タグ一覧 > タグ『亞北ネル』の作品

  • 【自己解釈】 メランコリック 【原曲崩壊注意】 lunarさん 閲覧数:1,980
    2010/07/02
    19:40

     全然つかめない、つーか良く分かんない
     全然しらないうちに、て事あんの?
     ココロ奪われるなんてこと、・・・はぁ?

  • 【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ15【全ての元凶】 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:1,657
    2011/04/01
    15:27

    「・・・・・・・・・・・・・・は?」
    俺は亞北ネルと向かい合って話している。
    「だからぁ、ヨリ戻そう?」

  • 【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ14【二度目の恐怖】 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:1,566
    2011/03/31
    15:42

    「ただいまーレン。今日は話があ・・・」
    菜美さんはにっこり笑った。
    やっぱりいい人だなぁ・・・

  • 【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ13【悲劇か喜劇か】 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:1,500
    2011/03/31
    13:51

    私達は何も言わないのに手を繋いだ。
    まるでテレバシーみたいに・・・
    そういえばグミが恋人にはテレパシーがあるんだよって言ってたっけ・・・

  • 【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ【過去の傷】 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:1,485
    2011/03/14
    18:59

    「た、だいま・・・」
    「リン!どうしたの?」
    「お母さん・・・なんか頭痛くて・・・学校行かずに帰ってきちゃった」

  • 優しい傷跡 第04話「クリプト学園」 アイクルさん 閲覧数:1,414
    2008/11/02
    11:21

    帯人が我が家を訪れてから、数日が経った。
    毎朝、帯人の包帯を巻き直してあげるのが私の日課だ。
    まだちょっと恥ずかしいけれど。

  • 「VOCALOID HEARTS」~第29話・電撃無双~ オレアリアさん 閲覧数:1,412
    2013/12/24
    20:03

     もしも亞北ネルという女が、世界のモデル界を魅了するプロポーション抜群の超絶金髪美少女アンドロイドアイドル、なんて存在だったら、どれだけ良かったか…想像していたら、アホらしくなってくる。
     そんな妄想じみたことを考える私は、毎日のように街の警備や要人警護とかの仕事をしている。でも、それは普通の警察活動を行う組織とは少し違って、一都市の軍事防衛を兼ねた「軍警察」とでも言えるか。この軍警察は、通称「AMP」と呼ばれているんだけど、東京の湾内にある大きなアンドロイドの居住区っていうか、特別行政地区っていうか…ああ、も~ややこしい! とにかく、そーいうところを汗水流して守ってるワケ。
     私はAMPの第1師団長・リリィさん直属の部下になるまで、必死になりながら、のしあがっていった。訓練学校を出て下っ端から始まった負けず嫌いな性格の私は、とことん仕事に力を注ぎ、片手間に肉体を鍛え続けた。でも私はそれに物足りず、自分の体を痛めつけてでも、更に体を強化するために研究機関に依頼して自らモルモットになった。その盲目に追い求めた力の代償は、とても大きかったけどね。

  • 【小説】『亞北田ネルルの憂鬱(前編)』 タラバさん 閲覧数:1,057
    2008/05/01
    01:28

    亞北田ネルルの憂鬱
    主でない登場人物
    CV-01 初音ミク

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第8話 matatab1さん 閲覧数:1,003
    2010/08/06
    18:43

     誇りと覚悟
     メイコ率いる民衆は足止めを食らっていた。数人の兵士が槍を交差させて道を塞ぎ、通れないようにしていたのだ。その指揮官らしい人物は老兵ではあるが、その風格から地位のある人間なのが分かる。
    「そこをどいて下さい!」

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#04 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:872
    2010/11/14
    19:18

     亞北と俺は人目の少ない校舎裏へ移動してから改めてケータイの画面を視た。ひったくるようにケータイを奪った俺に少し面食らっている亞北、それに気づいて一言謝ってから、もう一度詳しく話してくれと頼んだ。亞北は何について謝られたのかわからなかったようで、キョトンとしてからゆっくりと話し始める。
     「最近できたSNSの学生コミュでね、そこの専用掲示板・・・過疎ってるんだけど、何か見た事ある名前だなって思って・・・」
     「悪い、俺ネットとかよくわかんないんだけど、つまりこれはネットの掲示板にかかれてるんだよな」

  • ひとりかくれんぼ 1 ドロシーさん 閲覧数:870
    2010/11/14
    15:03

    クッション
    前置きです
    ちゃんと読めよ!!!

