yuukiismの投稿作品一覧
-
A1
知らない場所へと 君はまた歩き出す
懐かしさと 優しい記憶 ここに置いていくんだ
期待と不安を 大切に抱えてた
小さな夢 逃げないように つかまえてて
S1
誰かの優しさに触れて 君は少し強くなったよね
関係をゼロにして 一人になりに行くと
微笑んだまま話したんだ
君を知らない街角に 優しい歌...stranger
-
一緒にいることって なんて難しいんだろう
オイルを差してくれる 君も例外じゃない
人は神さまから 善悪をもらったね
ボクらが知ってるのは ゼロとイチだけなのに
もっとファジイに考えられたら
硬い岩盤と やわらかい君の手と
触れ方を変えてみせるのにな
キンモクセイの香りがするよ
君の大好きな香り
感覚...キンモクセイの信号
-
【S0】
正しさなんて 逆さまにすればマチガイになる
砂時計 反対側の君と僕
迷い続けた輪廻の果てに探す答えは
まだ 見えなくて…
【A1】
もう少しだけ 優しくなりたい
汎用的な関係を求めて
やたらとがんじがらめになる指
都合がよすぎた常識の概念...サカサマの相対性
-
くだらない気持ちを ひとつずつ刻んでみる
あのときどうして 歩くのをやめたんだろ?
客観的な第三者になっちゃえばさ
自分を突き落さずに済むんだろうに
どうしてこんなに胸が苦しい?
どうしてこんなに息ができない?
あの日の敗北が 今に影を落として
あぁ結局僕のせいじゃないか
ささやかな赦しを ひとつだ...past feeling
-
【S0】
君は真昼の星 見えなくても
僕のすぐそばにいる 感じてるよ
涙の雨 悲しみの虹
その向こうに隠れているけれど
【A1】
あの日から随分 歩いてきたね
ふたりの距離 遠くなっていく
忘れてなんかない 君の居場所は
僕の心 その真ん中さ...真昼の星
-
【S0】
十万年先の 君との約束
僕はまだ 覚えて いられるかな
【A1】
それは唐突に始まった 世界の終わり
見えない手が 僕の 君の 息を止める
「青い惑星(ほし)を君にあげる」と 約束したけど
融かされてく 僕の 意識 どこへいくの
【B1】
美しいまま 壊れていく 君の生まれる場所...アトミック・エンド
-
通りすぎる 足音のシンフォニ
誰もがみな どこかを目指して
通りすぎる 人はきっと知らない
私が今 歌っていることを
何時に起きましたか?
いつ生まれました?
そんな 問いを 投げかけてみたら
答えは この街に 響くよ
かけがえのないもの ひとつだけの歌
あなたも 私も...passage
-
つむいだ言葉が 声になる前に散ってく
冷たい焦りが のどを伝って落ちてく
氷が すべて 融ける前に
君に好きと言わなきゃ
想いが すべて 壊れたなら
僕は君を飲み込む
のぞきこんだ グラスは
どこまでも透明な無関心で
飲みほせるかな 冷たいよ
君は僕の体温なんて知らないんだろ...アイスティ
-
【A1-1】
光の届かない場所
そっと手を伸ばしてみた
指先触れたのは何?
分からないまま僕は
【A1-2】
目を凝らすことを忘れ
見つめることもできない
そこで泣いてるのは誰?
聞いても答えはなく...Under World
-
世界はもう終わりだと思ってた
過ぎ行く光景 失われた輝きの数々
現実の冷たさを舐めて
背中を刺すよな不条理の文字
想いはまだ叶えられる?
