yama。の投稿作品一覧
-
Do you know my love? 教えて
キミの描く未来を
ずっと My heart いつでも
キミの胸のなか
夕暮れが夏をつれて
出逢いの海の彼方へ
焼きついた何もかもが
はらりハラリ舞い散る Un…
戯れの余熱に 風は
やけに冷たいよ Tell me why...Do you know my love?
-
心を決めて 振り向いた 夏にはもう君は
守れないまま 約束も 木枯らしの中 今は
想像以上に傷つき 傷つけたことばかり
季節が過ぎても 思い返すほど
込み上げる気持ちは
「愛してる」
なんて 今さらと知ってても
気後れの日々の 作り笑いを悔やむよ
遠ざかる胸の内も わからずに
君のぬくもり 冷え込ん...初冬
-
氷も溶け出す グラスに見た
黄昏 あなた色
無骨な指も 真面目顔も
今さらだけど
わがままな日々 梳かすように
濡れ髪 もう一度 ねぇ
Lookin' for where you are
どこにいても
Lookin' for where you are
そう 独りきりよ...Lookin' for where you are
-
馴れ初めなら 気にしないわ
順序ももう 今さらでしょ
その気にさせながら 後ずさり
悔やむよりも 愉しませて
めまいはクラクラ くず星のロンド
フワフワさせては シルク色した舞台
仮初めだとして それでも
誰でもいいわけじゃないの
捨て猫の目伏せる あなたなら
この夜を 預けたくて...くず星のロンド
-
リボンを解いたら 鏡の向こう側
まだ誰も知らない 私が嗤うから
手垢は洗えても 水には流せない
潰れてシミついた あなたを今だけは
独りのレストルーム 劣情のフロアへと
乱雑なムーブ 演じては月満ちる
何を含んでしまっても
愛を口にはできないわ
扉を開けたから 二度とは戻れない
私を濡らしては あな...From a restroom
-
「たまには行きたいな」と せがみ倒したデート
夕べのカレーよそいつつ
困り顔のあなたが 「いいよ」と口開くと
なぜか年甲斐なさに襲われ
「海はもう泳ぐには 冷たいだろうから」と
あれこれ呟くあなたに
新しく水着だって 買い替えしてないよと
内心でふくれてしまうけど
エアコンをきかせた部屋と
外の温度...ヒマワリ
-
Love はじまりから 今もきっと
君と 浮かれたサマーサイド
深みへとDiveしたいけれど 夏はもう
ありえない色した クリームソーダの空
気の抜けた季節を見ても
コパトーンの香り 汗ばんだ肌に
今だけは このまま
小指の糸まかせ
Fall in love 思い込んだら
美しく映る サンセット...サマーサイドにサンセット
-
You don't call back again
昨夜はきっと 夢うつつの真似事だと
Please call back again
口にしても 後ずさりの六等星よ
シルクの海 愛された私のまま
孤りに怯えて 過ちと知って
だけど恋だと呼んだ In that night
はじめから無くて 幻の夜明け...Call back again
-
浴衣選びにも 決意の表れ
ジリジリ迫る 昼下がり
朝顔色より 向日葵色より
純な睡蓮の 赤色
蝉の命ほどの機会
猛暑ついでに燃え上がる
出店の賑わい 湧き立つ人波
ヤイヤイ囃す 夏祭り
かき氷の味 焼そば青海苔
口づけを不意に 妄想して...イロコイ花火
-
Everynight
I'm sad at the thought of a reason why you leave me
In that night, In the bed
"Love has gone, Goodbye" you said
I gave you a diamond ring a...Get back