  • 「VOCALOID HEARTS」~第18話・慣れない痛み~ オレアリアさん 閲覧数:827
    2011/12/30
    08:52

    命の危機に瀕した私の前に突然現れ、テイを麻酔弾で撃ち抜き、助けてくれた謎の女性。
    私が驚いている最中、彼女はアンリと名乗り、こちらをじっと見つめて笑みを浮かべた。
    そしてこう言ったのだった。

  • 初恋の円舞曲 11 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:791
    2011/07/03
    15:51

    *Len side
    亞北が教室に入ってきたことが全ての始まりだった。
    「んだよ、お前かよ」

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#01 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:777
    2010/11/14
    11:00

     いったいどこから狂ってしまったのだろう・・・
     初音先輩に告って見事に玉砕したあの時か・・・いや、先輩の返事がどうであれ、それ以前に俺が告白してもしなくても、この事態にはおちいっていたに違いない。あいつだ。すべてはあいつが俺の日常に侵入した時から狂いはじめていた。あいつはいつからこうなることを考えていたのか・・・この現状さえもあいつにとっては通過点にすぎないのか・・・。
     ・・・先輩だけにはこれ以上迷惑をかけられない。俺と関わったばかりに先輩は傷ついた。きっと今も怯えているのだろう。オーバーに聞こえるかもしれないけど、本当に初音先輩は学園のアイドルだ。俺はバカだしチビだし、とても先輩とはつりあわない。そんなことはわかってたけど、それでも自分の気持ちに決着をつけておかないと先に進めない気がして、俺は身の程もわきまえず先輩に突撃した。好意を寄せられることに慣れているはずの先輩は、意外にも俺の唐突な告白に戸惑いの色を見せ少しばかり沈黙。やがて、やや音域の高い、それでいて落ち着いた声で一言「ごめんね」と呟いたあのときの先輩の、申し訳なさそうな姿は、それでもやっぱり綺麗で、可愛くて、今もあのうつむいた表情が、まぶたの裏に焼き付いて離れない。

  • 下克上~亜種ver~ nobu1582さん 閲覧数:767
    2008/08/11
    17:39

    派生発現 早幾月か
    番付埋めるは原型(オリジナル)ばかり
    ここらで一泡吹かせませうと 成り上がります 下克上

  • 初恋の円舞曲 4 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:720
    2011/06/09
    01:45

    一緒の家から出発する以上、ほぼ必然的に私達は一緒に登校する。
    「あ!」
    「何?」

  • 初恋の円舞曲 10 楪 侑子@復活!さん 閲覧数:675
    2011/07/01
    16:36

    いつも歩く通学路。
    よく晴れて、暑くなってきた通学路。
    隣に居る美少年。

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#03 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:649
    2013/03/20
    16:10

