暗い部屋に差す光の様に
その掌そっと指差し込むよ
心の中の光も暗闇も

僕はまだ幼き弱虫ライオン
いつも狙った獲物を逃がすのさ
いつかきっと驚くくらいの素敵な人と会えたらなぁ…

ねぇ　お話聞かせて
いいよ　ほらね
まぁ　素敵な日だ事

敢ない儚い想い　悪戯に心に隠して
あなたの眼には（その眼には）
見えてるの？（見えてるの？）

雨上がりに虹が架かったなら、すーっと外へ出ておいでよ
君に全ての色の光を見せたいんだ
子供の頃から内気な君は

この惑星に生まれ落ちて気づけば二十歳にもなるね
たくさんの愛を受けてここまで育ったのね
時には怒ったり拗ねて泣いたりもしたよね

僕だってやればできるさ　僕だって翼があるのさ
大空を自由に飛び回るのさ
僕だってやればできるさ　おもちゃってバカにされるけど

消えないで　私の顔よ
消えないで…いるのでしょ…？
非を浴びてそれを肥やしに

目覚ましより早起きSunday Morning
今日も一日素敵な気分
お気に入りのワンピースに着替えて

お願い私を忘れないで　ずっと側にいたかった
君と歌う日々よ続け　永遠に…。
初めて君のもとで　歌わせてくれた時には

大都会に吹く風には乗りきれなくて
人々の行方も眼に追えない
どんな思いで過ごすのが正しいの？

離れてても　心は近くで
いつまでも　繋がっていたいよ
会えなくても　居場所は同じで

目の前に広がる二つの道はどんな未来（あす）へと続くのだろう
左の道を行くのならば　長い旅になることだろう覚悟しなさい
けれどやがて君は周りに　必要とされる存在に

だ～って女の子だもん　幸せになるもん
突然「好きだ」ってまだ出会ったばかりじゃない？？
私の答えはそりゃもちろん「NO」です

もう何も嫌だなんて一人きり涙流して泣いている君
そう君はまた彼と喧嘩して泣いているみたいだね
誰だって「最悪だ！」って　そうやって口にするけど

時を越えて　変わりゆく
この地球(ほし)に生まれてくる
生命(いのち)総て　同じ仲間だから

It's a sweets world
絵本で見たことある世界に
飛び込んで目の前にほらお菓子の家がある