-
言いたいことが みにくく染みた
白いブラウス 夏も知らずに
その先ばかり チラ見せ仕舞い
青いラムネも 恋に似てても
もういいはずの 想いばかりを
強い日差しに 絆されるまま
夢から醒めず 熱も冷めずに
独りの日々に 持て余したままで
夕暮れに喩えることも 今はまだ
悲しい歌も 馴染めないから...夕暮れに喩えることも今はまだ、
-
Swing my heart…
遠く夏の星も ウラハラ 光っていたって
目と目合わせ 笑顔を交わした二人
夜風に吹かれて どっか彼方
涙滲む夜空の下 ひとりぼっち
最早星座など 繋ぎ合わせられないけど
胸に秘めた言葉から伝う熱だけ
夢じゃないと 嘘じゃないと
だからもう一度 目の前の日々を
Swin...Swing my heart
-
あからさま凍り付く 隠せないキスマーク
三年目にも届かず 立ち消えのアイシテル
何度も泣いては どうにも幻滅もカンスト
昔はあんなにこんなに
ホントにいい人だったけれど だけど
衝動的な告白で ときめいてたあの頃も
その場しのぎのキスで 全部台無し もう
ほっといてよ これ以上
這い蹲り平伏す 纏わ...ほっといてマイ・ラヴ
-
涙雨さめざめ 旅立ちの日
カサ増し荒れ荒れ 三途の川
現世にもやれやれ サヨナラかと
矢先に待て待て 足止めとは 何故
こんな流れで 舟出せば
流れ流され 終いは…
漕ぎ手の口遮る 流水音
愛別離苦に暮れる 誰かの叫びに似た
まして払えぬ 僅か六文銭
渡れる渡れないと 渡し場大騒動...渡し場大騒動
-
Cry 皮肉きらめく 星空を
暗い海でひとり ただ眺めてた
深い森にあの日 そっと射したスピカ
I wanna find it だけど 君は今誰を
ずっと ずっと 続くとか
ずっと ずっと 自惚れた
I know 愛の終わりから寄せる波
いっそ いっそ タラレバを
いっそ いっそ 堪えたら
愛の残像...流星の産声
-
何を今更 眠れない夜
耳に馴染んだ 声でさよなら
街はコバルト 雨のメロディー
君に歌ってほしかった
なぁママ、今夜は
店に行くのは やめとくよ
グラス交わして キール飲んだら
恋と気付いてしまうから
何を今更 眠れない夜
胸に潜んだ 夢のせいかな...ママ、今夜は
-
あの馴染みの席 ひだまり色の
胸ふるえた日の コーヒーの苦味
磨りガラスの向こう 素知らぬ風は
そっと街を撫でて なかったようでも
異郷の地に流れ着いて 二人きり
ままごとと誰が嘲っても
拠り所の「愛してる」
今では 雲間をすり抜けて
呼ぶ声に 心も導かれ
彩る花々咲く道を歩む あなたを...あゆみ
-
致死量過多カフェインだって
因縁めく朝は不可避だ
平均台バランス取って
輪廻という高架下彷徨った
ケージの鳥だって
言うほど窮屈でもなくて
生のページ白紙で繰って
他人の為は未記入だった
でも良かった 筈だった
今は火花散った刹那を遊ばせて...せめて刹那を遊ばせて
-
新しい傘 水玉模様
晴れてるけど差して くるくるり
ビニール越し 雨降り待ち
幼い日の おもいで
今じゃ シトシト街に降り注ぎ
ヤな気持ちも濡らすけど
あの頃みたいに 胸弾ませ も一度
Lovely rain 子どもじみた願い事で
そっと キラリきらめき出せば
Happy day 光射した雲間の向こ...Lovely rain
-
人の押し出されるのを
17時の日差しが染めても
心の色が滲んで 濁り目の駅前で
ぎこちない君が いつか見せた
内側のタール 黒ずんで
そう 君のこと想うひととき
煙に乗せて 空に捧ぐ
藍に透ける 夜のベール 纏い行く面影
星が泣き出すのを 堪えさせる塵ごと
風に 柔くなびく...天の川河口沿いから
-
人として この世に受けた
生を賭けて 命燃やせ
魂が 廻り廻りて
背負う因果 使命を果たせ!
