Taken・クマーの投稿作品一覧
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手のひらに滲んだfrustration
行き場所の無いままcirculation
含んだ熱量行き場を求めて
答えを探し続けてるのよ
なかなか得られないsatisfaction
トラップ掛ける様なfasinetion
駆け引き巡らす瞳の奥には
全てを見通す光を持つ
細い糸を渡る感覚いつも胸の中が痺れる...TACTICS OF GAME
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暖かくなってきた日の午後
向かい合うカップ注ぐ紅茶
真っ直ぐに見れず目をそらして
にこやかな君が座っている
先月の事を思い出して
胸の奥大きく音たてる
一月の間心配してた
他の子選ぶの?
渡された箱の前では
浮かぶ湯気が揺れる...ちょこれえとましまろ
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指の先まで痺れてく感覚(鼓動はやくなる)
髪の先さえ触れる距離いるのに
ふとした仕草たまらなく惹かれて(見つめてて欲しい)
他の事など目に入らなくなる
向こうはただの友達と思っているでしょう
隠した想いは今も出せないままで
携帯には密かに彼女の写真(あのコだけ)
着信のコール音、今日も鳴らない
愛お...delusion
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よそ見ばかりをしてないでよ
ちょっと甘くしすぎたかな
ずっとそんなじゃ許さないわ
いつでもチェックしてるよ
ねえ、どっちを見てるの? 視線およぐ先には
髪の長い女の子ね 見なくてもね、わかるの
周りばかり見てると 何処か行ってしまうよ?
私のこと、もっとちゃんと見てて欲しいの
よそ見ばかりをしてない...執行猶予
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ラブレターが来てたあなたのとこ
その返事はどうするつもりなの?
久しぶりに二人歩く帰り
聞きたいのよ、好きな人は誰
今迄はこんなに意識しなかったのに
なぜ隣いるだけで頬が熱いの?
ときめいたハートは、ふわりゆらり揺れている
変わらないあなたの腕に触れてみたくなる
ときめいたハートは、ふわりゆらり揺れ...ふわふわ☆ときめきハート
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一つ もひとつ
夢を数えて
静かに動く いとおしい指
空を あおいで
星を かぞえて
眠れよそっと 瞼を閉じて
月灯り照らす 涙の跡を
そっと拭って星へ返すよ
わたしの腕を揺り籠にして
どうかこの歌でいい夢を...こもりうた
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いつもと違う教室の外 階下を走る下級生
廊下を行く笑い声 ここだけが低い温度
華やぐ校舎飾られた窓 仲の良さそな人たち
楽しげな雰囲気の中で 私だけが取り残されてる
賑わった中へと紛れ込んでても
一人だけが違う世界
馴染めない国へと迷い込んだ様
独り歩き続けて
当ての無い時間を持て余したまま
呪文の...魔法の呪文
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満月背を向け、店の灯りともす
宵闇を纏って
今夜も貴方は、きっとここに来ない
今宵は何処の空?
賑わう店にはウイスキーの香り
片隅空いた席
擦り寄る誘いを 微笑んではかわす
安くはないんだと
キープのボトルに 目がとまる
走り書く様に書かれた名前に...Still I'm happy
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夕暮れに目を凝らして 一番星探してる
手を伸ばすカシオペア 臨むよりも遠く見える
記憶の中残るキミは だんだんと薄れてゆく
消えそうなその姿に 胸が苦しくなるけれど
一万光年先へだって 心だけは跳んでゆけたら
星屑の粒に思いを集めて
愛おしさも焦がれる気持ちも 空へと放して
流れ星ひとつ願いをつぶや...FAR
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消えかけてく背中を記憶の底 確かめる
見えない影を追って、今日も翼ひろげる
途切れた思いさえも、いつかは繋がるものなら
強い嵐の中でさえも光を見失わずに
果てなく遠い道程
疲れてゆくこの両翼 痛んだ傷跡
探して迷う幾重の雲の向う側
ゆらり揺らめく刹那に見え消えてく蜃気楼
厚い雲遮り、黒い影が阻む
払...brilliance
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坂の上 小さな丘
風が吹き抜けてく
暖かい陽の光があの日へ続いているの
幼い頃に遊んだ場所は
記憶よりずっと狭く
あの日二人ではしゃぎまわった
緑の草地小さく見えた
時間が流れて此処さえ忘れて
いつからこうして互いに離れてしまったの?
