txdHIROSIの投稿作品一覧
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嗚呼..もう ねむい
今日も ねむい
昨日も ねむい
たぶん..明日も ねむい
猫はさ..いいよね
すきな時に寝れる
私も..本当は
すきな時に寝たい
夜になるとなぜか目が覚めて
動画ばかり見ているの.....テレワーク シンドローム
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それは今から数年前の
僕のせつない恋のお話
世界は今大変な時なのに
なぜだか強く思いだす
その時仕事で大怪我をした僕は
六ヶ月入院したんだ
病棟の看護師さんは皆優しくて
なぜだか綺麗に見えたんだ
マスクしてるから
想像が大きく膨らむよ...メモトメイクマジック
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築15年1K独身
夜の光が影おとす
もう動く気力が体にないの
ここ数ヶ月休みがないの
けれども会社は辞められないの
キャリア無いからシガミツクの
同世代は他にひとり
来月で辞めちゃいます
ここ数年新人来てないの...黒い企業の戦士
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白く曇る窓 冬の朝
灰色の空をぼんやり見ている
久しぶり休日..寒いけど
偶には車で少し遠い街へ
熱いコーヒーをホルダーへ
お気に入りの歌かけたら さあ走るよ
日差し無い空が街並みを
どこまでもとおく鮮やかに見せるよ
昨日までのわたし
迷い 夢...初雪と私のドライブ
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今宵むらがるスクランブル交差点
全日本仮装パーティーいの始まり
市場主義の罠にみごとに嵌って
ポリスマンの言葉も今日はノリノリ
皆かわりたい願いが
今夜爆発するよ
ちょと前まで意味まだ知らなくて
ワケガワカラナイけどなぜか楽しい
べつに意味なんていいんだよ
此処で生まれ変わるよ...ハロウィン
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雲ひとつない空見上げたら
飛行機雲がまっすぐのびる
秋の風髪を揺らす
今日はこころも晴れやかに
いろづく森と空
鮮やかにもえるよ
お気に入りの歌イヤホンから
音と景色が心地よくまざる
まるで世界をひとりじめ
進む足どりかろやかに...秋のさんぽみち
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かき鳴らす 心赴くまま
イカスあの女子の 心射止めるのさ
高嶺の花...?
問題ないさ
今全て見せてやる
お前の為書いた詩さ
伝えたいよ熱い思い
鳴らすギター俺の魂
お前の心撃ち抜くのさ
あたためて来た...ギター少年のせつない恋唄
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頭の中が騒ぎ出す
とても怠いカラダ
天気の変わり目だから
わかっているは....今朝も起きれない
眩暈と頭痛がわたしを襲う
仕事は今日も動き出す
たたき起こす頭
見せられないの本当の...自分殺し耐える
壊れそうな歯車のような私だけど
失わない離したくないしがみついてゆく...憂鬱
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遠くの山なみ 稜線淡い白
今日は 透き通る空気が
ちょっぴり 冷たい
朝の風が 髪をゆらすの
おそい春の 空気
光る 街並み
そよぐ 春風
芽吹く 花々
こころ 踊らせ
広がる青空 足をとめ 見上げる...君にあいたい
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目覚めた街の雑音から
日中の匂い漂う午後か
昨夜から朝までの記憶は
明方のトイレに落した
昨日の僕は
たぶんいつもの週末
抑圧と戦う言い訳求め
土曜の街へ・・・
週末の午後は
射し込む日がなぜか赤い...サンデーアフタヌーンレモンティー
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わたしが道歩けば
男たちがふりかえる
ネオンにあふれた街が
闇の心解き放つ
煌く夜が
わたし誘うのよ
土曜のよるは
わたしがお姫様
金のドアーあけたら
夢の世界広がるの...HOST CULB
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風に揺れこぼれる
あおいひかり揺らめく
眠れない理由は
いまのわたしの心
なぜ君は
ここにいない
めざめた真夜中の
シーツの皺のかげと
飲みかけのビールが
君のすがたうつすの...Lonely night
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あ!
ねむい ねむい ねむい ねむい
ねむい ねむい ねむい ねむいの
ものすごく
ねむい ねむい ねむい ねむい
ねむい ねむい ねむい ねむいの
ものすごく
ねむい ねむい ねむい ねむい
ねむい ねむい ねむい ねむいの
ものすごく...ねむい
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Coffeeをホルダーに置いたら
ミラーで髪をチェック
お気に入りのCD選んだら
でかけよう!初夏のドライブ
君は知らない・・・
独り走るのよ
若葉の木漏れ日眩しい
少し窓を開けて
髪を揺らす空気の香りに
心の曇りが晴れにかわる...Lonely Drive
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ひとりきりデスクチェアー
微かにラジオ流れる
液晶画面ぼんやり
時折動く黒い点
今日もまた....
孤独な夜が始まる
不意を突かれた電話に
少しからだがふるえる
受話器の向こうの声に
つかの間の安らぎ感じる...日曜夜の配車室
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霧に煙る道をぬけて
射しこむ白い光
清らかなせせらぎ越えて
美しい町並みが
穏やかなそよ風が
君の不安取り払う
よろこびもかなしみも
此処では意味が無いんだ
だから ずっと ずっと続く晴の日の様に
幸せが続くんだ!...君へおくる手紙
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延々と続く光無い闇が今...
