タグ:しっとり
85件
空に舞う花びらは 幾千の思い
繰り返す涙から 放たれた歌
*
賢しらな 玉章に 一片の 愛を
(サカシラナ タマズサニ ヒトヒラノ アイヲ)
杯に 満たされん 逆夢の 哀
(サカズキニ ミタサレン サカユメノ アイ)
情景に 点を欠く 徒な 花も
(ジョウケイニ テンヲカク イタズラナ ハナモ)
憧...徒花 -アダバナ- (Full ver.)
あわ
差し込む日差しが温かくて
微睡み 夢を見たくなる
泣きたくなる程 穏やかな午後
待てども貴方は 来ないね
ぽつりと置かれた 熱い紅茶
一口 飲んではため息
少しだけ背伸びしたくて入れた
慣れない蜂蜜 甘さが喉に染みた
じわりと
君が居て 私が居る...★ 紅茶と甘さと好きの分量
ゆう
Aメロ>
風が運んだ この淡いにおい
木の葉からのぞくやわらかい木漏れ日
私を見下ろす君に気付いた
思わずまどろみそうなあたたかい午後
Aメロ2>
今すぐ振り向いて私に気付いて
私が君の背中に飛びつく前に
駆け抜けてゆくあの青い空も 白い雲も
私と君との未来を照らしている...ネバーランド症候群
佐倉アヤキ
眠ってる あなたの耳元で
小さくつぶやいてみる
気づいてないと想うけど
「ありがとう」
振り返り 懐かしむ位に
二人で歩いてきたね
何度も喧嘩したけれど
泣いたけど
ふとひとりの夜に
浮かぶ 顔も声もあたたかさも...heartful
dolltan0v0
恋の音色も知らない頃に
ほらねと君が指さした はみだしそうな冬のオリオン
星座盤よりでっかいね!
子どもだなぁと笑われて 胸が鳴る
ビルの街には空がない なんてウソだよ
甘いノイズに流されて 見上げることを忘れてるだけ
くださいな 星と夜空のささやかさ
魔法のような あのメロディ
とめないで 君と宇...ラストフレーズ
あわ
【ごめんとサヨナラの追悼歌】
《Aメロ》
ごめんね
こんな選択をさせて
ごめんね
もう苦しまなくて良いよ
サヨナラ
私から伝えてあげる
サヨナラ
もう合わせなくて良いよ...ごめんとサヨナラの追悼歌
天堂まや
【A1】
窓に映る僕の輪郭 夜に透かして手の平で触れた
街の明かり一つ灯った 胸に重ねて温もり探してみる
遠く揺らめくビルの星 触れないよ
【B1】
白い息が滲んで 僕の顔が歪んだ
君は誰? 君は誰? 答えてよ
僕が生きる証を 何処か誰か 見つけてよ
自分さえも 解らない 影絵遊び
【S1】...Blear Blue 【作曲:ILUさん】
つきふみ
ねえ Mr.プラント
君は優しすぎて
ときどき不安になるの
私 君に依存してる?
ねえ Mr.プラント
君の緑の髪が
陽の光を吸いこんで
私に分け与えてくれる
こんな静かな夜には
君に話しかけたくなるよ...Mr.プラント
songbird
今年の桜は何故だか白くて
いつかの雪の日を思う。
捨てられた猫は凍えていて
冷たい目をしていたね。
少しずつ、少しずつ
白を埋めていった。
間に流れる流線
桜色より染まってゆくよ。
小さな指が二人を繋ぐ。
いつもの帰り道で。...おこげのうた~コンビニ賛歌~
キグミ
赤い糸
から、からり
紡ぎ歌 口ずさみ
赤い糸
する、するり
繋(つな)ぎましょう この指を
暮れる陽の緋を織り交ぜて
綾なす この恋心
離れてしまわないように
繋いだ 赤い糸...赤い糸
おち
A
昔に思い巡らせた
あの橋の向こう側
面影 川に揺らめいて
安らぎに溶けてゆく
B
流れた場所には帰れない
だから美しくて
今こそ見られるものがある
それが愛おしくて...【楽曲募集】落花流水
いのん
季節外れな蝉が鳴いて
夕焼け色が辺り包んだ
過ぎたばかりの電車を待って
過疎気味ホーム
一人立ってる
踏切の音聞こえた気がして
イヤホン外しふと横を見た
線路の奥で揺れた木の陰
何故かあたしの心くすぐった
きっと明日も...【メロディ募集】変わらないホームで
鎖鬼
風がゆく
この世界をなでながら
永い時 空をさまよい
どこへゆくの
風がゆく
大地の命吹き上げて
木々の間を駆け抜けて
どこへゆくの
風がゆく
私の心をざわめかせ...風のユクサキ
光奈元香乃
Aメロ>
私 知らなかった(3 6)
何も 知らなかった(3 6)
うれしい ことや(4 3)
かなしい こと(4 2)
