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【ぽルカ】※学パロ、微エロ…なのか??
ツネノヒニアラズ。
同じクラスで、私の斜め後ろの席の神威は理事長の息子で、この学園で間違いなくトップの金持ちの御曹司。
ちなみにルックスはそこらのモデルより上だと認める。
こいつの周りにいる女は、なんとかして恋愛関係になろうとする。
そこいくと私は贅沢な立場か...【神威がくぽ】非日常。【巡音ルカ】
めるし
「ルカ姉!」
遠くに、ピンク色の大好きな巡音ルカお姉さまを発見するなり、
私はパタパタと走り出しました。
「るーかーねええーっ!」
「んっ?あ、ミク!」
いつものようにいきなり後ろから抱き付いてみたり(`・ω・´)
うーやわらかいぃ・・・憧れのお姉さまです。
でも、いつもの落ち着いた雰囲気じゃなくて...ミク、ルカ、がくぽ小説(タイトル未定)
神田利古@元れんげ
薄暗いスタジオの片隅。今日の撮影の主役である2人の美男美女が、見つめあい小さな声を交わし合っている。
スタッフたちは一様に気を利かせ、決して傍には近寄らないようにしていた。
ただはたから見ればどこかぎくしゃくしたその様子は、仲睦まじいご両人の邪魔をしないための心配りというより、触らぬ神に祟りなし、と...【ぽルカ】 ひどいあなたに捕まった
ねこかん
この気持ちの正体は?
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「ルッカーーー!」
メイコが私めがけて走ってくる。私は危険を察知し、陸上選手の日本記録ぐらいはあろうメイコの突進(体感)を回避するために、真横にずれる。
そしてスピードを落としたメイコの手が、空を切る瞬間。
「え」
メイコの制服の襟を掴んで、私から...【がくルカ】memory【6】
ゆるりー
ツネノヒニアラズ。
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私立神威学園高等学校。【神威】から想像できるように、俺の親が経営している高校だ。
まあ成り行きで俺はここに入学したわけで。中学では『神威家の御曹司』って扱いだったけど、この学園は金持ちの奴らか、異常に頭がいい奴らかの二種類しかいない。
これまでみたいに色眼鏡で見られる...【神威がくぽ】非日常。~がくぽside【巡音ルカ】
めるし
本文の前にちょっと
◇ぽるか・がくルカです
「ぽるかぁ? がくるかぁ? なぁに,それ? 美味しいのぉ?」
「そのCPはあんまり……」
→そんな方は回れ右です!!
「ヘイ! 大好物だぜ!!」
→どうぞ下へ
◇素晴らしき,この画像をご覧下さい
http://piapro...減点1万点
アリサ
あなたにとって、彼女はどんな存在?
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「―――といって、ここは……」
二-Bの教室に響くのは、神威先生の声、チョーク、シャーペンを動かす音。いたって普通の光景だ。
私のノートは、言葉で埋め尽くされて真っ黒だ。他の教科とかもそうだけど、日本史とこの古文だけは、ノートを解読する...【がくルカ】memory【7】
ゆるりー
「5人で泊まりがけのレコーディング?」
言われた言葉を鸚鵡返しにすると、お姉様の形の良い眉が申し訳なさそうに下がった。
お風呂から上がって、お姉様と二人で紅茶を飲んでいた時のことだ。
「ルカが来る前に5人で歌ってたシリーズなのよ。ユーザーの人気が根強くて、続編を作ることになったんだって」
へぇ、と相...【ぽルカ】thinking about you
キョン子
その時のルカの様子を、メイコもカイトもハッキリ覚えている。
目を大きく見開いて、口を引き結んで押し黙ったまま、まるで彼女だけ時が止まったかのように硬直して、じっと目の前にいる人物を凝視していた。
それはほんの数秒のことだったろうけど、突然の不自然な沈黙はその場にいた全員を妙な静けさで満...【ぽルカ】 あなたのことが好きです。ウソです。
ねこかん
ずっと一緒にいれたら、なんて
思ってしまうの。
でももし離れてしまっても
また巡り逢える気がするの。
ねぇがくぽ、
恥ずかしくてこんなこと
面と向かっては聞けないけど、
アナタは運命って信じますか?
