タグ:レンミク
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「ミク姉!」
「わわっ、レン?」
ああもう大好きすぎるんだけど。
なんでこんなに可愛いんだろう。
「・・・あのー、レン?」
「んー?」
「ま、ま・・・」
「ま?」
「前からが、いいなあ・・・」
言ったと同時に真っ赤になるミク姉が可愛いすぎてこっちまで赤くなった。...大好き(レンミク)
珀月心裡
主な登場人物
GUMI:緑髪でゴーグルを装着した可愛くて美しくて逞しい女の子
初音ミク:水色のロングツインテールの女の子、レンが好き。16歳
鏡音レン:金髪のカッコいい男の子、ミクが好き。14歳
「告白」
(ミク)「グーミちゃん♪歌の練習付き合って」
(グミ)「いいよー♪」
ミクはグミととっても仲良...【レンミク】GUMI・初音ミク×鏡音レン【ミクレン】
ジェット省佐
これはある時代の小さな小さな物語。
ここは緑の国の城下町。
国土豊かで平和なこの国は作物がよく育ち貿易が盛んだった。
それ故、城下町の市場はいつも人と活気に溢れていた。
そんな中を人混みをかき分けて、キョロキョロと辺りを見回しながら歩く一人の少年。
その手には蜜柑やらバナナやらの果物の入った籠と林檎...【レンミク】悪ノ召使と緑ノ娘【1】
kohaku_0218
俺は鏡音レン。
VOCALOIDNO.02である。
「レンくーん!一緒に買い物付き合って!荷物が多くて大変なの」
彼女は俺の先輩の初音ミク。
「いいっスけど、俺役に立ちませんよ?」
「そんなことない!!レン君は少なくともカイ兄より役に立つ!!」
それは…なんつーか…
まあ、いいけどさ。
「先輩、どこ...【レンミク風味】初めての約束
姫花☆
君に
伝えたい言葉があるんだ
-人想い4-
「・・・・ミク姉」
「レンくん!大丈夫だった?」
どうやら二人に蹴られたところを気にしているらしい。
恐る恐る触ってこようとする。
「・・・うん。大丈夫、殴ったから」
「・・・・(お兄ちゃんどんまい)」
「それより」...人想い4
珀月心裡
「俺、ミク姉のこと、嫌いだよ」
えっ?今、なんて?
「嫌い・・・大嫌いだよ」
レン、ウソ・・・だよね?
「本当だよ」
どうして、なんで?
レン・・・分かんないよ
「・・・姉、ミク姉・・・」
・・・・・
「ミク姉!」...Anxiety
サリア
「好き」を女の子から言っちゃだめだって
誰が決めたの?
私は待つなんて嫌。
待つより
自分から言いたいんです。
-人想い3-
「レンくん」
「み、ミク姉」
レンくんの態度は私にだけ本当にたどたどしい。
嫌われてるのではないかと不安になってしまう。...「人想い」3
珀月心裡
「ホント、レン君とリンちゃんは仲良しだね~」
「…まぁ、そりゃ姉弟だし」
…また始まった。
そう、レンは思う。その表情は浮かない。
ミクはそんなことには気がつかずに、ニコニコしながら喋りだす。
「羨ましいな、私も兄弟欲しかったなぁっ、お兄ちゃんとか!」
「別にミク姉だけで十分だよ、葱好き」
「酷いっ...年の差(レンミク)
神前
ーこれは とある時代の小さな小さなお話ー
見渡す限りの砂の国
昼は灼熱、夜は静寂
偉大な父の後継いで
頂点に立つは少年王
金糸の髪と瑠璃の瞳の
強く凛々しい少年王
緑茂るオアシスも
翡翠の眠る鉱山も
全ては若き彼のもの...少年王と踊り姫
kohaku_0218
*レンミク←ルカのリン視点
*若干ヤンデレチック
*百合注意
ルカちゃんが帰ってきた!