     あのお調子者はもう俺のことを弄ってはこない。完全に無視を決め込んでいる。あいつとの関係はこの程度でもよかったが、クラスの俺に対する空気感はよくない。あからさまに攻めてくる奴はいないけど、口には出さずとも心のどこかで俺を怪しんでいることが微妙な態度で伝わってくる。すぐに飽きるだろうとタカをくくっていたが、ぎこちなさは尾を引いたまま4日経った。どうにも男子の間ではあのお調子者が、女子の間では亞北の靴を隠そうとしていたグループが、俺に仕返しするかのように悪口を広げているみたいだ。「鏡音が初音先輩をエロい目で視ていた」「鏡音は初音先輩のストーカーをしている」「初音先輩だけでなく女子なら誰でも同じことをやる」「鏡音はコンビニで万引きをやっていた」「鏡音が猫を蹴飛ばしていた」あの一件と何の関係もない事実無根の誹謗中傷も混ざりだし、俺の下駄箱には「パンツハンター鏡音」という裏で呼ばれているらしいあだ名が貼られ、ついにはすれ違い様にクスクスと笑うような連中まで現れ、状況は悪化していくように思える。メイコ先生はその後何かを知らせてくれることはなかったし、うやむやのまま収束を待つ腹なのかもしれない。
     初音先輩の友人という女子グループに呼び出しを受け、詰問されたりもした。どうやら初音先輩本人には内緒でやっていることらしく、簡単に言えば「謝れ」という話だった。先輩たちの話から、初音先輩の元気がないこと、あのパンツは捨てさせたということ、そして、付き合いたいという申し出を断ったことで俺の事を傷つけ追いつめてしまったんじゃないかと気にしていることを知った。・・・胸が締め付けられる。俺が犯人ということにして、もう二度としないと謝れば、或は初音先輩の不安を払拭できるのかもしれない。だがダメだ。真犯人は今ものうのうとしているのだ。このままにはできない。俺は先輩たちにあらためて無実であることを主張し、案の定、お互い決裂というカタチで別れた。初音先輩の胸中察する余裕もなかった自分に気づいて僅かに恥じる。噂が広がれば、傷つくのは俺だけじゃないんだ。すぐにでも初音先輩に会って誤解を解きたいが、現段階では逆効果だろう。今はただ、やり場のない憤りに拳を握りしめ地面を睨むしかなかった。
     理科の授業が終わったと同時、急激な倦怠感に襲われた。わいわいとざわめいて放課後の空気に変わっていくクラスの中、みんなの声がどんどん遠くへいくように感じる。俺に声をかける奴はいなかったし、俺もかけなかった。これが孤独感というものなのだろうか、鳥小屋に一匹魚が混じってしまったような居場所の無さ。重くなった身体を無理に立ち上げ、俺はクラスを出た。

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第7話 matatab1さん 閲覧数:647
    2010/07/29
    10:45

     それぞれの思い
     
     どうしたんだ、この町は。

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#02 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:635
    2010/11/14
    11:03

     うちの担任教師は歳も若く、生徒達からはメイコ先生の愛称で親しまれていた。中には馴れ馴れしく「めーちゃん」と呼んで絞られた奴もいる。そんな先生が昼休みに「鏡音くん」と階段の踊り場から下を覗くようにして俺を呼び止めた。「ちょっと来てくれない?」声のトーンは穏やかだ、でも、例の件についてだなという察しはついた。メイコ先生のことは嫌いじゃない。俺も先生も面倒事に巻き込まれた被害者だし、現時点で身の潔白を晴らすためにもっとも有力な人だと思える。俺は堂々として先生の後についていった。向かった先は職員室でも生徒指導室でもなく第二音楽室。先生は合唱部の顧問もやっている関係で手頃だったのだろう。ドアをくぐると誰もいない音楽室は閑散として、立地的な問題なのか消灯されていると昼でも暗かった。スイッチを入れてから数秒の間を置いて天井灯が点いたが、やっぱり少し暗い印象がある。ドアが閉まる音と同時に、俺のすぐ横に先生の影。「あれ? ちょっと背伸びた?」先生の掌が俺の頭上を行ったり来たりする。ふいに先生との距離が縮まって、ほのかに香水の香りを感じ、胸がキュッと絞まる気がした。緊張しているのか、俺は変な空気を振り払うように「成長期なんで!」とツッコミみたいな強めの返しをしてみる。「そんなかまえなくていいから」笑顔で先生はピアノの横に据えられた丸椅子へ腰かけ、俺にも向かいへ座るようすすめた。
     どこでも同じだろうが、俺のクラスにも目立ちたがりのお調子者は存在する。そいつは事ある毎に俺がフられたことをからかってきた(今から思えばあいつも初音先輩のことが好きだったのかもしれない)。その日も「先輩のパンツ、俺にも見せろよ」などと突っかかってきたから、全力でスルーしていると、今度は机にかけてあった俺の鞄を勝手に開けて“持物検査”などと称し探り出した。その時ムキになってふんだくった俺の鞄から、先輩の下着は出てきたのだ。クラスの注目が集まり、一瞬時間が止まる。今起きた事を必死に理解しようとした結果、俺はまず自分には心当たりがないことを、そしておそらくはこのお調子者が仕込んだのだと主張した。だがパニックになっていた俺の姿は、端からは必死に言い訳しているようにしか映らず、説得力を欠いている。迂闊だった。もっと冷静に、慎重に振る舞うべきだった。初音先輩の下着が俺の鞄から出てきた事件は、何の検証もないまま俺が盗んだという話にすり替わって即日学校中に広まっていた。
     初音先輩がプールに入っている時、俺たちのクラスは美術の授業で校内写生をやっている。その間俺は一人になることが多く、お調子者には常にアリバイがあった。少なくとも共犯者なくしてお調子者の犯人説は成立しない。ついでに俺には初音先輩との公然と知られた関わりがある。広まった話題には“失恋の腹いせ”という雑な動機まで追加されていた。帰りのホームルームであのお調子者が俺を槍玉に挙げようとしたが、メイコ先生がそれを制して、憶測で決めつけないようにとクラスに念を押し、結局その日はわだかまりを抱えたまま生徒たちは下校を余儀なくする。本当の犯人は誰だかわからない、先生の言うとおり俺が犯人と決めつけるのは早計だ・・・そう考えながらも、クラスのみんなの中には確かに俺に対する疑心暗鬼を植え付けていた。

