takahiro178の投稿作品一覧
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私が行くこの道は 楽に進めないんだ その代わりにこの道は 夢に通じているんだ
この道は途中あちこちに 障害が待ち構えていて 簡単に進めないようになっているわ
それだけじゃなくてこの道は 向かい風いつも吹きつけて 来る者をまるで拒もうとしてるみたい
障害がどんな難儀でも 障害が幾つあろうとも 私なら乗...夢に通じてる道
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暑い中頑張ったご褒美のように 羽伸ばしできる時夏休みが来た
何して 過ごそう プランが 頭を 巡る
考えてみた結果地元にいるより 何処かへとお出かけをするのがいいかと
そうして みんなで 行こうと 決めたの 海へ
水着用意したら 海へ行く車へ 乗り込んで出発 車走っていくわ
道の両脇には 椰子の木が...夏休みが来た
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夏の日差し眩しいな 暑い日々が続いている
夏休みに入ったから どこか出かけようかと思う
海がいいか山がいいか どこがいいか悩んでるの
まずは海に行くか そう決めたのよね
行く道の脇に 椰子の木があるわ その先にビーチが見えてきた
青い海が青空の下 どこまでもね広がってる
お楽しみの時間来たわ 水着...夏休みどこへ
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冬の日が 終わりそう になる頃 咲く花がある
寒い冬 ようやく終わる事 告げるよう に咲くのが梅
少しずつね蕾出てきて 少しずつね膨らんで
花びらたちが蕾の中から 顔を出し始めるんだ
ほらまた梅の木が 開花に近づいた
ほらまた梅の木が 花咲きそうになってる
春の日を 感じられ そうな頃 咲く花...季節の木
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私が行くこの道には 向かい風が吹くの(吹いているわ)
行くの阻むようにね 向かい風が吹くの(吹いているわ)
それでも弱気にならずに 勇気を出してくつもり
向かい風が何なの(そんなもの) 向かい風が何だというの(ただの風)
向かい風が吹いても(気にせずに) 私進むつもりでいるわ(どこまでも)行くわ
私...向かい風が吹いても
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今あなたがいる その世界は今 私がいるとこ とは違うみたい
今あなたがいる その世界の事 愛するあなたに 教えて欲しいな
あなたの話を 聞いてるうちにね あなたの住んでる 世界にも興味持った
確かこういう言葉を聞いた事があるんだけれど 住む世界が違うと いう表現を
だけどそれ私達に当てはまるのかと思...世界が違っても
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黄昏の時間 夕暮れの時間 暮れなずむ時間来たわ
駅前の通り 街中の通り 雑踏の通り来たわ
多くの人達が それぞれの目的地へ 多くの人達が それぞれの心が求める地へ
私は一人薄暗い街の中を 歩き続けてる 行くあてもないまま
何処かに私の安息の場所がないか 根拠もないのに 探してる私がいる
日が暮れた時...夜の街散歩
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冬が終わると次は 春の到来ね 早咲き桜も遅咲き桜も 綺麗に咲き誇る季節が来るわ
春が終わると次は 夏の到来ね 太陽眩しく照り付けて景色を 煌めかす季節が来る
一つの季節が 過ぎ去っても次の 季節が来てくれるから 寂しくなんかないかも
そして私決意したの それぞれの季節を 有意義なものにしようとね
夏...季節の到来
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この世界の中で あなたと私 巡り会えた事自体奇跡
仲良くなれた 事はすごい 奇跡だったと思う
この星にはいろいろな場所があって その場所ごといろんな人が生活してる
人は人と出会い重ねていくんだけど 巡り会える人は限られるはずよ
あなたと私が出会えた 確率もすごいはず
この世界の中で あなたと私 巡り...すごい奇跡
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寒さも緩んできたみたい 冬ももう終わりね 並木道歩いてると 気づいたのよね
梅が 梅が咲いてる まだ寒さ残る中咲き始めた
待ちに待ってた時期が来る と感じさせる 待ちに待ってた時節来る と感じさせる
待ちに待ってた季節来る と感じさせる 待ちに待ってた春が来る と感じさせる と感じさせる
上着もい...待ちに待ってた季節
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あまりいい事がなくても 前向きに頑張る事できる そういう生き方できる人になりたい
何となく今の時代は 何となく閉塞感 何となく生きづらいような 気がしてるんだ僕
何となく落ち着かなくて 何となく息苦しく 何となく不安な気持ちを 抱かざるをえない
そんな感じがしているんだけれど そんな時も自分を見失わ...そういう生き方
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なんか最近 あなたとの仲 少し微妙な気がする
忙しいのは 分かるんだけど なんか最近会えてないし
私に会うため の時間作るの もできるんじゃないの
