タグ:傘
57件
君に会いに行く時は いつでも雨が降る
ざわめくノイズの景色 揺らいだ一つの傘
窓を叩く音 溜め息の湿度 まとわりつく花の香り
曇る窓ガラス なぞる指先が零すしずく
そっと ひび割れてく
ゆるやかな化石みたいに
君に会いに行く時は いつでも雨が降る
それでも 傘を回して佇む君が好きで…
君がいなくなっ...Brella 【コラボしました!】
5(ゐつ)
雨粒が線になり
落ち流れてく
薄暗い青に包まれ
佇んでいた
壊れたライト点滅して
僕を照らす水色
雨音響く傘の中
カラフルな光
まぶしさに眩む
雨よ止まないでくれ...傘と雨音(歌声、ミキシング募集)
ピクルス
パラソル
足止めた ある日のゴミ置き場
いつかを匂わすラジカセ 一ツ、静かに佇む
其れは、
兆しもないままにざあざあと叩き付け
「遠くの雨音さえ拾うのです」
あなたの声で云う
混ざらない 交ざりはしないのに
それでも此処で恋い焦がれてる
聞かせて、逸るな、 と...【応募採用】 パラソルワールド 【曲つきました!】
2430a
雨のメロディ 目覚まし替わり 水玉ぽつり 落ちてくる
傘をさして 外へ行こう まばゆい世界さ きみと一緒なら
空色天井 雨色で染まる セピアのかけら 新しく 見つけたよ
七色コーニッシュ pitter-patter 一番お気に入りの傘で
水玉プール足元に くるりくるり 回し歩く
七色コーニッシュ p...ぴたぱた pitter-patter
elegumi
(サビ1)
『貴方は雨が嫌いですか?』
『私は雨が嫌いです。』
空がまるで泣いてるような
錯覚に陥るのです
(A)
私が降らした 雨の匂い
知らない 知らない 知らない
制服に跡をつけて 渇く暇なく
滲む 滲む 滲む...ずぶぬれ少女の嫌いなもの
矢尾田亜紗美
【 アンブレライフ 】
A:季節はずれの 夕立に
迎えにきてよと キミが言う
B:最寄り駅まで 歩いて十分
しかたないなと立ち上がる
S:お気に入りの赤い傘
キミのは青い傘
面倒くさそうに言ったけど
実はスキップ踏んでる
A:改札の外 雨垂れで...【 アンブレライフ 】
cocotuki
【Aメロ】
真夜中、外は 生憎の雨
悪天候でも 気分屋な僕は
傘を広げて 目的も無く
月明かりの下 一人きり歩く
【Bメロ】
気が付けば猫の 鳴き声が一つ
暗闇に響く
こんな雨の中 猫はずぶ濡れで
月を背負っていた...【氷山キヨテル】猫妖精(ケット・シー)【歌詞】
(ぬωこ)@依頼休止中
【最初】
降りしきる雨傘もささずに
歩いてく歌いながら
【Aメロ】
掴めない虹見つけては
かざして下ろした手
なんとなく傷が傷んで
閉ざした瞳(メ)とココロ
【Bメロ】
止まない雨の中で洗い流す感情...【重音テト】雨ARIA【歌詞】
(ぬωこ)@依頼休止中
心の長雨は降り止まずに 何時までもひとりきり
たとえボクの心だけが 晴れるコトバあるとしても
云わないから どうか
冷たい雨に打たれて 人知れず泣き濡れながら 笑った
誰かの流してる涙を 全て受け止める傘になれたら
願う
それでも長雨は降り止まずに 何時までもひとりきり 立ち尽くしていた
たとえボク...Lonely umbrella
鈴本キョウコ
霧雨
歌:初音ミク
作詞作曲:しむ
霧雨の中 街を濡らす
雨垂れの音も 雲に溶けた
今日も傘をさして 自分を守りながら
空いた片手は ポケットの中
歩き出して 濡れるのは 怖いかなと
足を止めて 零す
嗚呼 変わりのない 日々の中で...霧雨
しむ
雨上がり↑あおぞら
雨上がりの道 雲は遠く去り
キラリ水たまり スキップで飛び越すの
降り注ぐ光 遙か丘の先
大きな虹を 七色に染め上げて
あなたとは さっき 雨宿り二人きり
けどもう今すぐに (逢いたいよ)
吸い込まれそうに 蒼い空の中へ
二人一緒に 昇って行きたいよ
見上げる太陽の 眩しい光...雨上がり↑あおぞら
あきぐり
僕は君の雨男
君に雨降らし 安っぽい水色の傘差した
日曜の朝
雨音と君の溜息に目覚めた僕は「どうしたの」
小さく笑って
"今日は夢を探しに出かけるはずだったの"
月曜の朝
雨音と君の溜息に目覚めた僕は「どうしたの」
小さく笑って
"今日は雀と友情を深めるはずだったの"...雨男 【曲募集】
へるむ
◎トランクに欠片
全部(ぜんぶ)詰め込んで
あなたの左へ近づくから
少し雨宿りでもしててくれるかい
色とりどりの揺れる花
粒を肩に落としてく
見覚えのある 赤色の花は
誰を守っているのかな
記憶のゴミ拾いして
口笛を吹く...under one umbrella
hi