ルカちゃんはリンのあこがれ。
あこがれというより、愛している人
すごく大人っぽくてモテモテで、まっすぐに歩いている綺麗な人
ルカちゃんは帰ってきた途端、見てわかるくらい笑顔が固まった。
その原因をリンは知ってた。...腹部連鎖反応2
sinn
「レン、着いたよ!!ここが私の青春の舞台!!!」
・・・なんで俺は今リンにお姫様抱っこをされているのだろうか。
てか、「青春の舞台」ってなんだよ。
「リン降ろせ・・・」
「やだ」
即座にリンが返答する。
さっきから「青春の舞台」に着くまでこの会話の繰り返しだ。
「頼むからこの抱え方やめてくんないか?...ひまわり散る頃に
mumu
正直
どうすればいいかなんて
わからないんだ。
:人想い-2-:
「・・・もどっかしいよねあんた」
「なんだよいきなり」
リンの言葉は本当にわけがわからないと最近思う。
「ヘタレン」
「ヘタレじゃねぇ!!」
「告白できない時点でヘタレでしょうが!!」...「人想い」2
珀月心裡
「カイトお兄ちゃん!」
私がお兄ちゃんのところに行く理由。
それは
君について相談したいからなんだよ
:人想い(ミク視点):
「今日も相談か?」
「うん」
「いい加減告白したらいいのに」
「む、無理だよ!!」
いつも通りに接してるつもり。...人想い(ミク視点)
珀月心裡
*前作の続き
*レンが暗いです。
*ルカミク、リンルカ要素も加わってます
*ミクが妊娠してます
*百合注意
憎い人が帰ってきた。
その顔を見た途端、つないでいる手の力が強くなった。
それを握り返すと横にいるミクが俺を見た。ヘラリとほほ笑んでいて、普通の表情だ
俺も同じ表情なのかなとヘラリと笑うと、ミ...腹部連鎖反応3
sinn
わかってるんだ
君が
僕の事を見ていないことくらい。
:人想い:
「レンー」
「・・・・・・・」
「レンってばー」
「・・・・・・・」
「・・・・レン!!!」
「うわあ!?」...「人想い」(レンミク)
珀月心裡
『 ボーカロイドは成長しない 』
だいぶ前に、そんなことを聞いた
誰もが相手にしなかった 噂話
でも
そんな些細なことが
僕にはとても怖かったんだ
――だって
「レンくーん、何してるのっ?」
「…ミク姉。」
好きな子の身長を 一生抜かせないってことだろ?...2㎝
らび
それぞれの花を手に みんなで歌ったサヨナラ
今日 晴れて良かったね 眩しいこの日を忘れない
泣きそう、でも笑って
溢れるくらいの約束と『ありがとう』『がんばって』
アルバムに寄せたメッセージ
最後に残った空白は ちょうどひとり分
どんな言葉をくれるのかな もしもね 君なら・・・
今日という日を境目...【曲募集歌詞】 告白ラストチャンス 【卒業ソング】
azur@低空飛行中
「ミクは俺の嫁宣言」をレンが密かにしていたとして
「レンー、ホッチキス貸してー」
レンの部屋のドアをノックするリン、しかしレンはいないので反応なし
「あれ?いないのかな。まあいいや、勝手に借りよ」
レンの部屋に入り、レンの机の1番上の引き出しを開ける
「ん?なにこの紙」
そこにレンが戻ってきた
「ん...鏡音レンの想い
ジェット省佐
「レン~この人、あたしの彼氏の・・・・」
また連れてきやがった。
「はじめまして」
今度は眼鏡の長身男。
「こんにちは」
この前はスーツの社会人、その前は制服の男じゃなかったっけ?