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#08 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:626
    2011/12/24
    12:40

    亞北が引き起こした一連の行動、その動機は今もわからない。
    それでも俺は、その動機をひねり出さなきゃならなかった。
    そうでなくては精神が持ちそうにない。

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#05 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:620
    2010/11/24
    22:56

     暗中わけのわからない悪意に狙われて、あれからずっと嫌な思いを引きずっていた。でも今日に限ってそれはない。登校しクラスへ一歩足を踏み入れれば、衆目が俺を捉え、相変わらずおかしな空気になる。でも俺の視線が先に来ていた亞北と合わさると、そんなことどうでもよくなってしまうからゲンキンなものだ。窓際の亞北はすぐにぷいっと外を向いてしまったが、硝子にうっすら映る彼女の顔がほころんでいるのがわかった。それだけで十分だ。授業中も、あの孤独感はない。理解者がいてくれる。たった一人でも俺を信じてくれる奴がいる。俺の後ろで今、亞北は何をしているのだろうか、今日の張り込みに心の準備をしているのか、それとも普段通りノートをとっているのか、なんとなく、俺のほうを視ているかもしれないと思うのは自意識過剰だろうか。
     同時に、決着をつけてやるという威勢も沸き上がってきた。おそらく、犯人はこのクラスの奴だ。俺と初音先輩のことや、パンツハンターというあだ名自体はこのクラスに限らず知っていることだが、メイコ先生に対する誹謗は、クラスの人間でないとあれほど具体的には書けないだろう。もちろん、犯人は俺への嫌がらせでやってるわけだから、このクラス外の奴が俺のクラスの担任の名前を上げた“演出”の線もなくはない。でもそこまで犯人が巧妙にも思えなかった。掲示板の書き込みからして、どちらかというと感情的なタイプで、単独犯のように感じる。あとは動機だ。なぜ俺にこんな嫌がらせをするのか。俺が憎いのか。もし俺が初音先輩とつき合うことになったとすれば恨みを買うのもわからなくない。だが、こっちは振られているのだ。その場のノリで悪戯したというなら、俺の鞄にパンツを突っ込むだけで済む。わざわざ掲示板に書き込む必要があるだろうか。・・・いくら考えてもしかたがない。本人に問えばいいことだ。・・・そして、ついに犯行予告の時間はやってきた。
     俺と亞北は人目を忍んで女子更衣室のプレハブへ向かった。プレハブの周りに人はいない。遠くでホイッスルと共に水を打つ音が聞こえる。初音先輩はプールに出たのだろうか、それとも見学しただろうか。亞北はずんずんと更衣室の前まで行きドアノブに手をかける。亞北の後ろについて逡巡した俺が思わず