『傘をささずに笑う君へ』
坂道 傘の中 夕陽が顔出して
何にも なかったように 笑いかけてくる
あれから どれくらい 忘れてしまったの
変わって きたことは いいことなのかな
「またね」が 幾つも突き刺さる
優しい嘘だけ 積み上げる 人だらけ
微かに残った 小さな小さな 本当を
探し出してよ ほらこ...傘をささずに笑う君へ
cherry
Light rain
小さな粒が 窓にはりつく
出かけたいけど 今日はやめておこう
日差しのわるい こんな午後には
お茶でも飲んで 空のゆくえを追いかけてみる
雨雲のよどんだ形に
目移りするのはなぜなのだろう
ぱらぱら叩くように
少しさわがしくなって
通り雨 ふりそそぐ...Light rain(作曲:まっしさん)
玄川静夢
虹が出ないのを知っているのは何故だろう
通り雨だと言い聞かせながら耐えたって
破れて骨の折れた傘を今もまだ握っている
長靴を履いたってすぐに溢れるんだろうな
当てにならない誰かの降水確率を気にして
どこの軒先も雨宿りするには心許なくて
次第に暗くなる空を何も感じずに眺めた
時計も壊れて雨なのか夜なの...急な通り雨のような
ろろあ製菓堂
なみだの雨 ほら目を開けて もう大丈夫だよ
どんなときも きっとまた歩き出せるよ
今年もまた同じ季節が巡ってきたねと
将来の地図も描けていないけど
形のないこころの在り処を探し続けて
まっすぐに君の目も見られないまま
こうして大人に変わっていくのかななんて
ぼやいてはそれで十分だと息を止めた
なみだ...【曲募集】『なみだの雨』
村崎ぶどう
(Aメロ)
空を眺めてるとかならずやってくる
「だーれだ!」って驚かす無邪気な君
実はそれを待って眺めてたなんてこと
君は気づいていたのかな
(Bメロ)
飛行機雲が伸びるこの空の下...虹が教えてくれたこと
手羽先つばさ
灰になるほど君が僕を
愛してたとは到底思えない
赤くくすんだ指輪の下
慣れないものを探し迷い歩く
途方もないほどに
広い
荒野で傘を差して佇む
目に映るものがすべて渇いて見えた
最初からどこにも君なんていなかったのだ
そんな錯覚が強く...あめふらし
吹憐
今日は朝から雨降りね
こんなときこそ おでかけしましょ?
お気に入りの傘をさして
違う景色を 見に行くの
いつも行ってるコンビニや
歩いてる路 見てる山
洗われている今日だから
明日はまた綺麗になるわ
ヒトもそうなら いいのにね
雨に 自然に 洗われて...明日晴れたなら
choooochu
雨傘
薄い明かり 雨の夕方
君を5分待たせる電車
"君の好きなあの店に17時"
ずっと今日を忘れないように
君がくれた傘 今日は置いてきた
きっと今は雨を避けてくれないから
ねぇ神様 どうして?わからないよ
びしょ濡れの心は熱を増して
怯えてる涙ごとあなたが見つめてる...雨傘
ToE
冷たい雨の中 君は傘をさして
不器用に差し出した 照れ笑いが痛い
僕は振り払って その場から逃げ出した
冷たい雨の中 もどかしさが募る
素直なココロ 何故こんなとき
出てこないんだろう イケズだね
あの時 雨の中で僕は 僕はきっと
悔し泣きしていたんだ びしょ濡れになって
君が傘を放り出して 僕を追...アンブレラ
ほいる
君はそう いつもどこか
私を忘れてひとり消えてしまう
君の背中を見つめて
私は歌い出す
イカナイデ♪ イカナイデ♪
私は自作のうたを唄って
キヅイテ♪ キヅイテ♪
ちゃんとずっとここにいるのに
私はただカサのオトメ
君の振り向くを待っている...【歌詞応募】カサオトメ
アイネ
A
I was finally able to cry
to the kindness you
showed me when you held
out your umbrella
サビ
people meet only those who
thy need at that time
and thos...umbrella【曲募集中】
saki
雨が降っている歩道橋
傘を投げ捨てたー
雨に濡れる制服 肩が透けて見える
頬を伝う滴は 流れ落ちて
足元に水溜まりを作る
車のヘッドライトが眩しいな
今何時だっけ?
瞬きを3回して歩き出した 学校へと
『もう嫌だ 消してやる』って
思っても 思うだけ...雨と傘 -another story-
あーるN
今日はどしゃぶり洗濯日和
シワの取れないシャツみたいな顔
誰にも見られたくないよ
雨はいつかあがるだろうけど
いつになるのかそんなの知らない
晴れはいつかくるんだろうけど
五日待っても雨かもしれない
だったら雨を楽しまないかい?
