ギラギラ目玉が光る
息を吹き返すように駆ける
ここは真夜中の古い動物園

INTRO
0:00〜0:27
Aメロ①

あの日通っていたあの道の
日差しに染まる景色
入道雲浮かぶ空を

桜は燃ゆる晩春に消えた
こんな毎日苦しくて
息も絶え絶え 空蝉とやらに自分自身を見るように

気付けば何日 あれから生きていただろう
澄んだ風で満ちた身体が浮かぶ
道を歩いた 花を見ては空を見た

俯きながら歩いた雨の道を覚えている
頭を埋める一つの思考
坂を上って町を見下ろそう

始まる前から終わり気にし
上がれば下がるテンション酷使
友人 仲間は割と欲しい

白黒(モノクロ)のチェス盤に並べられた駒のように
決められたルールの元 動く
Vertical♦︎Horizontal♦︎Diagonal

『唯唯諾諾』
歪んだ愛が
押し付けられた愛が

価値観とか　無限に
かわり続ける　変数
求めた　答えに

プログラムされた毎日は酷く退屈で
明日の天気なんて占う意味もないな。
規則的に鳴り響く自分の鼓動を

どうして　僕以外の空は
こんなにも青く　透き通りも良くて
雨傘をさして　得意げな振りした

踏み出そう 明日への扉は
もうすぐ目の前にあるんだよ
怖くても ほら大丈夫

純粋な程、もどかしい
A1
7 7 7 7

　　【ETERNAL　DREAM】
作詞・作曲・編曲　鬼塚　聖
頑なな言葉やレールに縛られた

アーカイブできないストーリー
紡いで繋いで新しい「今」を
「また後で連絡するね」って

★signal
いつの日か描き始めた理想と現実に心は戸惑うけど微かに聴こえる声が諦めることなく空白の未来を示す
何も掴めずにいた日々も涙を流した夜も…

真っ暗な漆黒の世界を彷徨ってる
あぁ これは夢なんだと気付いた
刹那に私の名を呼ぶ声が聞こえた

Aメロ
小さな箱でも社会が作られ
個々の思惑が絡んでほどけない

心の奥底に澱(よど)んでいる
蟠(わだかま)り大きく膨らみ
過去に置いてきたはずの感情が

イントロ
もしもこの世に神がいるのなら
誰一人救えない馬鹿者だ

Aメロ
この世は口だけのやつが多くて
殴打はいつも言葉でやってくる

Aメロ
成したい事柄　夢を語ってる
道具も揃って時間も作れる

迫りくる崩壊の都市
そこにぼくらは舞い降りた
悪魔天使か

暇つぶしに見たトレンドに
怒り狂ってるどこかのだれか
目の前の鏡を見てみろよ

声が聞こえる　今私を呼ぶ声が
あなたは誰？　問いかけて
そっと瞼を開いた

「さよなら またここで」
吐いた嘘を 信じてた
君が弾いたコード 歌う声

行き場のないエネルギーが
舞台を求め叫んだNew World
Noting to lose

君の姿がふと見えた。
ある真夜中、夢の中。
手を伸ばせば届きそうで、

"Are you ready or not？" but the answer never comes back.
Just keep moving, keep moving.
I said "ready, long ago." but no one never reached me.

「ねえ もっと潜ろうよ 言葉一つ聞こえない位に
もう いなくなったっていいから ただ この手を叩いてる」
「ねぇ 喉を浚うように 口を衝く泡は歌の痕

私は燃える
(Hey, guys！Are you fuckin' ready？)
【1番】

目覚めた時の絶望は
産声からも分かるでしょう
生まれ落ちたその痛み

あの空を翔ける流星を
ずっと　追いかけてる
下らない日々の周回に　飽き飽きしてたんだ

彼(あ)の人はひとり寂しげに
橋の下の彼岸花を眺めていた
其の姿に胸が締め付けられる

「幽世」
Vocal：luz
Music & Lyrics：すりぃ

Cyber Punk Nostalgia

「真夏のパンデミック」
見えない あいつらは 正体不明の伝染病
真夏に蔓延るウィルス

『難勘リドル』　作詞・作曲・歌：まみよ
Heigh ho 憶い出せないわ
陽炎揺れる影像(シャドー)

壊れたままの腕時計(とけい)を手に　ぼやけた視界を覗く
隙間から零れる　その光が　何故だか眩しくて
鎖したままの思い出(きのう)を背に　砕けた心が疼く