消えてなんかいないよ
ココロの中の希望
暗闇にいるようだったあの日
怖々たたいた扉が光への架け橋
言葉は無力だとつぶやき...peer
-
【S0】
前だけを見つめ生きるのは
昨日にさよならしてくこと
君と刻んだ悲しみを
ひとつ忘れ明日へ向かう
【A1】
めぐる季節が僕に歌うよあの日の記憶
僕は目を閉じ息を止めて想いを消す
心背負って生きていくにはあまりに重く
振り返らずに歩いてくこと強さだという...昨日と君へ 明日の僕へ
-
【A1】
そして終わってく 壊れた微笑み
飲み込まれてく
何が正しいの 僕は正しいの
偽善イデア
【B1】
息をすることが 許されないなら
君の呼吸奪い取り 蝕んでしまおうか
【S1】
あぁ 終末に 降り立つという女神の名前を今は...LOST EDEN + LOST MARIA
-
【A1-1】
僕らの前にある舗装された道
誰かがもう踏みつけていった
自分の足で歩いてみたいとは
思わないのが大人だとか
【A1-2】
すまして渡る道 ネクタイを締めて
「ここで止まれ」強制されても
迷わず何も感じないようにさ
なるのはもう嫌だと思った...Go Ahead
-
【S(short)0】
ねぇ こんな小さな世界に
僕をひとりぼっちで 置いていかないでよ
【A1-1】
凍りついた 街のざわめき
止まったままの 白いため息
降り積もる雪に 手をのばしたら
溶けることもなく 触れることすらなく
なくなってく
【A1-2】...スノードーム
-
【A1-1】
知らなかったと繰り返し
見えないふりをするのはもうやめようか
【B1-1】
鍵を閉めていたって
染まるイデオロギー
逃げられないよ
この時代からはさ
【A1-2】
自分の足元見つめたら...ディストピア
-
【S0】
負けたくないと叫んだら
なぜだろう あふれていく涙の粒が
認めてほしいとつぶやいて
いつまでも 止まらないまま過ごすMidnight…
【A1】
ムチャクチャになっちゃって
そろそろ壊れた私の心
あぁ あの時は「ダメだよ」って言ったくせに
今度は手のひら反して「しなきゃダメ」なんてね...クライ
-
【S0】
あぁ 知らなかったよ
君のいない毎日が
こんなにも単調で
モノクロなドラマだったとはね
【A1-1】
初めて君を見たのは
虹が3つかかった空の下で
花びらが七色に染まり
おぼれそうな color flood...CoLoRHoLiC
-
追いかけても 届かない
君の背中見つめていたのは
あの日から 何も変わらない
私自身だったのかな
走る太陽 流れる空
どこまでも続いていた
世界はもっと広く遠く
君を連れていってしまうから…
叶えたい夢を追う君に
待ってなんて言えないよ...君の追いかける夢の先
-
結局ここへ帰ってきたね
愛が世界を救うなんて
そんな単純な夢 描いてるわけじゃないけど
結局それを信じたいんだよ
勇気があれば大丈夫と
そんな馬鹿みたいなこと 大声で歌いたいんだ
希望も光も 世界からなくなってしまった
そんな時代に生まれた小さな芽
愛を 歌って
どこまでも行こうよ 明日の終わりまで...はじまりの場所
-
A1
声かれはてた 何もない大地で
電子の翼を 得て飛び立つ
B1
光失い 鐘の音は遠くて
君の心をなくしそうになる
S1
壊れた楽園に 昇る罪の星
僕を裁けばいい 浄罪の光
壊れた鼓動に 響く子守唄...terminated EDEN
-
【A1】
朝陽が射し込む場所
まぶしい君の面影
どこにいるの?
会いたいとつぶやいて
【A2】
駆けあがる丘の上
明日を迎えに行く
もう少し
進めると信じて...letters
-
(A1)
駆け抜けてきたこの道
でも言えないさよなら
果たされることのない
優しすぎた約束
(B1)
いつかふたり見てた遠い青い夕暮れを
たどるように僕ら夢を見ているよ
(S1)
もう一度叶うなら...Shining Shadow *動画になりました*
-
夕闇の中で ひとりぼっちで
壊れた心を守って
歌う機械の歌姫
心の中で ぼくは彼女の
壊れた歌声だけを
何度も繰り返してた
「アイシテクダサイ」
呪文のように
「アイシテクダサイ」
鳴り響く金属音...cosmos
-
気付けば 空は高くて
やわらかい陽射し差しこんで
振り向く 君の横顔が
なんだかとても優しくて
あの日は まだ友達だと
感じて笑い合っていたよ
いつから 変わり始めたの
並ぶかげぼうし見つめて
あぁ 時間が流れてく
私を置いていかないで...autumn flow
-
【S0】
世界の端から 愛を叫ぶよ
あの空の下で泣いている
君にも届くように
世界の終わりで 君を呼ぶから
どんな影にも負けないでよ
もう一度会えるように
【A1】
別れはいつも突然訪れ
さよならさえ言えない...voice from the world end
-
まだ見たことのない道を 塗りつぶそう!