こういう考え 我儘なのかな でもなんだか不安を感じるの
私達の恋路はどうなるの 私達の未来はどうなるの
私達の絆はどうなるの 不安を打ち消して欲しいの...どうなるの
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暑い夏の日に 私は港へ 来て視線向けたの あの海の先
桜咲く頃だった あなたが船に乗り この町の港を 後にしたのは
寒い冬の日に 私は港へ 来て視線向けたの あの海の先
終わらないみたいね あなたの旅はまだ 今どんな景色を 見ているのかな
私待ってるのよ あなたが帰る日を この港二人で 後にする日を...あの海の先
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あなたのいる世界はどういう感じなんだろ 私ここにいていつも想像巡らせてるのよ
私あなたとやり取りをして あなたの事やあなたの住んでる世界の事を知った
嗚呼だけどあなたの世界行くのは 難しいらしいわだからせめてね
その世界に 届けたいな私の胸の中で少しずつ溜められてきた思い
言うのは恥ずかしいけれど ...その世界ごと
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梅の花が咲き終わって日が経ちいよいよ あの花の出番が来たみたいね
冬が終わり春が来たという事を皆に 知らせてくれる花よね桜という花
そうこの国では春が来たんだという 象徴のような花だと思うんだ
桜の花咲き誇れ今こそ 冬までに溜め込んできた力使い
桜よ咲き誇れ今こそ 美しいそのたたずまい披露してよね
...桜という花
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ずいぶん遠く まで来たもんだと思う
僕一人ではここ まで来る事は できなかった気がするんだ 君がいたからさ
一人旅を していた頃の僕 一人でも 大丈夫だと言って
強がっていた のは事実だと思う 本当は 寂しかったの隠し
そんな僕が 君と出会って 意気投合して
一緒に旅してくれる 人ができて嬉し...意気投合
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突然空の旅行く事になった私がいたわ あなたに誘われたからだけど行きたかった私も
旅の仕度終えて向かう飛行場へ 機体に乗り込む私達
飛行機は動き出し滑走路走り始めていく 私達乗せている機体はふわり宙へ浮かぶ空を目指してね
上空目指し高度を上げて飛んでいく機体は 窓から見える大地の景色小さくなっていくわ...空の彼方へと
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幾つかの道が私の前に 伸びてるのを見る 私分岐点に来たのね
それぞれの道の先はどんなか 現時点で分かる事は少ない
でもどれにするか悩むだけでは ただ時間が過ぎ いつになっても決められない
この道行くのが正しいんだと 自分の選択を信じたいかな
この道行く未来には どんな事があるんだろ 分かるといいんだ...私の未来の道
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冬ようやく終わり 春もうすぐ来るわ 嗚呼桜が咲くもうすぐ
まだ蕾だけれど 花咲く日は近い 嗚呼桜が咲くもうすぐ
少しずつ気温が 暖かくなるよね 桜咲く季節が近づくよ
少しずつ蕾が 膨らんでくるよね 桜咲く季節が近づくよ
道歩いていると 見るピンクの花を 嗚呼桜が咲き始めた
嗚呼あんなとこにも あるピ...ふたりの桜
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寒さも緩んできたかな もうすぐ暖かくなるはず
そんな季節なのに私 気分がなんか晴れなくて
桜の蕾も膨らみ もうすぐ開花が見られるわ
そんな季節なのに私 心がなんか満たされず
春が嫌いな訳じゃない 好きな季節よいつもはね
だけど今年は先輩と お別れしなくちゃいけなくて
今年の春はこうなる事は 分かっ...今年の春
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長い冬も終わるみたい 春の息吹そこまで来てる
暖かくもなってきてる 桜見られる日ももうすぐね
道端へと目を向けると 植物の芽が出てきてる
冬の間眠ってた 生き物が目覚める季節ね
そうでしょ春はあちこちで 自然の営みが見える
生きとし生けるもの達が 顔を出し姿を見せるわ
冬の間蓄えた 力を使う時が来た...待ちわびた季節
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春の休み私は来たの山の方へ 疲れた体の骨休めにね
眺めがいいキャンプ場へと私は来た ハンモックを張ってお昼寝するの
網に体を乗せて 楽な姿勢を取る
穏やかな陽の中で のんびりと時過ごす
ゆるい風も吹いてきて 確かにこれはくつろげる
だけど私そのうちに 寂しい気持ちになったの
自分でもね無意識に 気...私の休日
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この道行くと決めてから 歩んできたこの私
だけど目指す目的地 いまだ遠く道半ば
険しい道である事は 分かってて覚悟してた
事だけどその険しさに 挫けそうにもなるわ
でもこんな時こそ真価が 問われそうな気がするの
この道を行くんだと 決めた時持った初心 忘るべからずね
私の前に伸びる道には 向かい風...Hard Path
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今日も授業が終わった 放課後僕は部活動のため 活動場所へと向かったんだ
