えないけど でも今日は大丈夫ね
宇宙(そら)の彼方 の方で瞬いている光
あれを眺めてるだけで 私の心が癒されていく
この宇宙(そら)の中に 一体幾つ
星があるのかなと考えて は...宇宙(そら)の彼方
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なんか心配を かけてしまったみたいね
ショックな出来事が あって落ち込んでいたの
いつまでもくよくよしていたら あなたに嫌われちゃうかもね
涙を拭き顔を上げ前を向き 立ち上がって歩き出す事からよね
困難にもめげず立ち直り 前へ行く事が大事だよね
あれは私には とてもショックな事でね
気持ち切り替...前へ行く事
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嗚呼もう朝かあ
Ahまだ眠いの私 頭がすっきりしない
布団の中に籠もり 昔の出来事を思い出してる
あれはいつ頃だったかな まだ寒く梅の花がようやくね
咲く冬の終わり頃と記憶してる
あの頃に私達は 巡り合って恋をするの始めた あなた覚えている?
Ahまだ眠いんだけど そろそろ起きないとね
布団を這...あなた覚えている?
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あなたと海に行った日の事 ふと思い出したわ
浜辺から水平線二人で 眺めたよね
もいちどあの時見た景色を また見たくなってね
自転車を引っぱり出して跨り 出かけたのよ
ペダルを漕ぎ 自転車を走らせていくと 視線の先には海が見えた
潮風の中を駆け抜けていくのよ 颯爽と私の愛車
懐かし過ぎる眺めが見え...記憶どおりの景色
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上の方桜 咲いている山が あると聞きつけて 観に行ってみようと
車走らせて 田舎道行くと 少し小さめの 山が見えてきた
車駐車場停め 登り始めてみると 上の方山桜見えた
山の上の桜 隠れるようにね 人知れず咲いて
山の上の桜 私が行くから 美しい姿見せて
その山の道は 割と急坂で 息が切れそうで 登...山の上の桜
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赤黒青とかじゃなく そこは一面の銀世界
遥か先の方まで雪に 覆われているみたいで
雪国へと向かう 夜行でね一眠りし
目を覚まして外見ると そこは既に雪が降り積もってた
駅に降り立って改札を 抜けてみるとそこには
そう赤黒青とかじゃなく そこは一面の銀世界
遥か先の方まで雪に 覆われているみたいで...一面の銀世界
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真夏の太陽頭上に輝いている季節を迎えた
眩しい日差しを全身に浴びて心も熱くなりそう
暑いからと冷房した 部屋に籠っててもね仕方ないと思って
外に出てみると 夏景色を見る事ができた
木の葉は日光反射させて 煌めいてるかのようで
真夏の太陽頭上に輝いている季節を迎えた
眩しい日差しを全身に浴びて心も熱く...Sun of Midsummer
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家を出る時になって気づいたけれど 今日は朝から強い風が吹いてる
いつの間にやら雨も降り出してきた 天気予報もあてにならない気がした
文字通りの逆風に少し 弱気になりそうだけどね
どういう事態になろうとも 自分を見失う事は避ける
どういう事態になろうとも 自分を見失わないように
いつの間にやら時代変わ...My Intention
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春だからね花見行こうとねあなたが突然 やや驚いたけど私すぐ賛成したわ
すぐ準備しないといけないわね よし準備できたじゃあ行きましょう
桜の名所は咲いてる花少なく 見頃の時期は過ぎてしまったようでね
あなたはがっかりしていたけど私は あなたのそばにいられるだけで幸せなの
また来ればいいじゃない来年私は...幸せの要件
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見た事ない景色を見に 行かないかとあなたが言うの
どういう意味詳しい事 聞かせてよとあなたに訊くと
小さいけど自分用の 飛行機手に入れたと言うの
私はその話を聞き 迷ったけど乗る事にした
準備をして滑走路へあなたと行くと 飛行機がね私達を待ってた
あのどこまでも続く青い空 その向こう側にある世界
見...見た事ない景色