雪の匂いを纏ってすれ違う
街行く人はだれも麗しく
ろうそくの灯が やがて燃え尽きても

1)コートサイドで　あなたを見てた
駆け抜けてく　鮮やかな風
歓声のスコールを浴び　放つシュート

１）ああ すれ違う 横顔に 振り返る
もう 戻らない 語らいも眼差しも
あの日 投げつけた言葉に 痛みなどないと嘯く

１
ごらん　コバルトの空に
昇る新しい陽光（ひかり）

指差す方　誰もが行けたなら
君さえ夢を無くすだろうか
弱さ見せつけ合う隙間さえ

A 3-9-5 3-8-7
そこは 荒廃したビルが 建ち並び
疎外 され続けている 人がいるのに

1
喉を潤す ブラッディマリー
甘い媚薬は お好み通り

sail away 潮風が呼んだら
漕ぎだそう　瑠璃色のパノラマ
far away 　遠く碧く光る

（サビ）
ハッピー lala トレイン
溢れるほどの 夢を乗せて

＜Ｓ１＞
山に入りて
独りで

-1-
[A1]
過去の穢（けが）れを　捨てては行くの　眩（まぶ）しくも真新しく　指し示す道を

握っていた両の手
そっと開いた
十字架がからんと落ちる

傍にいるのに 触れ合えるのに
ただ君が 遠くて
また誰かの言葉とか 視線で傷ついた

さあ、立ち上がれ、今！
遠く響く　　　鐘の音を背に
君は歩く　　　いつも一人で

１
＜A-Miku＞
お気に入りの

A1
雨音が冷たくて夜　嫌いなのと
両の耳を甘いお菓子で塞いでた

＊Aメロ＊
瞳を見つめ 顔を赤らめてみせる
それくらいのことはね 簡単よ

右も左も分かんなくなる
あたしはどこへ走ってくの？
いつのまにまに　夢握り締め

あのねあのね　耳をふさいでも　私の声止まない
いつものよう無視決め込んでも　諦めないんだから
きいてきいて　片手間でいいよ　ラジオみたいに聞いて

A 667 667 67 =51
走るぼくら 進むこの世 目指す一番
科学医学 先進国 電気技術

〔A1〕
聖夜に　舞い散る雪　ねぇ　キミも　同じ景色を見ているのかな
〔B1〕

桜見上げて微笑んでいた
ただ花を見てた二人
言葉にしたら嘘になりそで