あの頃に駆けた丘...カゼノキオク
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朝のTV 告げている
今年は寒くなるでしょう
引き出しの奥に埋めた
編みかけセーター見つめ
あの日見てた雪 眩しく輝き
あなたの背中を記憶の底塗りつぶす
長い時、過ぎた今は
冷たささえ思い出せず
滲む景色に浮かぶのは、降りしきる白だけ
硝子越しに見る窓辺...ホワイトアウト
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キミのうたう歌は聞かれちゃいないよと
冷たく伝えてる画面 目の前が滲んでく
言葉も掛からぬ 静かなこの部屋に
忍び込んでくるノイズ紛れ ためいき響いた
誰かがこの声 聴いてくれたら
先へ進む気力(ちから)きっと 湧いてくれる
灯かりも見えぬ暗がりの中
手探りのまま迷い続け 夜に沈んでく
誰かを思い...loneliness
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雨の日は帰りを待ちわびて
留守電を何度も確かめたりする
まだ早い時間だけど
雨具さえ持たずに出たあなた
天気予報30%なのに
午後になって降り始めた穏やかな雨
傘ひとつだけ差してあなた迎えに行くから
虹色
街角ライト照らされ光る
傘の上 水玉が流れて落ちる...雨の日は
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昼過ぎの暑さ嘘の様に止んで
陽に焼けた肌とコントラスト成した浴衣
白い袖の中の手にこの手重ねてみたくなる
打ちあがる星の火が
笑顔を照らし出す
今年も言えないの、喉まで来てるキミへの想い
横顔見つめては気付かれる度、視線そらして
こんなに苦しい気持ちさえ
嬉しさ変わってく
すぐそばにいる ただそれだ...すぐそばの笑顔
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レシピ本とにらめっこして
やっと選んだごく普通のバースデーケーキ
お菓子作りの腕はないけど
おめでとうが言いたくて
雪のようなクリームに果物浮かべて
あなたの数だけ火を燈して
2人分じゃ大きすぎるって
笑いあえるはずだったのに
オーブンの中のスポンジ
一緒にしぼんだ私...言えそうにないハッピーバースデー
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星を写し取った あの瞳
月が照らし濡れた その黒髪
僕のことを呼ぶ やさしい声
いつも傍においておきたいと願い続けた
他人は咎めてくる 彼女は神の娘
次期の神にでもなるつもりか?と
隣眠る愛おしさだけでいい
神の名前などはいらない
慄きに惑う者に自由を奪われて
月明かり 彼女の面影を夢に見る...神の娘 -forbidden pray-
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あなたのその瞳 期待して見つめる
灯り落とした部屋であなたを待ち望む
耳に響く声と 触れた暖かさが
私の胸に火をつけもえあがらせてゆくの
肌をなぞる くちびるを目で追って
交し合うこの時間私だけをみつめて
指で触れる その腕がいとおしい
息も止まる位に折れるほど抱きしめて
どうしようもなくなるくらい...恋のバランス♪
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たのしいひととき いつもの景色
あいかわらずの この時が
ずっと 続くと思ってた
騒々しいほどの 隣の笑い声に
支えられていた事など
気付かないままにいたの
突然の雨 あなたみえない
手をのばしても とどかない
ただ一瞬で 消えてった全て
今は何も 叶わない...眠
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小さい頃に見ていた空は
もっと輝き放っていた
大人になれば叶えられると
その胸に夢あたためてた
ひとつずつ年送って
だんだん遠ざかった未来
手を伸ばすほどに霞んだ
光ってた希望
帰りたい
月の石に想いを馳せた時へ...月の石 星の粒
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あなたがふれなくなった
この髪になんの意味があるの?
胸をくすぐるようなあの音も
いまはサイレント(静寂)のまま
私がここにいたことを
あなたはおぼえているかしら?
触れられること なくなった肩を
自分の指でなぞる
静けさの中で...LOST
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お部屋に戻ってきたのなら
たまには僕に話しかけて
嬉しいこと悲しいこと怒っちゃうこと
僕はただ聞くだけだけど
机にみずたまり作らせる
その雫 僕で拭わせて
タオルの代わりすら出来ないのなら
なんのためにいるんだろ。。。
神様 お願い
ほんの少し、悲しみ和らげる術(すべ)を...ぬいぐるみ
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あなたの
笑うその顔みたくて
おもいつくまま文字綴る
どうおもうかな
あなたの
つたう涙とめたくて
ただくちずさんでみる
そんなささやかな時間
私に出来ること
少ししかないけれど...ささやか
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夕暮れ、坂道 ぽてぽて歩く
後ろ姿をみつめていた
何を考えているのだろう
いつも元気にはしゃぐヤツ
あの日出会ったことが 今の
毎日の楽しさに続いて
くるりくるり足元
回る仕草に和まされ
つい名前 呼んでいる
気付けば隣居るよ...・・・散歩?