「ルカー、俺のヘアゴム知らない?」
「知らないわょ、洗面台は?」...【がくルカ小説】Destiny
ジェニファー酒井さん
誰か教えてください。俺には、わからないんです。
行き場のないこの想いを、どうすればいいのか。
その春も、俺は自身が通っていた高校で、教師をしていた。
母の顔を知らずに育ち、高校時代に父を亡くし、就職するまでは祖父と共に暮らしてきた。
十年ほどいるにも関わらず、俺の周囲と反してこの街並みは変わることが...【がくルカ】私の初恋と白衣の彼【side:G】
ゆるりー
少しでも長く。
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それは、十二月二十四日のこと。世間では、この日はクリスマス・イブだ。本当は、私はこの日は一人で過ごす予定だった。そのはずだったんだけど。
それは昼、一人で動画サイトを見ている時だった。近くに置いてあったケータイが鳴った。
「え? こんな日に誰だろう」
ケ...【がくルカ】memory【4】
ゆるりー
ぽルカなので苦手な方は素通りしてください(*・ω・)b
今日は久しぶりのオフ。
ゆっくり寝坊しようかと思ったけど、ケータイの着信音で目が覚めた。
画面に表示されてるのは…
【神威がくぽ】
少し不機嫌になった自分を自覚しながらボタンを押した。
「…ぁい」
「おはようルカ」
「うん」
「ルカ今日ヒマだよ...【神威がくぽ】言えない。【巡音ルカ】
めるし
ちょっとはオリジナル色のあるものを、と思って書いてみた。
ぽルカ(がくルカ)のカップリング要素あり。苦手なひと、ご注意ください。
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【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【がくルカ応援】
3.和菓子
「カムイ……」
ふるふると震えながら、彼女は味見用のちいさなさじを握りしめていた。...【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【eppy.03】
つんばる
「ルカ、昼だぞ」
目を開けたら、真っ先に視界に飛び込んできたのは超絶美形の茄子だった。
「がくぽ…」
「おそようルカ」
寝ていた私を、ベッドに肘をついてじーっと見ていたらしい。悪趣味。
「なんでここにいるの」
「マスターがルカを起こせって俺に言いつけたからルカの部屋に来た」
「ふーん」
「というのは...【ぽルカSS】期待はしてないの。
めるし
これは『罪』なのだろうか?
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巡音はまだ体調が良くないので、今日は休むようだ。なんとなく、咲音が寂しそうだった。
休み時間、俺が一-Aの教室から出た時、誰かに腕を掴まれた。恐る恐る振り返ると、そこには咲音。
「な、なんだ?」
「先生。ちょっと、こっち来て」
そう言うと、咲...【がくルカ】memory【3】
ゆるりー
ほら、やっぱりそうなんでしょ?
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しばらく沈黙が続いていた。私は頭が痛かったり腕が痛かったりで喋るのは辛いし。神威先生はというと、なぜか表情が曇っていた。それは、この前からだろうか。それと共に、私は……。
その沈黙を破り、私は一つの疑問を口にした。
「どうして……」
「え?...【がくルカ】memory【2】
ゆるりー
「──私は、あなたが好きでした……」
それはどうしようもないほどに。
自分の運命を歪めてしまうほどに。
そんな私は、もうすぐ泡となって消えてしまうのだろう……
さようなら……
私の愛しい人。
この青い海と蒼い空に溶けて、あなたをいつまでも見守っています。
<人魚姫>
「いい? 私たち人魚は15歳にな...人魚姫【自己解釈】
雪りんご*イン率低下
今は十二月。寒いので体調をくずしやすい時期。雪も降りだす。
あれから、私は変わったのだろうか? 授業を受ける態度とかは変わってないし、かと言って孤独になったわけでもないし。ただ一つ変わったと言えば、胸あたりにある、ほっこりとした暖かい気持ちかな? でも、この小さなモヤモヤはなんなのだろう。
十...【がくルカ】memory【1】
ゆるりー
知らなかったです、ほんとです。今日が7月31日だとか、その日がどうだとかこうだとか、ほんとに知らなかったです意識もしてなかったです。
たまたまです、ほんとです。今日はたまたま仕事もなく、たまたま特にすることもなく、たまたまちょっと出掛けてみようかと思っただけです。
知らなかったです。ほんとですよ。ほ...【ぽルカ】 いつか桃色に染まるまで 【がくぽ生誕祭】
ねこかん
その理由を教えて
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見てしまった。
彼女が彼に何かを叫び、彼は逃げ出した。その際、彼の表情は恐怖を宿していたことを。彼が苦しそうに、左胸を押さえていたことを。
その瞬間、自分は悟ってしまった。彼は、何かを思い出した。
そして、『起きてほしくないこと』が起きている、と――...【がくルカ】memory【9】
ゆるりー
あなたに聞けばいい?