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第13話 matatab1さん 閲覧数:587
    2010/09/19
    13:35

     集う人々
     黄の国王都、城内の兵士詰所で、机に向かって椅子に座る二人の人間がいた。
    「はあ……」

  • 「海と花火と衿元と (上)」  蛇苺さん 閲覧数:582
    2010/06/21
    23:17

       「海と花火と衿元と (上)」
    「レーンー。開ーけーてーっ!」
     寮室の扉の向こう側で、姉が声を張り上げている。訝しげにレンが扉を引くと、大量の雑誌とともにリンが雪崩れ込んできた。

  • Dear My Friends!クリスマス番外編 クリプトン王国の「くるしみますパーティー」 enarinさん 閲覧数:578
    2013/12/03
    18:42

    <Dear My Friends!番外編 クリプトン王国の「くるしみますパーティー」>
    (クリプトン王国 王室)
    カイト王「ねーねーめーたん?」

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#07 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:554
    2011/04/02
    10:45

    運動部のかけ声やセミの鳴き声、学校近くを走る電車の走向音が混ざり合い、
    その喧噪は、やがて空気の中へ溶け込んで判別できなくなる。
    風はなく、陽に炙られた地面が熱を蓄え、無容赦に俺たちを蒸し上げた。

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第23話 matatab1さん 閲覧数:549
    2014/10/25
    13:58

     エピローグ 投じた一石のその先に
     活気あふれる黄の国王都中心の大広場を、一人の女性が歩いていた。
     太陽の光を浴びて輝く鮮やかな金髪と、双葉のように結んだ白いリボンが目立つ。手には花束と、何かの包みを持っている。お祭り騒ぎに湧く人々と町を誇らしげに、満足気な顔で見ながら足を進めていた。

  • 【小説】『亞北田ネルルの憂鬱(後編)』 タラバさん 閲覧数:543
    2008/07/14
    20:14

    亞北田ネルルの憂鬱(後編)
    第二章
    「うわ…。何だ此処…。」

  • 「VOCALOID HEARTS」~第17話・真紅に染まる記憶~ オレアリアさん 閲覧数:531
    2014/05/27
    23:22

    (…今しかない!)
     そう考えた私は、廊下の角で身を潜めている。呼吸を殺し、腰の拳銃に手をあてる。暗がりに包まれた廊下の奥から徐々に近づいてくるのは、健音テイ。こうして敵どうしとして再会するなんて、想像もしなった。私の数少ない友達と…
     テイとの出会いは、いつだったか。そうだ、私がいつものように、まったく売れないボーカロイドとして、活動していた時だった。テイもまた、トリプルエーの一員になる、ずっと前の話。今となっては恥ずかしい話だけど、私は昔、役者をやっていた時があった。気まぐれだったドラマの監督は、何を間違えたか名無しの私を主役に抜擢した。

  • 悪ノ娘と呼ばれた娘【悪ノ二次・小説】 66.ゆすらうめの花 ~白ノ娘、ハクの最終回~ wanitaさん 閲覧数:529
    2011/03/19
    23:53

    66.ゆすらうめの花 ~白ノ娘、ハクの最終回~
     初夏。緑の国が一年で一番輝く季節。
     ハクは、緑の王都の港に近い、海の見える丘の上にいた。

  • 悪ノ娘 小説版 (VOCALOID楽曲二次創作) ⑦ レイジさん 閲覧数:513
    2010/01/02
    10:09

    第三章 緑の国の女王
     「ミク、また手紙が届いているわ。本当にモテモテね、あんたって。」
     緑の国の女王、ミクに対して遠慮のない言葉を放ちながら緑の国の謁見室に現れた人物はネルという。明るい金髪をサイドテールにした髪型が特徴である彼女は、ミク女王に向かって半ば放り投げるようにして手にした手紙をミクに渡した。