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あなたの体温(ねつ)を欲しがって
空をさがす右のうで
ねむれない午前2時 秒針の音が響く
あなたはもう眠ってるでしょ?
ヒトの気など知らないで
胸疼き雫落ち ひとりきりで眠れない
オフィスで視線交わして
目配せしてみたところで
あなたはそう気付かないのよ
待ちきれない週末の夜...Break down
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フラレちゃったのと肩落とすあの子
元気づけたくて 山ほどのパンフレット
目の前持ち出すツアーチラシ
青い海が拡がって・・・
その瞳覗き込んでみる
曇ったままの顔はみたくない
いつも笑顔をくれるあなたがすき
南の島へ二人で行こう
たまにはこっちつきあいなよ
南の島で羽をのばそう...あのコとワタシと南の島
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通り過ぎていった風の匂いが切なくて
髪を撫でる冷たささえ遠くなってゆくのね
休日の雨、寒い日が心地よくなる
あなたの体温そばで感じてられる
ひとときが嬉しい
今年の冬も一緒にまた過ごせるなら
いいのだけれども
春一番が想い出奪ってゆきそうな不安
そばのその手引き寄せてる、気が付いたら
絡めかえされる...冬のぬくもり
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憧れてた 宇宙船(ふね)へと乗るよ
銀色タラップ踏みしめ
空のむこう目指し 月を超えて行こう
荷物は少ないまま 決意だけ胸に秘め
星空に流れてゆく流星をおいかけていくよ
煌めいてる星のひかり集めて・・・
彼方に瞬き続けている その光を追い求めてく
星の唄にこの身をあずけて
青い星 遠くになってもず...おいかけてシューティング・スター
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寒さ残る部屋に ヤカンの湯気
付いているだけのテレビによく見るレポーター
することもないまま時間つぶして
そんな風にしたくなくて思案めぐらす
ストレートに? いえ回りくどく?
キミをさそいだすにはねえ?
考えてもいい案でないから
思うままぶつかるの
コタツに埋まってミカン剥いてるキミを
買い物口実に...さむぞらマフラー
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あなたに・・・最初につたえたい
「Happy New-year...」
夜が巡り、年の明けてゆく今日
星空を見つめ、あなた想う
携帯もつうじない
年号のかわるだけの日
たった、ひとことだけでも
あなたに最初に伝えたい
はぴ☆はぴ☆にゅーいやー
暗い空を越えて駆ける...Happy New Year
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すこし冷たくなった風が 襟の後ろをなでてく
見あげる高くて澄んだ空は 深い海の色だね
少しだけど君と歩いた いつもどおりの通り道
あの角つけばお別れ ふいに空を見上げる
寒い季節みえてる空は 海と同じ色してる
そばにある掌(て)を確かめ 胸の鼓動早くなる
風吹くたびにキミの手想う
感じてたそのぬくも...ダークブルーの空に
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彷徨(さまよ)い 繰り返す 出会いと別れを
永久(とわ)に続くか この放浪(たび)も
大罪の代償に
呪われた精神(こころ) 朽ち果てない身体(からだ)
奪われた恋心 愛するもの探して
君に辿りつくは この身が消失(きえ)る時なのに
歩みは止められぬまま 眠れず探した夜
どこまでも果てしなく続いている...永旅~トワタビ~
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生まれてくる キミに何を贈ろう?
たくさんの 笑顔と喜びの声を
生まれてくるキミに何を贈ろう?
まずはキミを呼ぶ名前を
外は寒いと泣き続けるキミに
この両手に持つ暖かさを全て 贈ろう
キミが生まれる日
この一日を
待ち望んでいたの
小さなその手が...Birth
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時刻(とき)の雫 流れ落ちて
揺れる水面 光る
あなた待って 過ごす時間
風がふいに吹いた
柔らかな日差しに 包みこまれている
あの日のふたり
みつめている あなたの眼差し
いつまでも かわらない (そう?ねえ、おしえて?)
広がる空の あの向こう側には
あなたの望むものがあるの? ...STAY
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クリスマスの日迫る 賑わう街角そして
華やかな みんなのいでたち
ワタシ、隅にやられ下から 見上げるショート
綺麗なあの姿を・・・
隣のコがささやきかけてくる
チョコレートそれともクリームが流行?
小さな自分見つめ
サンタの飾りもついてない
このままじゃ売れ残ってしまうかな
少し離れた場所の華やかな...片隅のショートケーキ
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