窓辺に聞こえる雨音
葉っぱが喜んで歌っている...洗濯日和
しやく
アンブレラ
君と僕を包んで くるくるとまわるよ
アンブレラ
午後の雨は輝き きらきらとおちるよ
憂鬱な空午後の2時
雨が宙を舞い踊る
「傘を忘れたときにだけ
雨は必ず降るんです」
そう拗ねる僕にそっと
君は笑って囁いた...アンブレラ (曲募集中!!!!!!!)
神名兎
僕を濡らした涙の雫
拭うかのように君は
音を立てて降り続ける
湿ってく地面の中唄う
ある日突然置き去りにされた
ひとりぼっちの僕を飲み込む
目から滴った記憶をなぞって
悲しみのトンネルくぐり抜けた
雨の中踊るRain Town
街頭スポットライト浴びて...傘達の水中パレード「曲募集」
ノリカ
抑えていたものが不意に
こぼれてきて溢れてきて
挨拶くらいしてもいいのに
どうしてそんな不躾なんだ
そんなことを繰り返してると
この体は自分じゃないかもって
疑うようにすらなってくる
なんか上手く言えなくてごめん
言葉にするのは自信が無いんだ
伝えられる術は持っているのに...傘も知らない雨
ろろあ製菓堂
1,
いつだって明るくて
いつだって眩しくて
いつだって輝いていた
そんな君しか知らなかった
ある日歩道橋の手すりに
もたれて泣いていた君を見た
雨の中 傘もささずに泣いていた君を
君が雨に濡れないように
僕が傘をさしてあげる...傘
響音しいち
[1]
RAINBOW
RAINBOW
スクリュー付きの舟を漕いで出かけよう
天邪鬼な君も我慢できないでしょ
トランペットのファンファーレは実に盛大だ
鍵は盗んでおいたからこのポケットの中
きみとなら READY GO RAY TO GO...RAINBOW
羽旨マボル
キミなんかキライ
雨の中ボクは叫んだ
大嫌いな自分
キミは泣いて微笑んだ
どうして――わからない
空はずっと泣き止まない
「知ってるよ」
キミは言った
何を?どのように?
だってボクは伝えてない...口渡しトートロジー
紺ぺいとう
日差しが眩しくなりました
まっすぐなあなたの瞳
避けるように 大きな日傘を
差して遮ったけれど
白いレースは儚げに
薄く光を纏っては
私の弱さ守るように
はたはた 揺らめいている
どれだけ姿 覆っても
不思議と影の向こう側から...恋染(ぞ)まり
ねこぽぽ
泣いてるの?泣いてるの?泣いているんだね
いつも側にいてあげられないけど
雫流れる様 過ぎていく今日
夕暮れの太陽 別れゆく昨日
いつまでも残った 掌の温もり
誰の温度だったか 思い出せないから
遠すぎる
君も 未来も
空から雨粒落ちてくるよ
あの季節がやってきたんだ...「rainfall」
吉野
空のように綺麗な色をした
君の制服のスカートは
雨に濡れたせいか
青く濃く変色していた
髪はびっしょりで
頬には雨か涙か分からない跡が二つ
『君のせいだ』って響く教室はー
笑顔だけが取り柄だった
あの笑顔はもうどこにもない
『あの子』が乗ってきた僕の背中は...雨と傘
あーるN
春が来るはずの部屋でふと目覚める
眠りつかれたの はずれた天気予報
あした晴れたなら花に水をやろう
雨が降るのなら傘をさして
今もまだ 誰かが 濡れてるなら
今から 傘を買いにいこう
ねぇ 泣いてるフリをしても
わたしは騙されてあげないわ
冬が消えたあと 指先でなぞるの
ぬくもりの残像 今日が終わる...Umbrella
瑞野小葉
貴方の家へと向かう途中
雨が降ってきた
ザアザアとノイズのような音を立てて地面へと打ちつける
傘なんていらない
この熱を冷ましてくれるのは雨と貴方だけだから
家に着くと貴方が傘を持って待っていた
驚いたように私を見つめる
「濡れちゃうよ」
なんて言う貴方を黙らせるように唇を塞ぐ
雨の中で静かにキスを...Rainy Lady
浅葱あお
雨の小路
a
夜には狐と魑魅魍魎が
人に化けては酒盛り交わす
そんな京都の赤ちょうちんは
夕暮れみたいに紅くございます
a
狐はタヌキ寝入りで騙し
狸はキツネの皮算用
鬼と天狗がたばかりはじめ...雨の小路
閉塞マン
3秒前までここにあった
「何か」が消えていた
3分前までここになかった
「何か」が造られた
あの日のこと覚えてますか
土砂降り雨の夕方に
傘も差さずに君は一人
暗い顔して歩いてた
思わず傘持って駆け出した
泥水跳ねても気にしない...3秒前に君
穂村。
ある日風が言った 少し通りますよって
ある日雨が言った また来年会おうねって
来年までは、きっと長いよ
風が通り過ぎるよりも長いよ
何回折れた傘を開けば?
何回不器用にたためば…
『わたし、上手く歩けないから、傘でも差さなきゃ、濡れてしまうの』
ねぇ、雨よ、はやく来て下さい
ある日風が言った どうし...空と雨、ときどき雲で、飛ばされて虹
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