アクア=マリンの投稿作品一覧
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水底に沈めた箱庭の中
浮かべた星空にきらめく涙
陽の光浴びて
やがて輝く君のように
聴かせて高鳴る鼓動
咲き誇るDiamond Lily
明日を夢見て叫ぶ
いつの日かまた出会えると
信じて
黄昏に夢見た永遠の花...ダイヤモンドリリィ
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2階の窓から見上げた 何もない夜空
ひとすじの星が流れた
辺りは光に包まれ あなただけがいて
優しい声でこう云うの
「瞳を閉じて3回 願い事を祈れば
何でも叶えてあげるよ」
でもねずるい人 唱えようとすると
途中でどこかに消えちゃうの
だけどわかってる いつもそばにいる
あなたは流れ星の悪魔さん...流星Devil
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木漏れ日の森の中
辿る馬車の轍
古びた夢の跡
想い馳せて立ち止まる
「そっちじゃないよ」と
ざわめく木々の声
風が吹き抜けた
さぁ、行こう
ススキがなびく方へ
風が向かう場所...風が向かう場所
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光さえ届かぬ海の底
空に焦がれ歌う日々
囚われて漂う波の間に
巡り会えたMy Prince
もう一度会えるなら
私はどうなったっていい
「自由(あし)」と引き換えに
失ったのは「歌(こえ)」
この胸の痛みさえも
いとおしく思えるの...CMP
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5分前には帰るわ
ガラスの靴も落としてあげない
叶わぬ夢は見ないの
どうせワンナイトカーニバル(一夜限りのお祭り)
12時の鐘が鳴る頃
きっと私は家の中
魔法(ウソ)で着飾った私を
好きになったのなら
きっとそれは偽りの愛
記憶(オモイデ)だけをたどって...シンデレラ
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(ラップ)
堂々巡りの毎日
妄想だらけのMy Love
想像だけじゃ創造できない
早々人生ドロップアウト?
愛したい恋いしたい
嘘みたい?けど魔法みたい
あーしたいこーしたい
興味ない?でもHold me tight
(Bメロ)...Shiny Chain-Sow(仮)
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Aメロ
窓から見える街は
キラキラと輝いて
Aメロ
大きな箱を抱え
飛び回る子供たち
Bメロ
ジングルベルが響く
聖なる夜へ
サビ...奇跡
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君が奏でる空
僕が歌う風
少しずれていたこと
初めから気づいていた
いつかふたり見た風景(ユメ)
陽炎の中にとけながら揺らめいて
舞い落ちた天使のため息は
あの星を凍らせて
この恋の終わりを告げる
破壊者となれ...Love & Destroy
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独りきり立ち止まった交差点の真ん中で
このまま世界が終わればいいと願った
空を見上げることを忘れ
過ぎ去った季節の後
ふと見上げれば
オリオンが輝いていた
さよならも言えずに
目を背けたあの日
あなたのいない冬がおとずれる
大好きな笑顔も...Orion
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小サビ サビの1と4小節目)
ねぇ ずっと僕だけを見つめていて
あの空が虹色に染まるまで
(Aメロ)
眩しい陽射し とびきりのデート日和
フリルのついた服を着て出かけるの
(Bメロ)
最近忙しくて逢えなかったもんね
だから今日は思いっきり甘えちゃお
(サビ)...Principessa Gelati
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Aメロ1
降りそそぐおひさまの光を浴びて
着替えたら吹き抜けるあの風に乗って
飛んで行くよ 君のとこまで
ハートのメーター振り切って
Aメロ2
虹の橋 渡ったらあと少しだね
夕立の森を抜けあの雲の彼方
飛んで行くよ 君の隣へ
ハートのタンクを満たしてよ...Parasol Lover
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Aメロ
窓からのぞく切り取られた四角い空
その景色があたしの世界のすべてだった
Aメロ2
狭い鳥かご 飛び方さえ忘れた羽
時間さえもあたしを置き去り止まったまま
Bメロ
差し伸べてくれた君の優しい手を取って
世界の向こう側へ 今飛び立つの
サビ...Avalon
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凍てつく大地に降り注ぐ白銀の刃
キミを求める幼い心は
白い迷路に迷い込んだ
吹雪の中でただ立ちすくむボク
想いまで凍りついてしまいそう
募れば募るほどに
切なさが込み上げる
キミに根差した雪は解けないのかな
凍える街 独り彷徨う
震えるキミを捜しているよ...Blizzard
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ハロー!この声が聴こえますか?
世界の片隅からあなたへ
届くと信じています
気づいたんだ いつのまにか
こんなにもあなたを必要としている
優しい声 あの温もり
飾らないあなたの微笑みが大好き
今日もまたすれ違いばかり
夢の中だと素直に言えるのに
ハロー!この声が聴こえますか?...ハロー!