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「信じらんない!」
今は昼休み。お弁当を食べていたらメイコが思い出したように突然キレた。いきなりどうしたんだろう。
「なんかよくわかんないけど、とりあえず落ち着きなよ」
「なんでルカは落ち着いていられるのよ!」
なぜか私に言い返された。私が何かした?...【がくルカ】memory【8】
ゆるりー
ここで何が起こる?
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「うおー、すげえ!」
クラスメイトである鏡音君――鏡音はこのクラスに二人いるので、レン君でいいだろう――が、窓を開けて叫んでいた。はっきり言うと、うるさい。でも、このバスの窓から見る景色は、本当に素晴らしいのだ。
山の新鮮な空気はとてもおいしい。景色に...【がくルカ】memory【11】
ゆるりー
僕がどんなに必死に叫んでも。
君にはこの声が届かない。
音の無いセカイに、君は一人。
どうすれば君を、孤独の無いセカイに連れ戻せるだろうか…
「おはよー神威くん。」
「あ、巡音さんおはよう。」
僕と君は幼馴染だ。
仲が良いし、家も近い。
君といると、なんだかもっと喋っていたくなる。...【がくルカ】この声が届くまで【音を失った少女に】
ゆるりー
君の、その思いに。
当たり前の日常。
「というわけで、神威君の知恵を借りたい」
「人の家に来て第一声がそれって…あと、どういうわけだよ」
ごめんと言いつつも、ルカの顔は完全に笑っている。
どうやら反省する気はないらしい。
「長くなる?」
「うん。上がってもいい?」
「っていうか、もう靴脱いでるじゃ...【がくルカ】気づかない
ゆるりー
ちょっとはオリジナル色のあるものを、と思って書いてみた。
ぽルカ(がくルカ)のカップリング要素あり。苦手なひと、ご注意ください。
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【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【がくルカ応援】
1.留守番
今日明日の二日間、隣家の年長組が家をあけるという。
「そういう訳ですカムイ! 今日...【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【eppy.01】
つんばる
わからない。貴方の声も、物音も。
音の無いセカイに、私は一人…
孤独はいやだ。独りは嫌だよ。
誰か、私を助けてよ…
「おはよー神威くん。」
「あ、巡音さんおはよう。」
私は神威くんと幼馴染で、家が近い。
そして仲が良かった。
勉強や遊び。友達の家に出かけて。...【がくルカ】キミの声が無いセカイ【音を失った少女に】
ゆるりー
今日の早朝から降り続く雨は、出かけ方にバケツをひっくり返したかのようなものへと変わった。先程からひっきりなしに叩かれるこの傘の限界も近いだろう。
雨によって煙る視界に目をひそめ、俺は大きな溜め息を吐き出した。
「こんなことになるならば、出掛けるのではなかった…」
天気予報ではここまで酷い雨が降るとは...[小説]君に傘を、俺に君を 前篇[ぽルカ]
奈月
ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
「はい、なんでしょうがくぽ様。」
「庭が爆発しているのだが、あれは誰の仕業だ!?俺の茄子...【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
紅華116@たまに活動。
深い深い森の奥、月をバックに聳え立つは「不思議の館」。
わたくしはその館の主人と奥方の愛する娘である。
《お嬢様と狂ってる住人達》
「……はぁ」
今日何度目かわからない溜息を小さく吐く。
一体自分はどうしちゃったんだろう。最近は溜息ばかり吐いている。
確か、自分が変になり始めたのは一週間ぐらい前だっ...【Bad ∞ End ∞ Night】お嬢様と狂ってる住人達【二次創作】
雪りんご*イン率低下
彼女は、変わらない
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放課後、俺は巡音を補習に呼んだ。