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第19話 matatab1さん 閲覧数:509
    2010/10/31
    18:44

     祭りの先
     王都のとある店兼住居。ネルの家の勝手口に立つカイトは目の前のドアをノックした。大臣が王位式典を行うと報告をした後、ネルの両親は店を閉店状態にして、他の客が来ないように計らってくれたのだ。
     店の中から足音が聞こえて、こちらに近づいて来る。ドアを開けて顔を覗かせたのはネルである。

  • ハルジオン⑦ 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】 レイジさん 閲覧数:507
    2010/03/07
    09:29

    第三章 千年樹 パート1
     少し、遠出をしすぎたのかしら。
     若草の様な淡い緑色の髪をツインテールにした少女はそう考えて、騎乗した馬の手綱を一度引き絞った。それに反応して、馬の歩みが止まる。

  • 【レンネル小説】少年は嘲笑(わら)われる。#06 時刀 純(邪界ニドヘグ)さん 閲覧数:503
    2011/02/06
    18:22

     気がつくと俺は学校へ向かう通学路を歩いていた。
    朝起きて、何を食べたのか、何を喋ったのか記憶にない。
    ただ習慣に従って動いていた。

  • 【自己解釈】 ぴょんぴょんハート 【原曲イメージ崩壊注意】 lunarさん 閲覧数:499
    2010/09/07
    19:15

     だいたんウサギと、めんどくさがりなオオカミ
     そんな二人が織り成すちぐはぐな恋のストーリー
     さてさて、迎えるのはどんなエンディング?

  • 【小説】『亞北田ネルルの暴走(前編)』 タラバさん 閲覧数:493
    2008/05/01
    01:33

    亞北田ネルルの暴走
    前回までのあらすじ
    ついに宿敵、鏡音リンをDEN2時代の秘密兵器で葬り去った亞北ネル。

  • 風邪引き (学パロ 番外編) lunarさん 閲覧数:490
    2010/06/10
    22:13

    「レェーーーーーンッ!」
     ガラリと自分の部屋の窓を開け、そのまま隣の家の開いている窓の中へとリンは飛び込んだ。飛び込んだ部屋の中にはこの部屋の主のレンがいて、リンの声を聞くと彼女を受け止めるべく八歳相応の小さな腕を広げていた。
     ボフン、とリンは見事にレンの腕の中に着地する。いや、抱き着いた、と言った方が正確かも知れないが。レンもそんなリンを抱き締め返す。そんな刹那の抱擁を済ませ、レンはリンをゆっくりと床に降ろした。

  • 蒼紅の卑怯戦士 Ⅶ~カイトの優しさとメイコの想い~ Turndog~ターンドッグ~さん 閲覧数:484
    2012/06/12
    20:32

     碧い焔を撒き散らしながら、空を駆けてゆくロシアン。その背で振り落とされないよう、必死でしがみつくミクとルカ。
     眼下は真っ暗。空の星と月だけが煌々と輝くその深淵なる空間に、思わずため息をつくミク。
     「不謹慎かもしれないけど…綺麗だね…。」

  • 再会 lunarさん 閲覧数:479
    2010/05/14
    23:47

    それは期末テストも終わり、夏の気配が徐々に表れ始めた、とある朝のHRの事だった。
    (・・・眠ぃ・・・)
    HR中、鏡音レンは朝の涼しさの中、睡魔に襲われていた。窓際の席なので少しだけ開け放たれている窓からは爽やかな風がそよそよとレンの額を直接撫でていった。

  • むかしむかしの物語 王女と召使 第21話 matatab1さん 閲覧数:475
    2010/11/19
    18:10

     先駆の青 追い風の黄
     城の前に集まる人々を廊下の窓から眺め、大臣はこれまでに無い程の優越感に浸っていた。
     今日の式典を止められる者は誰もいない。自分側に付いていた家臣は適当な理由で処刑をして、面倒な事を言う前に消した。

▲TOP