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君がいる 僕がいる
それ以外何も無い愛しさよ
春風が 吹きぬけた
君とここにいる幸せよ
緩やかな坂道を
陽射しを浴びながら
ふたりで歩いた
永遠と違っても
それでも僕たちは
ずっと寄り添った...はるかぜ
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「モッツァレラー!」
パスタ パスタ パスタ スパゲッティ
パスタ パスタ パスタ スパゲッティ
ピッツァ ピッツァ ピッツァ ピッツァ
ピッツァ ピッツァ ピッツァ ピッツァ
カルボナーラのように
甘い恋がしたいの
アラヴィアータのように
燃える恋がしたいの
「カマンベールは敵だー!」...なんとなくイタリアン
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行くぞ 我ら 死の山を越えて
我らが主神(かみ)に 選ばれし精鋭よ
誓いよ 剣となれ
絆よ 槍となれ
いざ参らん 世の果てまで
征くぞ 我ら 地を赤く染めて
先立つ同胞(とも)の 亡骸を踏み越えて
涙よ 剣となれ
祈りよ 槍となれ
いざ進まん 地の果てまで...ヴァルハラ行進曲
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暖かい陽だまりの中
あなたに寄り添って
そっと寝息を立てながら
まだ夢の途中
いつまでもこんな幸せを
ふたりで感じながら
一緒にすごして
いけたらいいな
あの日冷たい雨に
打たれ震えていた...虹
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思い切ってお弁当を作ってみたの
こっそりげた箱に忍ばせておく
私の血で書いた手紙添えておいたの
「残したら絶対許さないから」
君の喜ぶ顔を見るためなら
私 どんなことだってしちゃう
ねぇ、どうして
振り向いてくれないの?
早く気づいてよ
強く もっと強く...ff 【フォルテシモ】
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初めての出会いは 朝の駅のホーム
ドアが閉まる瞬間 目が合った気がしたの
その日から私は いつもより早起き
君が来るまでずっと 始発から待ち伏せた
名前も知らないけど 私恋に落ちたの
同じ制服だったね これもきっと運命
どんな声なの?どこに住んでるの?
何が趣味なの?好きな食べ物は?
想像しただけで...< 【クレッシェンド】
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いーしやーきいもー おいもー
ヴァアアアアアアアアア
丸々太った 愚かな豚共
地獄の炎で 焼き尽くせ
焼かれながら 泣き喚き叫ぶ声が
炎を囲む 悪魔を滾らせる
歓喜の声 宴の始まり
審判にかけられた 哀れな生贄
DEATH YAKIIMO
まだ まだ 炎が足りぬ...DEATH YAKIIMO
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Aメロ
「翼があれば自由になれる?」
君は昔 僕に聞いたね
「あったとしても邪魔なだけさ」と
無邪気な君を笑い飛ばした
Bメロ
幼すぎたね まだあのころは
むやみに君を傷つけていた
僕の知らない翼手に入れ
空の向こうへ羽ばたいていく...折れた翼
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マンゴー マンゴー Ohマンゴー
僕のマンゴー 君のマンゴー Ohマンゴー
遠い国からやってきた
太陽のような果実
一口食べればトロトロぉ~ん
僕はもうメロメロぉ~ん
とろけるOhマンゴー
マンゴー マンゴー Ohマンゴー
僕とマンゴー 君とマンゴー Ohマンゴー
お姫様も大好きさ...マンゴーのうた
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叫び続けた
求め続けた
やっと気づいた
此処がそうShangri-La
まだ幼い僕たちは
むやみに誰かを傷つけて
満たされていた
遥か遠く描いた
夢だけを信じていた
足掻き続けた...シャングリラ
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あなたと一緒にいると
ほんのちいさなことが
とてもうれしく感じる
どんなときも
いつでもやさしくて
眩しくて輝いてて
もう離したくない!!
あなたのささやく言葉は
甘い甘いシロップ
その声を聴くだけで...めーぷるしろっぷ
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モノトーンのこの街は
どこか寂しげで
カラカラと音を立てて回る
あなたがいない空の下
いつも見上げてる
ゆっくりと白い息を吐いた
吹きすさぶ寒さに
身も心も切り裂かれて
逢いたいと願うたび
傷つけてしまうなら...白い花
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夕闇に手を繋ぎ
石段をひとつずつ
上ってくふたつの足跡
おぼつかない足取りで
転びそうな私を
引き寄せてぎゅっと抱きしめた
高台の森の影でそっとキスをした
大空に一輪の花が咲き誇る
君だけに打ち上げたい
私の恋花火!...恋花火
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サビ
こんな寒い夜は君に寄り添って
ふたりでミルクティーを飲もう♪
Aメロ
公園の噴水前、君と待ち合わせ
約束の時間まであと少し
君はまだ来ない
Bメロ
ひとひらの雪が頬を伝い流れた
少し遅れてやってきた君は...ロイヤルミルクティ
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目が醒めた夢の途中
窓を開けて風を浴びる
秋の匂いがした
土手の道ひとりで散歩
川原にたたずむあなたを見つけて
思わず大きな声で名前を呼んだ
あなたは振り向いて
ふたり目が合って
言葉は宙に舞う
風に吹かれ途惑うふたり...コスモスの詩