「僕はもう帰るよ」
「えー!どうしてぇ?」
「少し用事が・・・・」
「そっかぁ、ばいばい」...【レンミク?】野放しうさぎ【大事なお知らせがあります】
どーぱみんチキン
※学パロ、レンがツンデレ風味(あくまで風味)
「レンくん、」
俺の名前を紡いだのはまさに小鳥の囀りという表現がふさわしいような、鈴を鳴らしたような声だった。愛おしい彼女が俺のことを呼んでくれただけで心臓が激しく脈打ち、どくりどくりという音が彼女に聞こえていそうで体の筋肉を硬直させた。静かに深呼吸をし...レンミクSS
玲乃
♪1、2、3、
こまったひには カレーライス
それは ふたりで きめたこと
くやしいときも カレーライス
それも ふたりで きめたこと
こまったことも つらいことも
そのうち なんとか なるでしょう
それは ふたりで あるくみち
なきたい よるは カレーライス
たまねぎ なみだが とまらない!...カレーのうた【初音ミク&鏡音レン、ボカロオリジナル】(Miku&Len)
さくらこうへい
どうして誰も止めてくれなかったんだろう。
どうして誰もちゃんと教えてくれなかったんだろう。
それは最後まで僕にまとわりついた想いだった。
けれど、一番強く想っていたのは、なぜ自分が止められなかったのか。なぜもっと大人でなかったのか。
なぜ僕らは双子だったのか。
虚しい問いかけには答える者...悪ノ召使-1
*にゃん*
あっという間に4眼目が終わり、テトと購買へ向かっている。
今日購買で2日限定のイチゴ蒸しパンが買えるのだ!
これをゲットしないわけにはいかない!
テトと渡り廊下を歩いていると後ろから殺気立った気配がすると同時に
声がする。
「初音ェ!!今日こそもらっt__ 」
声の主がそういいながら私のスカートのす...だいすきッ! ④
ミヤビ
彼のあたたかい腕にきつく抱き締められて耳元で優しく優しく囁かれた。
「…ならさ、ミクちゃん。いっそ『ここ』まで堕ちておいでよ」
余裕の消えた泣きそうなそれでも優しい微笑にやっと彼を捕まえた気がした…。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8
「俺もさ…君が好きだよ。出逢ったあの日から本当はずっと目が離せな...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8【完結】
riru
天使という生き物は誰も彼もクソ真面目。
面白味もない上お堅い奴らばかり!
だからさ、キミの事も最初はそんな子なんだと思ってたんだ。
けれど出逢ってすぐにくるくる変わるその表情と真っ白で穢れのない笑顔に目を奪われて…。
ねぇ、キミはさ…悪魔の俺のどこを好きになったわけ?
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き1
riru
君の事だったら
何でも知ってるわ
誰よりも
真剣な眼差し
思いきり笑った顔も
大好き
でも一つだけわからないの
『君が好きなのは誰?』
胸の苦しさ耐え切れない
一人歩く君を追いかけた...今日から私色
ウィンド
その後、僕は牢を移された。メイコの対応は早く、すぐに裁判が始まった。簡易なもので、女王を処刑をするための理由付けのようなものだ。街は自分たちが勝ち取った正義に歓声をあげ、女王の失政をなじった。女王の死が、自分たちの勝利の証だと言った。
予想通りだった。誰がなにをしても、トップに責任を求めるのが民衆な...悪ノ召使-8
*にゃん*
最近新しいマスターが出来た。
昔、俺とリンは前のマスターに売られた。
記憶を消し忘れたのか、その事を俺はハッキリと覚えている。
どうせまた捨てるんでしょ。人間が信用出来ない。
最初はあんなに良くしてくれていたのに、いつからか歌を歌わせてもらえなくなった。
それが歌を歌う為に作られた俺達VOCALOI...一週間の恋
夏憐
あの出来事から二月経ちこの街にも短い春がやってこようとしていた。
けれど今年も花が咲くのが遅い。
ふと頭をよぎるのはあの後姉さんから聞いたこの街に伝わるというおとぎ話だ。
『雪深い山の奥、普通の人間では絶対に辿り着けないそんな場所に氷の女王の住まう城はあるそうなの。
彼女は数え切れない程の雪の精霊を...【小説】氷の女王【第一幕】2
riru
プロローグ
赤ん坊が、火がついたように泣いていた。
薄暗い地下室はお世辞にも清潔とは言い難く、鉄臭く饐えたような匂いが胸を焼く。十畳ほどの空間の真ん中には古びた診察台があって、ちょうど対角を成すように二人の男たちが向かい合っていた。