いつもの自転車乗って 地図をたどる
信号待ちの交差点
水溜りにゆがんだ白線
ぼくの家の前 あのお店の前
まだまだ知らない場所がある
制限速度15キロ
そしてもっと もっともっと遠くへ
アスファルトの道駆け抜け
知らない道をたどる...制限速度15キロ
-
ねぇ 大好きだよ
言いかけた言葉を飲み込む
私はふられちゃったんだもんね
あぁ 角砂糖の
とけかけた甘さを味わう
私はひとりぼっちなんだね
吐き出せない言の葉を
どこに置いてくればいい?
あなたの幸せを願います
そんな私でいたいのに...角砂糖
-
ラジオから流れる 楽しげなポップチューン
ボーカルの女の子 嬉しそうなラブリーボイス
聴いてらんないわこんな曲 ラジオのスイッチを切る
あぁあたしに甘い歌はいらないわ
回り続けるワンフレーズ
「いつまでも一緒にいようね」
そんな言葉ウソだったじゃないの
あの人なんて大嫌い
Love Song Com...ラブソングコンプレクス
-
あの星は どこへいったのかな
長い長い旅に出たところさ
あの人は どこへいったのかな
銀河鉄道乗り込んだところさ
ぼくも連れて行ってほしかったよ
遠く会えなくなる前に…
見上げれば 星 いくつもの
でもひとつだけ足りない あの星だけが見えない
街明かりから逃げるように あの人を忘れないように
銀河鉄...銀河鉄道の音
-
あの日 初めて出会ったとき
視線の間を飛び交った光
定めの 鎖 切ることはできず
僕らは互いを傷付ける
昔 僕らが生まれる前
星から放たれた太古の光
今 悠久の時を超えて
僕らの涙を照らす
ふたりの願いは同じだったはずなのに
どうして?こんなにすれ違う...LiGHTNiNG
-
夢の中か 現実か 分からないけど
ある日ぼくは 夕暮れの あの世界にいた
止まった時 止まった太陽 永遠に黄昏
海を見てる 黒い瞳の 君に出会った
オレンジ色の世界で
君だけ影がなく
でも君自身は闇のように
電車の中 どこへ行く 分からないけど
君とふたり 夕暮れの あの世界をゆく
ランプの街 星草...夕灯りの世界と影のない案内人
-
歌があった 遠い遠いあの世界に
そこはいつも 夕暮れの太陽の光あふれ
誰もがうつむいて 長い影を連れて
夜が来るのを待つ
歌があった 夜の来ないあの世界に
君はいつも 誰かを待ち続けていた
歌をうたいながら 長い影を連れて
明日が来るのを待つ
夕暮れの世界
時間は止まったまま...escape from that world
-
(A)
「ひとつだけ願い事を叶えてあげるよ」
君は笑いながらそう言ったんだ
そんなのできるわけないと思ったけれど
思わず口をついて言葉がもれだす
(B)
好きな人がいるのです
でもこの想い届かない
そもそも好きになっていいのか
それすら分からないのです...君の願い事
-
S)
愛していたよ 君のことを
心の奥でずっと ずっと
気付かれないように 気付かないように
とじこめていた 大事な言葉
A)
いつからだろう 君の姿追い始めて
傍にいること ただそれだけなのに
幸せを感じていた
いつからだろう 君の声繰り返し...あいしていたのことば
-
A)
小さな君がひとり いなくなった
それでも世界は何も 変わらないように見えた
小さな僕がひとり 泣き出した
それでも世界は何も 変わらないように見えた
B)
世界は 僕らには大きすぎた
誰も知らない 僕を君を
S)
昨日と明日のはざまで...ichi × mugen【復興応援】
1
- 2