円尾坂の仕立屋
詞/曲　mothy
円尾坂の片隅にある　仕立屋の若き女主人

空は　灰色　雲行きも　あやしく
まるで　ボクの　心　みたいだね　同じだね
ポツリ　一筋　落ちてきた　雫は

陰鬱な雨　灰色の空
窓から見てた
あなたはまだ帰らない

！！注意です！！
モロ百合ものです。
しかも死にます。

【A1】
軋んだ言葉が切り裂いた　《Hate》
私の心の左側　《Hate》

【intro】
好き 嫌い 好き 嫌い 好き 嫌い DIE KILL 愛!!
【A1】

ねえ……曲は出来た？
ねえ……早く書いてよ？
このままじゃ

雪の舞う季節　　　あなたは今どこへいるの？
突然、「わかれよう」といって去ってしまったキミ　そして消えてしまった君を探してたあたし　ずっと探し続けて君を見つけたのに・・・・・・・・・・・
「この子俺の新しい彼女」馬鹿いわないで　こんな子のせいであたしが捨てられたの？許さない　許さない　許さない　許さない　絶対にユルサナイ・・・・

【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて

【0:25】
冷たい夜に 息も亡くして
独り墓地(ぼっち)で 泣いていました

この状況を説明するのに小一時間。
帯人を別室に押し込んで、メイコ姉さんにこれまでのことを話した。
傷だらけで倒れていたこと。

その後、数分メイコ姉さんと話した後、彼女は呼び出されて行ってしまった。
彼女は「元気な顔が見れて安心したわ」って言ってこの場を後にした。
私は彼女の後ろ姿を見送った後、

ウミにうつるツキが
ゆらりゆれてる
ヒトミにうつるキミは

【intro】
重ね合わせた日々を 愛して 愛してるのに
二人 エゴが擦(こす)れて すれ違う心 擦り切れて尖っていた

その真っ赤な花を致死量の愛で貫けば
あなたは永遠にわたしのもの
愛情という名の毒薬を

＜サイド・Ｌ＞
ええと、はじめまして。
俺、こういうの初めてなんで良くわかんないですけど…質問に答えれば良いんですよね？

禁じられた遊びに手を染めた少女たち。
それはいつしか、消えない傷と悲劇を生む。
「鬼ごっこは、終わりが来るまで永遠に続くのですよ…お兄様」

「ぼくは、あなたのことを愛しています」
そう言った、彼の瞳は虚ろだった。
けれど温もりのある声だった。

桜。
それは四月に開花する、美しい花。
桜が舞い散る中、花見やスケッチをするのは最高だ。

窓から差し込む光が鬱陶しかった。
すごく、すごく、嫌だった。
僕を見て、マスターは脅えた顔をした。

【A1】
もしも 心を覗ける超能力を　何処かの誰かが持っていたら
そいつは必ず覗き魔で　誰彼構わず 見てる

羽をむしられた蝶　あなたとの愛の巣で
食べられる時を待っているの　こんなにも
早くして　早くして　もっとむさぼってよ、お願い

砕け散る　硝子人形
転がった　その碧の瞳
貴方が　好きだった　この色を

A
灰色の空に投げつけた いつか彼がくれたキーホルダー
咲く花の白を睨みつけ 泥にまみれた靴で踏んだ

【A1】
目が覚めるとベッドに縛られ　腰に少女が乗っていた
リストカット カッターナイフ 左胸に突き付けて

君を笑わせる事が
できればどんなにいいだろう
僕の歌で君の涙を拭える?

『ラヴ・ロンダリング』
作曲：はどはど,towaco
編曲：はどはど

【A1】
核 核 然々(かくかくしかじか) 造られた
I’m 科学と魔法のメイドロボ

マスター愛してます
ここに来て
俺に貴方の歌を歌わせて

帯人でメルト-へたれバージョン-【最後だけヤンデレ化】
朝目が覚めて　真っ先に思い浮かぶマスターのこと
思い切って　部屋に無断侵入　

私は,円尾坂の上に住む,仕立屋の女主人
そんなに,儲ってるお店じゃないから毎日,一所懸命,一生懸命頑張らないといけないの
周りからは『シザーさん』とか呼ばれたりしてるわ

亜種と呼ばれた　僕は所詮マガイモノ
オリジナルには　かなうわけがない
でも君がもう独りの僕に　笑顔を見せるから

マスター、まだ起きてますか？
ごめんなさい、こんな時間に…今日のこと、謝っておこうと思って
どうしても外せない用事があったから、マスターと、歌の練習ができなくって

朝　目が覚めて　真っ先に気がつく　果物ナイフ
思い切って　手首を切った　真っ赤なモノが流れていく
腕や太股に　たまには首筋に　知ってしまった快感

「やだ、怖い…」
「包帯ぐるぐるじゃない…」
街を歩くとみんな僕を怪奇の目で見てくる。

今回はこれまでにないほど
・激烈ヤンデレ（寧ろ病んでる）
・とっても暗い

ゼロ「ついに始まった！僕の小説が！！」
レン「ちょっと黙れ」
ゼロ「酷い！！」

（…今しかない！）
　そう考えた私は、廊下の角で身を潜めている。呼吸を殺し、腰の拳銃に手をあてる。暗がりに包まれた廊下の奥から徐々に近づいてくるのは、健音テイ。こうして敵どうしとして再会するなんて、想像もしなった。私の数少ない友達と…
　テイとの出会いは、いつだったか。そうだ、私がいつものように、まったく売れないボーカロイドとして、活動していた時だった。テイもまた、トリプルエーの一員になる、ずっと前の話。今となっては恥ずかしい話だけど、私は昔、役者をやっていた時があった。気まぐれだったドラマの監督は、何を間違えたか名無しの私を主役に抜擢した。

「何でリンちゃんの携帯が…!?」
一人で待たされたミクは、血溜まりに近づく。
「うっ…」

月の光浴びて
想い青に染める
想いの光輝きも