わずかに木漏れ日受け止め
再び息ふきかえす
心の闇を照らし出す
淡い光に...目覚め
風が
変わる
においと
命
目覚め...春がくる
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月あかりが
町を青白く
染めてゆく
嗚呼・・・
九月の風と
優しく揺れ
月を隠す花びら
コスモス
透き通る光を
受け止め...秋風とコスモスのにおい
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暗く退屈な景色が続く道
繰り返す『睡魔』と言う魔物との戦いは続く
やがて着く その目的地には...もう
荷下ろし待つ先陣が犇き並ぶ
真夜中の配送センター
荷主の積み込み遅れても
延着は出来ないから急ぐよ
慣れっこさ・・本当は余裕が欲しい!
けれども僕らプロドライバー
間に合うさ・・・...スーパー便
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貴方の姿が 見えなくなると
甘い声を出し 名前を呼ぶの...
隠れたの?
何処いるの?
出ておいで
君はそう・・
キマグレなの
私はそう・・
貴方の奴隷
貴方の事が可愛くてしょうがないの...猫好きなわたし
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窓越しの空は曇り 風も無く
海までクルマ走らせ
見慣れた海岸までの 道のりは
疲れた心 癒すの
防波堤見下ろす海 灰色に
人影無い 海の家
汐風うけ 歩き出す 砂浜に
幼いころのわたしをみた
嗚呼 あの頃は
無邪気で 曇りのない...曇り空の海岸
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汗が止まらない
真夏の真夜中は
夢に落ちる眠りなど
疾うに諦めた
喉が渇くのよ
何度も飲み続けて
買い置きのジュース...もう
空になりそうだわ
アァーー
熱帯夜は...熱帯夜
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あぁ今年も
彼方を待つのよ
そう・・
星の片隅で
今、心は もう
彼方のもとへ
あいたいの
はやく
夏の夜のふたり
永遠に愛を...夏の夜空のふたり
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カーテンlの隙間から
淡く揺れる光...気になる
意識だけはっきりと
おもい身体...取り残される
青白い壁がそっと迫る
胸がふるえる
今日も眠れない・・
目を瞑り すぐに
夢の中へ...飛んで行きたい
私の心を操る意識...夢の世界へ
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夜明けの紫
朝霧に霞む道をひとり
あなたと過ごした夜は
もう二度と来ないから
朝露に光る緑と空の彩
淡く光り目を細め
見上げた空には
朝日が昇る
あなたとの事
既にどうでも良いの...アサヒガノボル
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もう出発の時間
君の横顔見つめ
ほら
ベルが鳴る...ホーム
早く行きな・・・
おまえのいない部屋は
どんな感じかな・・
何時でも帰れるように
手はつけないよ
だから...娘と就職とチーズケーキ
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星の降る冬の夜に
突然駆られるこの衝動
ストーブで乾いた部屋
欲望目覚めさせる室温
シャワー もう済んだけど
既に パジャマ着たけど
抑えられないの
アイスクリーム食べたい
知ってるは冷蔵庫に
それが一つもない現実を...星降る冬の夜にアイスクリーム食べたい
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時を巻き戻し
過去を変えられるのなら
せめて
あの時の自分に
もどり
背負った苦しみと
あなたに
あたえた
かなしみは
ぼくの命終わっても...加害者
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◇Happy Christmas◇
La La La...
キョネンのクリスマスは・・ひとり
コタツで みかん テレビ
だけど 今年は・・あなたとふたり
コタツで イブの夜
今夜は 少しご馳走作って
テーブルにケーキとシャンパンをおいて
始めよう!ふたりだけの
クリスマスナイト!...Happy Christmas
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今日は秋の運動会
プログラム中盤にさしかかり
父兄参加のリレーがもはやスタート!
緊張の親たち
しかし私の両親は
都合悪く参加できない
母は腰痛 父は仕事で
ジイジとバアバが 応援団
何を血迷ったのかジイジ
出場してる...GG Top
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紫の花びらが 秋風にゆれ
つめたく 雨に濡れた道
ひとり歩く・・
君といた夏の日を想い返す
かがやき 幸せだった日々
なつかしく
君は・・そお・・この世界にはもう
居ない
悲しみを越え ひとり歩く
あたりまえの幸せ 失い もう・・...コスモス
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『花火』
夏の夜にひろがる 色とりどりのひかり
映画のヒロインみたい・・君と私を照らす
夏の風 頬を吹き抜け 香る
懐かしい・・ほら 真夏のにおい
君と見る花火は もう何度目になるの?
いつもより近くの 君の横顔見つめ
昨年はさ・・ほら 出店のおもちゃ・・
今年もさ・・ほら みつけた・・あそこ
君と...花火
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満天の銀河ひかる
私だけを照らして
今年もまたあえた
時を超えた絆は
ふたりを繋ぐねがいを
星々のきらめきが今夜
出会えたふたりを照らす
この幸せを
今日だけは君と
ああ今夜だけ...星の恋人
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おもちゃの指輪
朝の並木道 そよ風に押され 走る
自転車 前を行く君の背中 見つめ
少しだけペダルにちから ギュっと こめて
君の肩 ポン☆と たたき・・・おはよお~!
幼なじみ いつも喧嘩ばかりだけど
最近 君と話・・あまりしないよね
もしかして 彼女なんかできちゃったのかな?
モヤモヤが消えない...おもちゃの指輪
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『春の雨』
雨の音が 低く 耳に 心地よい 春の午後
窓の外は 淡く 霞れ 薫る雨 うれしくて・・
窓をツタウ しずく なぞり ふと想う君のこと
君と別れ ひとり過ごす こんな日も 清しくて
でかけてみようかな・・ 少しお洒落をして
新しい街へ
君との思い出は 雨が流してくれる
今はもう 大丈夫
春...春の雨