パジャマのままで歩くよ森の中
スマホはずっと７パーセント
立木がようこそっておじぎしてる

真っ白吐息の寒い朝
たっぷりの干したて毛布でサンドイッチ
遠くから漂うホットバターココアのにおいは

大したことじゃ無いのに気にしちゃって悲しくなって
足が竦んで動けなくなることがあるんだ（あるよね）
どうしようどうしよう気にしたってしょうがないのに

雨の降る夜はいつだって夢に見る
大きな葉っぱに乗って旅する夢
シルクハットの似合うカエルさんや

森の図書館には何がある？
けもの道の先を進んだらほら
壁がびっしりツタに覆われて

【Ａ1】
しとしと　　　空はねずみ色
思わず　　　　ため息ついた

深い森の裏側で　踊り狂う同胞（はらから）を
這い回る虫達だけが　呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒

透き通った紺の空に
ちりばめられた真珠のかけら
ぐらり傾いて落ちてくる　

時計の針が止まってる　そこは不思議の世界への入り口
夢想してた物語の世界　どんなワクワクが待ってるんだろうって
絵本児童書読み漁って　羽ばたかせるのは想像の翼

さびしいな　退屈な今夜は
お菓子な国へ　いききたいな
可笑しなお茶会　甘いゆめ　いただきます

【　Princess　】
きらきら　文字と夢のお話
魔女や魔法と

満ち欠けよりも一瞬の出来事
今日しか出来ない大イベント
可愛い鎖と穴あけ工具で

忘れたいのは何だろう
星瞬く空の色かな？
知らないフリでごまかすの

暮れてく陽射しちりばめ夜空
少し重たいくらやみシルキィ
通りの向こうで誰かが呟く

Wonder Land　どんな不思議が待っているのかな？
鏡張りの迷路に　迷い込んだなら
知らない景色が　目の前に広がっていたよ

北いざない　♪　~木彫りのシマフクロウも居る~
　　　　　　　　詞曲:ピーマン
f:id:kaihuuinternet:20110812025108j:image:medium:right

冷めた音が響く部屋に 一人分の静かな寝息
気がついたら鉄の扉 金色の鍵を回した
青い空 白い虹 まるで絵本の中ね

(A)
ラテアートに描かれたのは私
お客さんの顔が明るくなる

Aメロ
ピンクの空に
エメラルドの雨

A1
昼に映える街もいいけど
僕は月が照らす夜がいい

踊る木々は　不思議の子　
逆さま謎　囁いて

　甘い角砂糖にメレンゲの夢を見るの
　君はウサギの格好で現実を逃げているよ
　ほら不思議の国じゃないんだからそんなに慌てないでよ

「苺みっくす☆」作詞：苺宮りぃな*
Ｂ　　ふりふりふり降り注ぐ
　　　あなたを誘惑しちゃうんだもんっ☆

まってまって　うさぎさん
どちらに　行かれるの？
ナゾナゾ　なこの国は

とある街の真ん中にて
とても大きな舞台の上
人々を楽しませる事が

【Fairy　Wedding】 　
（出だし）
野分風を掻き分けて踊るの　ララルララル歌う少女と

ひらり、
桜　舞い降りて
はらり、

「あなたはだあれ？」
・・・――――――――・・・
昔々森の奥　一人の少女がおりました

Aメロ
青空に輝く パステルな星たち
恋い焦がれ失速する 昼下がりのHeart♡

A1
フリル多めの甘々ドレス
ホイップクリームよりも甘くて

ランタンとパジェント
笑い声が反射して
遠く 僕まで届くの

大好きなのはずっとそばにいてる
鏡の中？机の裏？私の前？
目には見えないって

目を閉じると
目の前が真っ暗で
誰が目の前で笑っている

A
倉庫屋に眠る 愛しき貴女達
意識なしに操れることが狂おしい

キャッスル越しのスマイル
何マイルしたら夢に逢える？
ビッゲストドリームワールド

砂糖漬けの瓶の底で
ゆら ゆら ルルムーシュカ
踊る野薔薇を掬い上げたら

宙に浮いた積み木を見つけた
無造作に置かれた積み木を近づけ
周りにどんどんくっつけていく

繰り返すいつも
そう同じ気持ち
どうして上手くいかないの

さあさ　お嬢さん
こちらへおいでよ
うさぎとお茶でもしませんか？

ガランドウの机の上で
白いレースのテーブルクロス
次はシュガーポットにハチミツ