星がひかる夜の海
泳ぐ　イルカの夢をみてた
闇に響く雨の音　私の頬つたう

　
　
（Ａメロ）

「ここにいるよ」息もつかず
あなたを探しにゆく
あのこだました涙の日々を

やがて落ちる太陽を背にして
「あなた」は突然語り出すの
それは遠い国の物語

嬉しい事があったなら
心は歌う　愛の唄
あなたはきっと知らないよ

私は最近思ったの
私は何時もあなたの
近くに居るのに

私の名前を呼んでくれる人なら
別にあなたじゃなくても良かったの
勘違いしないで　優しさだけが取り柄のあなた

世界が壊れるくらいなら　望まない
だから　これ以上　好きにならないで
なにも知らない　なにもわからない

今日は少し冷たい風が吹いたから
あなたに逢いたいと思いました
突然にあなたに逢いに行ったなら

あなたと電話をする日を楽しみだった
あなたと逢う日が楽しみだった
どうして・・・あなたは振り向いてくれない