タグ:ふんわり
21件
ポットの中で
紅茶の葉がまわります
ゆらゆらゆらゆらくるくるくる
色が出てきて
いい香り
まるで私の恋みたい
小さな世界で
私の気持ちがまわります
ゆらゆらゆらゆらくるくるくる
君との関係に...レモンティ
♪みずたま♪
ひなたぼっこしたいな
ぼーっとしたいな
おひるねしたいな
ぼーっとしたいな
なんか最近疲れてる?
眉間のしわが消えないよ?
もっと気楽に
もっと笑顔で
楽しもう
わたしが側にいるときくらい...ひなたぼっこ
あんと
繰り返し聞こえるきみの寝息が
小鳥のさえずりのような心地よさ
観覧車のなかで光るネオンの街
夜空には星が瞬いてる
浮かぶ花火と沈むぼくの
交差しない夢を点滅させ
かぎりのある数字のなか
ボクは走り 傷付いた
繰り返し聞こえたぼくの吐息が
苦しくて死にそうだ...【Lily】哀しみサイクロン
いのり
桜 ひらり 舞い降りる いつもの道を歩いた
花びら 埋もれる 小さな花みたいに私もなるのかな
高く、高く、天を目指し ささやかでも咲き誇る
ここにいるよ 僕が君を ちゃんと知っているよ
この桜が散るころには あなたは遠い街で
私の知らない 人生を歩むのでしょう
時が流れ いつか二人が お互いを忘れて...羊飼いの財布
hammin´natz
ふわふわり ふわふわり
天使が舞ってる
ふわふわり ふわふわり
はいいろの空
ふわふわり ふわふわり
綿毛がつもって
ふわふわり ふわふわり
街もまっしろ
さらさらり さらさらり
雪うさぎひとつ...ゆき
isztspr
眠っていると
雨音 しとしと(聞こえて)
目覚めてみると
太陽 ぴかぴか(輝く)
虹が架かっていて 七色
空の橋を渡って
雲が ぽふぽふ(浮かんで)
風が そよそよ(流れる)
夢の欠片集めそんな世界
歌いたい 歌いましょ?...「ふわふわぽふん(仮)」もしくは「そんな世界を歌いたい(仮)」
ありつひこ
ふわふわり
行くの
あの光の向こう
どこまで行けば
辿り着けるだろ
春の野 夏の海
秋の月 冬の土
心淋しく光る
星を繋いで
ふわふわり...想い風
緑なアリス
ゆびの先をちろっと舐める
小さな舌でちろっと舐める
あまい? にがい? あまい?
いつもとちがう味
チョコレートの味がしたなら
今はきっと幸せだね
はちみつの味がしたなら
今はたぶんし あ わ せ
ふんわり甘いホットケーキ
とろける甘さ ハニーティ...あまいのしあわせ
NEKO
ねえ あなたにだけ教えてあげる
誰も知らない 秘密の楽園
舞いちる白い花びらは 天使の祝福
かがやく赤い宝石は 禁断の果実
甘くとろける芳香(かおり)に包まれて
ふたり アダムとイブになりましょう
aller aux fraises mon amour
いちごの森に二人きり 迷い込みたい
parle...いちごの森でつかまえて
kino_811
永遠を誓うには 僕らはあまりにも脆くて
いつか来る破滅の音に 耳を澄ましながら生きている
共に散っていくだけの 勇気が無かったんだ
砕け散った君のかけらを
ひとつ ふたつ 拾い上げて
誰もいない君の世界を
ひとつ ふたつ 進んでくよ
幼い頃僕らは バカすぎるくらい純粋で
確かに手をつないでいた はず...きみのかけら
兎乃
LaLaLaLa silver rice×2
ぼくらの ILOVEYOUなカタチ
たちのぼる 甘い香り
たきたてのうちにまぜ ふわふわの上々な出来
まだまだ寝てるあなた
起こしてこよう
あなたと、朝ごはん
ちょっぴりまだ眠そう
あなたを起こすの
笑顔とSilver Riceで...「Silver Rice」(とりあえずUp)
architectK
ひらり、
桜 舞い降りて
はらり、
木の葉 散り逝くの
ひやり、
季節 香らせて
いつか、
歌声 運んで浚う
ふわり、
風が吹いたから...[投稿詞]そよかぜ。
雪花
雲の旅する青空
ふたり 並んで歩く桜並木道 右肩が熱い
そよ風がひらめく 頬にキスして
それはまるであなたの吐息
おろしたてのスカート 恥じらうように揺らした
あなたの声はシフォンの花
そっと私の心包んで はらりはらりと舞っていく
その笑顔の甘さに
私の鼓動 ちいさく囀(さえず)るの
(大好き)...シフォンの花
77°c
なんだか 慣れない 新しい 髪型にも
ブカブカ 着られて 見えてる 恥ずかしいの
背伸びしたくて 少し大人ぶった
ほんと子供だよね 笑えちゃうよね
焦る 気持ちばかり 空回りしてるの
だから 歩いていくの 大人になるため
なんだか 見慣れないの 新しい 自分にも
少しだけ嬉しく 桜並木...予感
ゆなぎ
A
さしこむ陽の
やわらかな窓辺に
雨の忘れもの
夢の心地に歌うたう
S
ほら
届いたよ
だから
かえろう...そらいろ【確認用】hagihagi296様
catacleco
君と知り合って どのくらい経つかな?
本当に過ごした時間よりも 長く感じるんだ
いつも支えてくれたから そう 冗談交じりに
嘘と真実の境界線 知らなくてもいいんだ
僕は君の言葉だけ 信じるよ いつまでも
通り過ぎた日々 ふと 思い出すときは
温かな笑顔 まるで 太陽のように僕を照らす
勘違いから ...猫と林檎の物語
雪白 桜桃
瞬きが嫌いになったのはいつの日から?
宛もなく生きる毎日に瞳を伏せた
呼吸が苦しいことに気づいたあの日から
信じてたはずの希望は姿を消していた
空回る感情の音
好きだったはずのあの歌も
あぁ今ではもう
苦しみでしかないよだって悲しみを
感じてしまったから
心の傷 否めない...ココロノキズ
kra
(S)流れた想いが 頬を撫でた
誰に届くことなく 落ちて、いった
乾いた土に 色を燈し
また、沈んでいく
-間奏-
(A)目の前の空気に 手を伸ばした
昨日も見たな、あれ 違うっけなぁ
通りかかる人を 見降ろして
何気なくそっと、さ 呟いた
(B)またね そうだね...夕暮れの眠るころに
朱莉
虹色の朝やけ あたしの身体を照らす
窓をひらいたままで
溶けてく街並み あたしの足まどわす
夢はつづくんだ
リグレットの波 消えることはない
はためいた旗を信じ 海をいく
傾いた世界 心が揺れるよ
見えない明日へ
あなたは夕暮れ 独りで何見るんだろう
誰もいない国で...エメラルド
海底旅館
きれいな世界
悲しい笑顔 その意味気付けない
バカだって笑って
何も育てられない大地 壊れてゆく
こぼれた涙 拭えるのは
あなたの その指だけ
きれいな世界ってなんだろう
ふと考えた
不思議なことに わからないよ
翠ある世界?...きれいな世界
咲愛
とある街の とある路地裏
黒くよごれた ひとりの少女
ひざをかかえて 小さくなって
か細い声で ないている
泣き声で紡ぐメロディーに
街ゆく人は 気付きもしない
「どうして泣いているの?」
頭の上 大きくかけられた声は
はじけるように 明るかった
まっくろな少女の目の前に...S.Story
KaNaME