たとえ 誰彼笑い飛ばしても
ひとつ 善き哉と信じたなら
耳を澄ませた先で 金色光る
正しくあるがままに 道を行く
見えなくても確かな 手引きにも似た
御仏の心に ガチに侍して...ガチに侍して
-
そう 恋の行く末も
Long 染まる頬の色
凸凹した道のり
花など枯れたと
煤けた目にまぶしい
やたらと無垢な言葉で
今も 独りきりになれない
心の奥深くで
芽吹いてゆく Love me do
もう 愛の後先も..."Love me do"を忍ばせて
-
彼方で夏が あなたの声色で歌えば
頬を濡らす雨も 明日へのシンフォニーへと
枯れてゆく 運命だとか
蕾のまま 春も知らず
風に揺れる 枝葉にも
青い鳥 とまらないと
決め付けた …はずでも
涙のメロディ あなたの言葉乗せたら
虹のスコア ふらつきさえ包んで遥か
胸の砂漠に降る 星屑にも似た...【曲募集中】レインドロップ・シンフォニー
-
頬を伝った 心の河が
乾き果てたら 明日は晴れる
そうと信じた 道半ば
君のひとひら ふれて 今
風は冷たく 枯れゆく野花
思い込みでも 似た者同士
ほのか芽生えた 道すがら
無視も出来ずに ふれていた
ひとりきり 誰にも言えず閉じ込めた
想い隅々 吸い出したいな...【曲募集中】ナミダノアト
-
恋の魔法はいつだって
心ひとつで唱えれば
街の片隅 揺れる花さえ
君に微笑む だからきっとね
誰も私を見てないと
荒む瞳を隠しても
青く輝く 星のメロディー
君は知ってる だから近々
胸の憧れ 掘り出した
名前いつでも 忘れないなら...恋の魔法はいつだって
-
Darlin' リンリン♪ 新しい朝
リンリンリン♪ めざましより
ずっと 高鳴るココロ I'm just in love‼︎
窓辺の日射しに 鳥のさえずり
まるで絵に描いた Beautiful morning
焦がす目玉焼き コイじゃないのに
反応気にして ドキ♡ドキ In my heart
ネク...♡'m じゃすといん♡
-
愛されたい ハイになりたい 華やぐ街並み
何を試しているの 試されてるの 悪戯な瞳
平気なフリ 余裕なフリ 見透かされるほど
口元に微笑みは 不敵に浮かぶ 黒猫の仮面
なりを潜めた 赤いダリアも
甘い匂いを 誤魔化しきれず
ラムレーズンの味を覚えた 記憶を巻き戻して
こぼしたジャムと まとめて捨てた...【曲募集中】PUSSY
-
今もまだ 暗い夜を滲ませる あのSweetest days
眠らない街並みも モノクロの夢うつつ
ひとり 求め彷徨う 遺された面影
星にもなれないまま 通り雨に頬濡らして
描いた未来図から 無情に
あなただけが消えてゆく
Tell me why, tell me why 叫ぶ声にも
黙して枯れてゆく...【曲募集中】In the hard rain
-
後を引く恋の数ほど
幸せは望めないけど
運命の巡り合わせは
諸事情を汲んでくれずに
君の戸惑い 伝わるたびに
僕の答えも 先延ばしては
付かず離れず 曖昧なまま
躱した夜が 心に積もる
言わず言わせず 冗談でなら
好きだと言ってしまえるけれど...純愛の資格
-
移ろう季節が キミを遠ざけるほど
会いたくなる なんて 私だけかな
出逢った時から いつも流れるMelody
胸を占める キミに 奏でられては
Lonely, Lonely ずっと微妙な距離感
憂う 揺れる 夜は更ける
ねぇ Hold me, Hold me
いっそキミのほうからと ズルさ抱いて
A...U・RA・HA・RA シークレット
-
見上げた星を 瞳にひとつ宿したまま
吹きつける風にも 通り雨にさえ
流す涙など 忘れたのか
君の行く道を 照らす月になる
定めの海渡るなら 今
紡いだ言葉 闇夜の跡が滲んだ詩
縫い合わせる為に 探す音の針
混沌の世界 生き抜くのか
君の行く道に 花を咲かせてゆく
綺麗事もいつか 咲くなら...夢見星
-
まだ 心 秘め続ける
空きグラス 持て余して
初めての夜でさえ
うやむやなまま Never end
恋だと言えるかしら
熱を帯びた声で Callin'
そんな過去を映す氷
とけてしまう前に
酔ったフリも お決まり
スキならば見せてあげる...Key of love
-
コントラスト纏う 君は夏の化身
瞳の奥は 澄んだ空さながら
つらいラスト嫌う 二人だけのシーン
寄せ返す想いにも 波キラキラ
めぐり逢いの軌跡 うやむやにして
浅瀬を駆けてゆく 裸足のままで
ふれたら弾けそうで なぜか怯えて
笑ってごまかして そんな二人でもいいけど
憧れは 飛行機雲追い越して
青の...夏の化身
-
このまま 潰されそうだけれど
きっと この眼は 運命にも抗って
独り 凍りつく大地に立ち
星になった君 涙に浮かべ
真実は歪められ 悪魔を仕立て上げては
切札ちらつかせ 正義を翳す
真綿色くるまれた 世界の嘘を暴いて
命を繋ぐために 今
空に弧を描く光は 流星に見えた
それはまるで 希望と野望の鋒...マーズ
-
悲しい言葉を前にして
芽生えた心のモヤモヤを
かき分けながら 間合い踏まえて
優しさやましさ投げかける
光の速さで応えてくれたら
同じ空の下笑っているかな
夜になだれ込み流される前に
つぶやく おやすみ
寂しい気持ちは止めどなく
行くあてないままフラフラと...つぶやく