「半年ぶりの補習……」
「また体調崩したのか?」
「はい。しかも、よりによって苦手分野の古文だなんて……」
「……国語、得意って言ってなかったか?」
「現代国語だけで、古文とか日本史は苦手なんです……」
話していると...【がくルカ】memory【10】
ゆるりー
ちょっとはオリジナル色のあるものを、と思って書いてみた。
ぽルカ(がくルカ)のカップリング要素あり。苦手なひと、ご注意ください。
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【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【がくルカ応援】
2.昼下がり
我ながらものもちがいいと思う。と、いうのも、ルカ殿が着ているエプロンのことだ。色...【ぽルカ支援】 留守番と和菓子の昼下がり 【eppy.02】
つんばる
―――――こんなにも、好きなのに。
どうしても…素直になれない。
だから、この想いは伝えられないんだ。
それは、ふわりと舞い落ちる粉雪のように、
積もっては…悲しく融けてゆく ―――――
――息が白い。
この日、街には粉雪が降っていた。...【解釈小説】粉雪 【ぽルカなのか?】
ゆるりー
あの日、この場所で、私はあの人に出会ったんだ。
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昼休み、私はそっと階段を降りる。
旧校舎の一階に、その部屋はある。私は静かに廊下を歩き、その部屋の扉をゆっくり開けた。その瞬間、インクと紙の匂いが私を包む。
そう、ここは図書室。数多の本が集う場所。
この学校の図書室は、...【がくルカ】memory【5】
ゆるりー
ここは神威邸。
と言いたいところですが…
「あの、がくぽ様、本当にここはどこですか?」
「これは俗にいうジェットコースターというものだよ。ルカ。」
「いや、そんなことは承知しておりますけれども。何でここにいるのかという質問ですよ。」
「まあまあ、落ち着いて。あ、安全バーおろさないと吹っ飛ぶよ?」
そ...【がくぽ誕】メイドの君に最後の命令【ルカ誕の話の続編】
紅華116@たまに活動。
桜。
それは四月に開花する、美しい花。
桜が舞い散る中、花見やスケッチをするのは最高だ。
そんな桜にも、いろんな噂はあるわけで。
それはいいものもあれば、悪いものもあるわけで。
その桜の噂に関係した、ある話もあるわけで。
「ふあぁ…」
ついついあくびが出てしまう。
最近暖かくなってきたからか、とて...【がくルカ】桜舞い散るあの頃へ
ゆるりー
ルカは自室の真ん中にペタンと座り込み、携帯をじっと見つめていた。
時刻は深夜。壁にかかった時計の長針と短針がまもなく重なろうとしている。明日が今日になるその瞬間を待ちながら、ルカはただ無言で携帯を見つめていた。
そのうち、カチ、と味気ない音を立てて、二つの針が重なる。
ルカは...【ぽルカ】 ウソついてばっか 猫かぶり 【ルカ生誕祭】
ねこかん
【ぽルカ小説】病弱なルカっていいなって思ったケド
わたしなんかに書けんのかなって新年早々息詰まっちゃってry
「Merry X'mas!」
ついこの間まで
町はそんな言葉でいっぱいだった。
だが今皆が口にしているのは
「あけましておめでとう!」
「A Happy New Year!」
・・...【ぽルカ小説】病弱なルカって…
ジェニファー酒井さん
この物語は、カップリング要素が含まれます。
ぽルカ、ところによりカイメイです。
苦手な方はご注意ください。
大丈夫な方はどうぞ。
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二人が去って静寂が戻った店で、がくぽは振り返ってルカを見た。
「ルカさん、ありがとうございます。…...Music Bar -第6話-
村上夏木
突然、一陣の風が吹いた。
地面に降りかけた桜の花びらが再び空に舞い上がる。
不意に訪れた肌寒さに思わず肩を窄めた。すると――
「ルカ殿、寒いであろう」
何かが肩に掛けられた。温かい。
それが彼の陣羽織だと気付くまでに少し時間を要した。
「帰ろうか」
「でも…これじゃ、あなたが――」
「案ずるな」
そ...【ぽルカ小説】花びらのいたずら・続
COUCH