男たちは微動だにせず、お互いの眼差しの色を読んでいる。一...【カイメイ】めーパラ発行小説【見本】
キョン子
此処は薄暗い倉庫。
俺はミクの手を引っ張って中に入る。
「レッ、レン?こんなとこで何すんのッ?」
その声が俺の理性を擽る。
「今分かるよ」
「わっ!」
ミクが軽く転ぶ。
「大丈夫?」
「う、うん⋯」
幸いミクは少し膝にかすり傷を負っただけだった。...聖槍爆裂ボーイ 01話
akine
いつも彼女と一緒にいたこの場所。
もうあれから何日も経つのにまだ無意識に来てしまう。
彼女が来るはず無いのに…来たとしても合わせる顔なんてない。
ならどうしてここにいるんだと聞かれれば簡単な事。
それは…
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
「レン」
ふいに聞こえた落ち着いた声に振り返ると青い髪の天使...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き5
riru
午後3時。僕はリンにおやつを用意した。いつもの午後だった。遠く、城門を破る歓声が聞こえる。始まった。歓声は、ほとんどないといっていい守りをどんどん蹴散らして城へ近づいてきた。やがて、僕らがいる部屋にも剣を構えた革命軍の兵士がやってきた。大きな音を立て勢いよく扉が開かれる。リンを見てその兵士は表情が歪...
悪ノ召使-7
*にゃん*
レンの憂鬱恋日記
claymore
えーっと、皆を人間化して同じ学園に通うもしくは勤める設定です。
思いっ切りレンミクにしようと思います。
『結論づけて。
この俺…清音学園中等部1年所属の男子生徒、鏡音レンは、
同じく清音学園中等部3年所属の女子生徒、初音ミクに、
…恋し...レンの憂鬱恋日記 1話
claymore
―良くも悪くも、クオのお陰で事態はどんどん進行していきました。
…俺を置いてきぼり状態にして…。
(自分の猫に負けた気分って……)
ミクを見つめたまま惚けるレン。
クオはそんな自分の主人のズボンに軽く爪を立てて、彼女達のいるベンチまで行こうと促すも、尚もレンは惚けたまま…。
「やれやれ…」と言った風...巡る季節、巡る想い(2)
祭り猫
“好きになってしまいました”
真っ赤な顔でつぶやいたキミに驚かされたのは実はそんな昔でもなくて。
それでもたくさんの思い出が溢れているのはきっとキミが毎日色々なことをしでかしてくれるから。
いつもは可愛いそれも今日の所は違うらしい。
何がおかしいとはっきりは言えない。
けれど…。
【小説】堕ちた天使...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き3
riru
ミクは予想通り、この国の貴族の令嬢だった。最初は、清楚でどこか凛とした女性だと思ったのだが、どうやらそれはよそゆきの顔らしく、実際はもっと奔放な性格なのだった。リンのことを、何度か「リンちゃん」と呼びそうになり、訂正をした。が、その内に、耐えきれなくなり、
「あのね、会った時は11歳だったの!だから...悪ノ召使-2
*にゃん*
『あなたは誰にでも優しいから勘違いした男が言い寄ってこないか心配だわ…』
お姉ちゃんにいつもいつも言われ続けていた。
意味もよく分からないまま大丈夫だよなんて笑っていたけれど最近その気持ち少し分かってしまった気がする。
そう、最初に大好きになってしまったのはきっと…私。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き2
riru
ver.Len
1A'
ある日王子(オレ)に降りかかった呪い
手のひらサイズの小さな身体
呪いを解くため出た旅で
出会ったのはそう優しい微笑み
1A
いつしか俺は恋に落ちてた
二人の秘密の場所でいつだって
思っていたんだ ずっとずっと…...Little Lover
riru
「…っく……ふ…」
いつも彼と居たその場所には小さな泣き声が響いていた。
「…く…ちゃ…ん…一緒…好き…なのに」
その途切れ途切れのつぶやきはずっとずっと会いたかった彼のもの。
けれどとても悲しい叫びは今まで聞いたことがない程で。
普段はつい忘れてしまいそうになるけれど彼は私よりもずっと年下でそれで...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き6
riru
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