何も 知らなかった(3 6)
Bメロ>
私の 歌が(4 3)
誰にも 届かない(4 5)
かなしい キモチ(4 3)...たいせつなもの
是久楽 旧HidetoCMk2
A
夕暮れ 小道に三つ指の影
躓く小石が今だけは恋しい
B
川の細波に金の鱗
後ろ振り向けば雲が迫る
S
吹き巡る風が別れを告げて
行方を悟った雨が目に沁みる
A...【楽曲募集】金剛花
いのん
A
はじめ一緒にいた雲は 先へ 先へ流れ
今は地平線に沈んだ もう見えない
焚き火の煙も追いつかない 風が空を駆けた
S
追いかけて行くよ きせきを見たから
真っ直ぐ間違えずに 追いかけていけるよ
この長い道を まっすぐに行くよ
A
あの空飛ぶつがいの鳥 高く...白い手紙
フロントの鍵
音の無い 形だけの小さな鈴
心を伝える事無く ただ錆びて
伝えたい『想い』があるの
聴いて欲しい『音色』があるのに……
途方も無いくらい未来は不確かで
キミとの今が崩れるのなら
私の世界が壊れるのなら
この想いは伝えない
ただ 心の無い歌を贈りましょう
色の無い 冷たい季節は長すぎて...君影草
雀乃帷子
冷たい体 手と手合わせても
貴方のように 温もりは生まれない
逸らした瞳 瞬きできない
貴方の心 感じてしまったから
どうして こんな不安定な私になったの
私は 何も思うはずがないのに ああ
近づかないで 傍に来ないで
壊れそうになるから やめてよ
お願いだから 歌わせないで
誰かへの愛の言葉なんて...VOCALOID Affection
いづみともこ
あなたがちょっと目を離した隙に
わたしどんどん変わっていくのよ
だからずっと見ていてね
どんなわたしも見逃さないでね
はじめての空はとても青く高く
あなたの声を今も覚えてるの
雨に打たれ泣いた日も
喧嘩して落ち込んだ時も
ほんとはいつもあなたのこと
だいすきだったよ...azure
icca
あなたと歩む この道も
いつしか夏の 往く気配
夕映えに舞う 赤とんぼ
二人の季節 塗り替えていく
大好きだよ 不意につぶやき
あなたは笑う 少女のように
僕はただ 繋いだ指に
言葉を隠し 力を込めた
十年あとのいまごろに
僕はあなたを愛してるかな...【自作曲用】10years【動画化完了】
浮草
A1
情熱 あふれる手と手重ねてた
全て 上手くいきそうな まだスタート地点
あの日 突き立てた希望の旗は
今はただ回ってる 風見鶏みたいだ
B1
ぼんやりと目覚めて 訳もなく急かされて
これでいいのかと
沈む君を 照らす光が昇る
S1...星空パズルと口笛
スフレ(御依頼歓迎)
A
かたむいた祈りが 独りぼっちの私をさらに孤独にさせる
「助けて」って呼ぶ声も 今はあなたにもきこえない
まるで空を舞う鳥の ぬけおちた羽根のような気配で
鋭く もっと鋭く 未来からの風をきりさいていく
B
指で作る矢印が どこをさすのかわからないの
選びの範囲に 掬う価...床(タイル)
フロントの鍵
初めて出会ったあの頃 覚えてますか
あの頃 なんとも思ってなかった
でも今は あなたの声 あなたの姿
すぐに見つけられる
あなたは私を 見つけてくれますか?
何気ない 言葉
何気ない 仕草
あなたのただそれだけで
苦しい ココロ
切ない ココロ...ココロ…
Kai
運命の悪戯か、はたまたタチの悪い冗談だろうか。
あの日居なくなった年長組、昏睡状態に陥った長男カイトと長女メイコが居なくなってから早一年。
悪夢のクリスマスイブ。もうどれほどイブなんて無くなれば良いと考えた事だろう。
史上最悪のクリスマスプレゼントを貰ったあの日、大切な人を同時に二人も失って途方に暮...バッドエンドと呼ばれた奇跡
鐘雨モナ子
【サビ】
わかっているんだこの一歩
踏み出さなきゃいけないのは私 uh
けれども君と 目が合う度
ときめく胸 初恋のような
恋をしてるの
【A】
気づいたら視線はいってる
今までの彼とタイプ違うキミ
たよりない涙もろい男...恋を知った日
だいたい みかん。
灰色の世界に 貴方は色を与えてくれました
貴方が居るから 私は存在できるのです
膨大なデータの波の中で
私は生まれてきました
色気のない機動音が
私の生まれる音でした
「こんにちは 私の可愛いお人形さん」
貴方の声、ちゃんと届いていたよ
歌ならば届きますか?
