タグ：花屋

きっと、贈る花も　すぐ枯れるのだろう
君は見届ける　僕も一輪だ
心が空いてる　もう残さないように
シフォンに、ガトーに　味気ない自分に
独りきりが「気楽。」なんてバカだね
愛してくれたんだね　触れない僕のすべて
荒れてくガーデン　恨んだ背景
綺麗ばかりじゃない世界
なんにも知らないまま　触れない君の...

熱いまぶた　冷めていく頬に
も一度、貰った今日を知る
ここにいるよと揺れる花は
何を許してる？
遣る瀬ない毎日もお腹は空く
水でも遣れたらやわらぐ　何故？
ちゃんと教えていって、愛十色
「愛といろ。」
風のまま駆ける丘
この地球は一人じゃ広いよ...

BPM=135
-------
音楽は貴女に任せて
高速を走る 手を繋いで
ハンドルは僕が握るのに
リズム乗る指先に溶かされて
ポケットに押しこめる
凪を覚えたTraumaの海
「気づかれたい」「気づかせない」
2つの声を僕も知ってる...

BPM=177
-------
遺していったのは
浪漫を紡ぐ物語
子どものままの夢
変わりようもない
窓辺に座るのは
この記憶から抜け出して
あたらしい出会いを
はしゃいで見せてほしいから...

青い空に、攫われてく雨の粒
自由だけが残る手に 透ける陽光(ヒカリ)
世界が僕たちをのせてまわっても
プラネタリウム　同じ場所から見上げるから
ここで終わっても
夜明けの空を、どうせ何度も夢に見るんだ
「僕らは偶然、羽のなかった鳥だ。」
そんな風に呪って
この風に祈って
一歩踏み出したら涙に負けても...

BPM=170
-------
雨は長く続いた
ホームシック... 会えない誰か
運命みたいだった
とても辛い夏の間のこと
毎日、波打ち際で守ってた砂の城
期待をたくした砦も
今、今、かまわずに走る
振り返って　振り返って...

BPM=135
-------
いつか人は二度死ぬ、と云う
遠い記憶　そのなかで
あの日、習ったばかりのうた歌い
得意げになっていた
あなたはまるで初めて聞いたような目で、見てた
もう粉粉のこの夢が星になって
また落ちてくる
冷めた手のひらで、踊れ...

BPM=112
-------
永遠は見つからない 探しても
消えてしまった勇気が 悲しい
それでもこの世で一番、大切な
あなたは言う
「今度は、どこに行こう？」
なにげない日々の思いを話す
いつもとは少しずつちがう
変わっていく明日を見つめ...

BPM=135
-------
「ついておいで」と
2人の世界に
連れ出された、空
オレンジ
君に ”ありがとう”
まっすぐ瞳で言えば 染まる頬
よけいに、すきだ
「考えすぎないで、...