活動場所へ着いたら 程なく部活は始まった 僕は今日も汗を流す
これぞ青春 なんだろうな
部活で凄い結果を出すのが 目標だけどそれだけじゃなくて
君にいいとこ見せたい気持ちも ある気がするんだ
だから僕は君に応援 して欲しいなと思...部活動
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あなたの目を私へと向かせたいな そのためにはできる事何でもしたいなあって
あなたにこの胸の中 にある気持ち伝えたいと思っているのよね
それやるのにふさわしい日 もうすぐ来るからその日向けて準備始めようと思う
まずはお店でチョコレート買い メッセージ入れたチョコ作るの手作りで
ハート型の型に湯煎にして...あなたへのチョコレート
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眠り就く前に 窓の外見てみる 果てしない宇宙 どこまでも広がっている
数え切れぬ程の星
この景色は一晩中 眺めてても飽きないかも そんな事を考えていたら
眠くなってきた そろそろ寝てみよう
目が覚めた私 窓の外見てみる 星達が移動 しているの気がついたの
綺麗なのは変わらない
この景色は一晩中 眺め...星景色
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今あたしがね一番願ってるのは 明日雨降らずにいて欲しいなと思う
天気予報見るとなんかね微妙 神様にお願いした方がいいかな
待ちに待った日が来たんだと 言うべきなのかしらねこれは
そう表現をするのが正しいのか
そう明日はあたしにとって 超大事なイベントがあり
今そわそわとしてるという訳なのよ
そし...明日の天気
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いつもと変わらない 学び舎が見えてる いつもと違うのは 心の状態か
ここで学んだ日々の事を 頭の中で振り返ってみるどれもが忘れ 難い思い出
友と語り合い 時に切磋琢磨した そんな風に過ごした日々
そしてあなたと語り合い 時に仲睦まじく そんな風に過ごした日々
この私にとっては どれもかけがえのない...卒業に想う
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夕陽が落ちる黄昏時に 私の乗った電車は駅に
駅の改札口からは多くの人 吐き出されていくわその中に私も
駅の前には広い通りが伸びていろんな店があるわ その通りを私は歩く
駅前は多くの 人々で溢れ 様々な表情人々は見せてる
私を笑顔に するためにはあなたがね 必要かも
夕陽は落ちて星空見える 私は歩き続...駅前の私
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嗚呼とうとう降り出した 冷たく白い 雪の粒々が
いつもの帰り道 の上に雪が 降り注いでいるわ
冬のある日家へと 帰りを急いでいたの
いつの間にか気温が こんなに下がっていたんだろうと
雪が降っても おかしくないわね そんな事を考えていると
嗚呼とうとう降り出した 冷たく白い 雪の粒々が
いつもの...家路の雪
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冬の間中 眠りについてた いろんな生き物 達が目を覚ます
梅の木を見ると 蕾膨らんで 開花近いのが なんとなく分かる
まだまだね 寒さは続いているけど
あともうちょっと辛抱 すれば春の息吹を もっといろんな場所で
感じられるよ うになるはず
冬に眠ってた いろんな生き物 達も怠けてた 訳じゃないのよ...春の息吹
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待ちに待っていたの放課後来た
最後の授業も終わり ほっと一息を吐いた私
ペンとノートと教科書 鞄へと片づけてね学校後にしたのよ
今日は久しぶりにあなたと 会える日だから緊張しているの
私の足の運びも心なしか 早足になっているの気づかされる
陽が落ちてきた街並も悪くない そんな気分にさせてくれるわ今...ウィークエンド・トワイライト
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どこまでも続く青い空に 燦々輝いてる夏の太陽
灼熱の日差し照りつけてる 真夏がやって来たと実感するわ
すごく暑いけど 涼んでばかりじゃ駄目ね
若い私達は夏を謳歌しないとね いけないのかもね
取りあえずまあ夏らしく海の方へ 遊びに行くのがいいのかも
どうするあなたその場合水着とかを 準備しなくちゃいけ...夏らしく
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理想的思い通りの人生を 送りたいだけど現実には
想定外のトラブルがあったり 誤算があったりするもんだよね
そんな時にいちいち 落ち込んでもられないだからね
逆境でもめげずに 頑張れるだけの精神力を持ちたいな
逆境でも前向き でいられるだけの精神力を持ちたいな
すぐにはできないかも だけどね諦めずに ...逆境でも
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一人旅とか柄でも ないと思っていたけど なんか一人で旅して みたくなった僕がいた
旅支度して向かう最寄りの駅へ 行き先は決めないで切符を買い
田舎への電車へと乗り込んだ僕 数分後走り出した電車は
窓は最初街の景色見えてたのが変わってきた 少しづつね緑が増え畑とかも見えてきたよ
君の方は今何をしている...心の空白