声ならば伝わりますか?...貴方が居るから
火渡紅弥
にわか雨が地を濡らす
影隠す 瞬きの間に
引き止めたいのは我儘で
その誇り 汚すと知っても
触れられる時を惜しむ
いつか『別れ』が足踏み揃えて
足掻く意味さえないほどに
二人 容易く 消えていく
袖振るう 戦火の舞さえ
無くなれば ここに居てくれますか?...【切ない系スローテンポ】-問-【イメージVo初音ミク】
咎猫
イントロ
香り纏う 夜の金木犀
新月にひとり
やがて満ちる 夜の金木犀
忘れないでいて
1
A
暗い道灯す
小さな月とあなた
欠片たちこぼす...夜の金木犀【曲:お声かけあり】
catacleco
迎えにいくよ 君がどこにいようと
どんな壁も越えていける
僕の名を呼んで
鐘の音が響く
運命を告げる優しい音
もうすぐ君がやってくる
僕を追ってやってくる
四つ葉のクローバーを摘みにいこう
それともダイヤがいい?
迎えにいくよ 僕には分かるんだ...鐘の音響く森
みぃむ
かごめ かごめ
私を連れ去ってくれたら、ねぇ
浮世の夢
つかの間の光
冷たい私には
暖か過ぎたのよ
貴方の眼
唯一の恋
私なんかには
高嶺の花だわ...遊女の恋
火渡紅弥
寒い日に 今日も歌っていた
聞いてくれる人は いないけれど
空見上げ 今日も祈ってた
思い伝えたくても 伝えられない
一人で ギター 抱えて歌うの
思いを こめて あなたに届ける
いつか 届くと 信じているから
そっと 雪が 降りてきた
届けて 私の思い 遠くへ
伝えたいの 空の向こうまで...空に輝く冬の星。
冬の月
雪深き野に
裸足の足跡
ぽつりぽつり
行く先もわからぬままに
追い求めるのは
ただ、あなたの面影
雪深き野に
さ迷う影は
ゆらりゆらり
風花の中 消える...雪の野にて
ユート
A
夕焼けを
のみこんだふたりは
ひとやすみ
離せない指
終点には
さよならが
待っている気がして
動けない
宙ぶらりんな時間...またね、シャボン玉【曲:黒白熊様】
catacleco
(サビ1)
はらり ひらり 舞い落ちる君
夢の狭間 朧の月夜
はらり ひらり 闇夜の桜
君を想い 見上げています
(A1)
春霞にこの手を掲げ
旅立ちの君を見送る
ここから遠ざかるほど
君の姿が鮮やかになる...宵桜
かぼちゃすーぷ
紡いだガラスの音色
響いた先に君が待つ
遠ざかる思い出の色は
薄汚れやがて消えていく
触れかけた静寂の間合い
距離を詰めて 歌声を放つ
この声が空に響きますように
風を震わせて叫んだ
鏡に映る先の未来へ
届いてこの歌 オトツナギ...オトツナギ
rz
花びら舞い落ちる並木道
ふいに君が呟く、悲しいね。
かなしいね なんか かなしいね
繋いだ指が震えてた
晴れの日ばかりで鳥たちは
今じゃ喜びを歌うこともない
さみしいね なんか さみしいね
結んだ心解け出した
かなしいね なんか かなしいね...NO TIELE2
こむ
何処から何処へ 歩いて行くのだろう
振り向いてみて 今までの道のりを
苦しかったね 一人泣いてた私
ただ 膝を抱え
生きてきた 生きてきたから
あなたに逢えた
出会えたら 何かが変わる
そう この世界が 光に溢れて
あとどのくらい 歩いて行くのだろう
立ち止まったら この景色も変わ...未来へ、あなたと…
まろにぃ
ひかりが落ちて
今日が終わってく
もうすぐ、
今日までの世界に
さよならしなくちゃね
明日がやってきたら
あいさつをしなくちゃ ね
明日はどんな
いちにちなのかなぁ
いつもの天気予報は...New World
mileka
穏やかで静かな 一日が終わるよ
本を閉じたなら 眠りましょう
爽やかでステキな 次の日を思って
瞳閉じ落とす おやすみ
あなたは遠くから きっと
私を見てくれてる
約束したあの日から
心にはあなたが居る
カーテンの奥 隙間から
あなたの歩いた 音がするわ...エーデルワイスの白い日記
longan
今宵も白いドレスを着て
踊るのは一人ぼっちのワルツ
私は夜にだけ咲く花です
太陽の光を浴びるような
可愛い花じゃないわ
いつもお月様といるの
また ひらり
魔法が解けるよう
また ひらり
もう終わりなのね...月下美人
五月野 鵺